学校からのお知らせ

学校の様子・お知らせ

おいしい栄養満点サラダ(4年生)

2月9日(金)、給食のメニューに「おいしい栄養満点サラダ」が出ました。これは4年1組の子どもたちが、外国語「What do you want?(ほしいものは何かな?)」の学習で、「いつもお世話になっている担任の先生を喜ばせるために、野菜を集めてサラダを作ろう。」というめあてで考えたサラダです。

サラダの材料を集めるために「What do you want?」「I want (野菜),please.」などの新しい表現を学び、言えるようになりました。自分たちが言えるようになった英語や表現、東坂先生への感謝の言葉を放送し、東小のみんなにも伝えました。担任の先生を喜ばせることができて満足気な子どもたちでした。

16日は4年3組の「みんな大好きチョレギサラダ」、21日には4年2組の「はらぺこサラダ」が出る予定です。

 

手話体験(3年生)

2月13日(火)、3年生が手話体験をしました。延岡手話サークルわかあゆの浜田さんと延岡市聴覚障碍者協会の原田さんを講師にお招きし、手話が必要な方の生活の様子や、手話をするときに大事なこと等を教えていただきました。実際に手話のやり方も教えていただき、かんたんな挨拶の手話や気持ちを表す手話も教えていただきました。          

3年生では、これまでに総合的な学習で「福祉」についてインターネット等で調べてきましたが、今回のような実体験をしたことで、ますます福祉についての興味・関心が高まりました。

体験の最後は、教えていただいた手話を使いながらみんなでお礼の言葉を伝えました。

劇団四季ミュージカル(5年生)

2月14日(水)、5年生が劇団四季ファミリーミュージカル『ジョン万次郎の夢』を市民文化センターで鑑賞しました。これは、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が、全国の子どもたちに命の大切さ、人を思いやる心、信じ合う喜びなど生きていく上で大切なものを語りかけるプロジェクトです。旭化成ひむか文化財団のサポートもあり、延岡でも公演が行われています。市内だけでなく、県北の5年生が午前・午後の部に分かれ、本格的なミュージカルを鑑賞することができました。本物は心を揺さぶります。内容には触れることはできませんが、子どもたちは何かを感じ取ってくれたと思います。5年生保護者のみなさん、ご家庭で話題にしてみてください。

光電池のはたらき

 6年生は理科で「発電と電気の利用」を学習しています。

今日は、光光電池のつなぎ方を変えると電流の向きが変わること、光の当て方によって、電流の大きさが変わることを実験を通して学びました。プロペラが回った時には「おお!」という声も聞かれました。この学習を通して、エネルギーや環境問題に対する関心が高まればと思います。

 今日は天気予報どおりに暖かい1日でした。子どもたちも暖かい日差しを受けて、心地よさそうでした。

 

幼保小連絡会

2月9日(金)、次年度本校へ入学する子どもたちが在籍している幼稚園や保育所などの先生方と本校職員で「幼保小連絡会」を実施しました。学校長、教務主任等より「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」と本校の教育目標との関連を、現1年生の様子を紹介しながらお伝えし、情報交換を行いました。子どもたちが、幼児期の教育・保育で身に付けた力を小学校でも発揮するには、「架け橋期」の円滑な接続が重要です。「学びのバトン」を受け取る準備を進めています。

ブラッドレーのせい求書(4の2)

2月7日(水)、4年2組で初期研修(1年目)の研究授業が行われました。道徳『ブラッドレ-のせい求書』での授業でした。本資料のあらすじは「主人公のブラッドレーが自分が行ったお手伝いに対して母に請求書を渡し、母は4ドル支払う。その後、母が行ったとに対して全て0ドルと書かれた請求書が、ブラッドレーに渡される。ブラッドレーの目は涙であふれ、母に謝りお金を返す」というものです。

請求書による、親子のやり取りを通して家族愛について深く考える授業でした。子どもたちは、これまでの自分たちを振り返るとともに、これからの家族との関わりを考えていました。

代表委員会(5年生)

2月7日(水)、代表委員会が行われました。今回の議題は「卒業生を気持ちよく送るためにはどうすればよいか」でした。通常であれば、各委員会や高学年の代表児童による話合いですが、今回は5年生の代表によるものでした。お別れ遠足(集会)での取組が決まったようです。早速、翌日から5年生が動き始めていました。

また、5年生の運営委員会を中心に「あったか言葉の木」の取組も始まりました。4月から最上級生となる5年生が、主体的に動く姿に頼もしさを感じます。

2月の全校朝会

2月7日(水)、全校朝会を行いました。校長先生からは、以前関わった吹奏楽に取り組む女子児童のエピソードが紹介されました。大人でも難しい、「何かに本気になって取り組む」ことの大切さを、子どもたちに伝えました。それを受け教務主任からは、「チャレンジすることの大切さ」「成功しても失敗委しても、チャレンジする人を応援できる東っ子であってほしい」との話がありました。代表児童にけん玉にチャレンジしてもらい、成功した子にも失敗した子にも、チャレンジしたことに対して拍手が送られました。その後は校歌斉唱、「宮崎県交通安全ポスター」「土砂災害防止ポスター」の表彰がありました。東っ子のチャレンジする姿を楽しみにしています音楽

 

給食ではじめての〇〇

2月6日(火)、給食の献立は「ドッグパン・たまごサラダ・BLTスープ」とはじめての〇〇でした。〇〇とは乳酸菌飲料です。(商品名は控えさせていただきます)寒い時期に、牛乳はつらいかも困るとの考えから、本市においてはじめての献立だったようです。子どもたちの反応を知りたいと、納入業者さんも給食を参観していました。

 

市の様子とくらしの移り変わり(3年生)

2月6日(火)、3年生が社会科で「市の様子とくらしの移り変わり」を学習していました。延岡駅及び周辺の写真資料をもとに、「現在」と「昔」の様子を比べていました。子どもたちは、建物や地面、車等の様子の違いに気付き、写真を指し示しながら発表していました。