校長日誌
春ですね
正門の梅が開花しました
花瓶におすそ分けをいただきました
児童玄関ホールには食育コーナーの雛飾りが花を添えています
忘れてないのにやってきた
天災は忘れたころにやってくる と言いますが・・・
昨年1月1日の能登の震災、30年前の1月17日の阪神淡路大震災、などを振り返り、日々防災意識を高めていらっしゃる方が多いと思います。宮日新聞にも1月1日から防災に関する特集が毎日のように1面に掲載されていました。日向灘のプレートの割れ残りによる地震の可能性についても、よく聞いていましたね。そんな中での昨夜の地震でした。
昨夜の地震でみなさん被害はありませんでしたか?
子どもたちは、寝ていたけど揺れに気付いて起きた、怖かった・・・と昨夜のことを話してくれました。
私は、就寝前にベッドの横に厚手のダウンコートと頭に付けられるジョギング用のライトを置いて寝ました。そして、こんな日でも熟睡できた自分に感心した今日の朝、車のキーもスマホも充電器も手近に必要だなぁ・・・と、防災バッグの中身のリニュアルを考えながらの朝食でした。
天災は忘れてなくてもやってきます。
食育担当の掲示コーナーⅡ
本物の稲穂を生かした、ご飯がもっと食べたくなるような掲示です。
お米がおいしいですね。新米が食べられると、さらにうれしい季節です。
食育クイズも、解いてみましょう。
「茶わん1杯のごはんの米の数は何粒くらいでしょう?」
3300粒!!
米粒が3300書かれています。
2年生の算数の学習にも使えそうですね。
秋らしくなってきましたね
玄関に花を生けてくださったり、季節の飾りを工夫してくださったりと、本校職員のセンスにはいつも感心させられます!!
今日は、秋の飾り付けに、心躍る朝でした。
朝のボランティア中の6年生も飾り付けを手伝ってくれたと、うれしい報告もいただきました。
食育担当の掲示コーナー
児童玄関の食育に関する掲示物は見ものです。
今月は・・・
9月1日
9月4日
9月17日
十五夜の日に完成するようなストーリー性のある掲示です。
季節感と共に、食育に関する掲示がしっかりとなされています。
子ども達は、毎朝、登校するとここで季節の野菜や都城の特産物を学ぶのです。