日誌

校長日誌

「子ども天気予報」挑む価値あり!!(テキストのみ)

まあ、こんなイベントがあるのですね。

「MRTラジオ 子ども天気予報、募集中」です。

 

【MRT 通知文】

こども天気予報募集のお知らせです!
夏休み期間中の7月25日から8月5日まで。

天気予報を伝えてくれる小学生のおともだちを募集します。
ラジオを聴く人みんなが気になる大事な情報、天気予報。

生放送で天気予報に挑戦して夏休みの思い出をつくりましょう!

 

概要は

一日一人、MRTラジオの放送局で、

アナウンサーのレクチャーを受けて、

「生放送」で、天気予報を行うというもの。

 

10名だけに与えられる、特別な体験です。

申し込みは、ネットから。

【MRTラジオ 告知】

https://mrt.jp/event/contents/2022kodomotenki/

※ 過去の児童の放送の録音を聴くことができます。

 

 

生放送の現場を見て、体験するだけでも、相当な刺激になると思います。

 

ひょっとして、「未来のアナウンサー誕生の瞬間になるかも!

 

え?

・・・うちの孫・・・ですか?

はい、もちろん、すぐに声かけましたよ。

 

でも、消極的な我が孫は・・・。

「絶対嫌だ〜!」

子育ては、難しい・・・。( ;  ; )

 

by 校長

 

高名なお方のご質問(テキスト)

ある、「高名なお方」が、明道小に、先日、訪問されました。

私たちは、意気投合し、「2時間も、激論」を交わし続けました。

 

その方が、私に、ある質問をされました。

 

「明道小の子どもが良いと、よく聞きのですが、なぜでしょうか?」

 

私は、迷わずに、答えました。

 

「うちの先生方は、全員で【子どもをほめます】」

「ほめることから、本校の教育は、始まっているのです。」

 

・・・ということだと、私は、思っています。

 

「だめよ、ダメ、ダメ」からの脱却。

 

褒め褒め3Sを、先生方には、お願いしています。

校長自ら、毎朝、大声で実践しています。

 

「素晴らしいね」「さすがだね」「すごいね」

ありがとう!6年生!!!!

 

本来でしたら、PTA総会で、校長自ら、皆様に、子どもたちの素敵きな笑顔のプレゼンを添えて、「力説する」内容。

 

今、皆様に、直接の訴えができないことが、校長の、「とてつもない、ストレス」です。

 

その、高名な方は、おっしゃいました。

 

「そうありたいですね。学校経営、学級経営、会社経営、交友関係。」

 

ほめられて、嫌な子供はいません。

 

褒められて嫌な大人はいません。

 

常に、その相手様の、「良さ」を見抜ける、遠慮なくお伝えできる、私たちでいたいものです。

 

この理論は、まさしく、子供たちの「友達経営」にも、通用するものです。

 

喧嘩しても、仲良くできるのは、お互いの、「良さ」を、共通理解し合っているからだと、私は、子供たちを見て、感じています。

 

・・・ロシアと、ウクライナも、そうあって欲しいものです。

 

by  校長

ウクライナのことを心配する3年生(テキスト)

ある3年生の保護者との会話の中で。

「うちの子は、ニュースを見て、ウクライナの人を心配したり、ロシアに怒ったり、いろんなことを質問してきます。」

と、報告を聞きました。

すごいことだと思います。

小学校3年生が、遠い国の人々について心配し、平和を望む。

このような子どもが増えることこそが、世界平和確立への第一歩だと思います。

命の大切さを教える教材、平和の大切さを教える教材として、目の前で起こっている、夢のような「真実の戦争」について、ぜひ、各御家庭でも話題にしていただきたいと願います。

この世で最も大切なものは、人の命です。この3年生は、そのことを知っているのですね。

 

by 校長

 

ショー!タイム!始動!٩( ᐛ )و(テキスト)

明道っ子が待ちに待った。

大谷翔平。

 

show time

ショータイム

 

いよいよ、始動!!!!

土日で、3発、見事な、ホームラン!

 

さあ、今年も、コロナで沈んだ、明道小に、

 

校長先生の、生放送。

「今日の、ショータイム!」

が、流れますよ!

 

翔平さん、日本に、元気を、くださいね。

 

by 校長

春よ来いの練習を始めました(テキスト)

ある女の子が、校長に話しかけてくれました。

嬉しい話です。

「校長先生、おうちの人に教えてもらって、春よ来い、を練習しました。20分で弾けるようになりました。」

ホームページを見て、反応してくれたのですね。

明道小学校、お花一杯、桜満開、明日は、ステキな卒業式になりそうです。

ピアノ(かな?)練習、がんばってくださいね。

by 校長

 

桜よ つぼみのままで (テキスト)

先日、廊下を歩いていると、1年生が、「桜よ〜」と鼻歌を歌っていました。٩( ᐛ )و

素晴らしい卒業ソングだと思います。

 

桜よ つぼみのままで・・・

Songwriting by 大野 勇太 

 

風の声が 聞こえる 春を 知らせる 風

出会いと別れを 繰り返す 涙 こぼれる季節

明日の この町に 私の 影はない

 

桜よ つぼみのままで 時間よ このままでいて

こぼれる 涙の願い あなたとまた 会える日を信じてる

 

夢に向かって 歩き出す 長い旅の 始まり

いろんな 思い出 溢れ出す この町が 大好き

明日の この場所に 私の姿はない

 

桜よ つぼみのままで 時間よ このままでいて

こぼれる 涙の願い あなたと また 会える日を信じてる

桜よ つぼみのままで 時間よ このままでいて

こぼれる 涙の願い あなたと離れたくないよ

 

桜よ つぼみのままで 時間よ このままでいて

こぼれる 涙の願い あなたとまた 会える日を 信じてる

信じてる・・・

 

by 校長

リスタート(テキスト)

校長の元気ソングです。

実は、大野勇太さんコンサートでは、披露されなかったのですが、「夢を叶える」という観点から、まさしく、「夢、応援ソング」だと思っています。

実は、このMVが素晴らしい。大野勇太さん、びしょ濡れで熱演です。٩( ᐛ )و

 

リスタート

Songwriting by 大野 勇太 

 

その手に愛を その手に夢を

その手に唄を あきらめないで

 

燃える情熱 きらめく瞳

進む勇気 ここからリスタート

 

何も知らない頃 無我夢中で走った 

しがらみに 巻き付かれ 恐れに縛られた

 

理想と現実の 間を行ったり来たり

言い訳を 繰り返し 何もできないまま

あの頃は良かったなぁ なんて そんな自慢話 塗り替えろ

 

その手に愛を その手に夢を その手に唄を あきらめないで

燃える情熱 きらめく瞳 進む勇気 そこからリスタート

 

進めば進むほど 向かい風 強くなる 時には心疲れ 見失いそうになる

後ろ指さす ヤツらもいる 雑音の迷路 ぶち壊せ

 

※その手に愛を その手に夢を その手に唄を あきらめないで

燃える情熱 きらめく瞳 断ち切る勇気 ここからリスタート

 

まだ見ぬ力 解き放て

 

その手に愛を その手に夢を その手に唄を あきらめないで

燃える情熱 きらめく瞳 進む勇気 何度だって   ※ repeat

メジャーバージョンアップにより(テキスト)

システムのバージョンアップにより、システムが大きく変わりました。

何より、皆様のご覧になる画面が変化したものと思います。

できるだけ早く慣れて、皆様の使いやすいように、改変していく予定です。

 

メニューの使い方や、皆さんも、日誌の見方に少し工夫が必要なようです。

 

しかし、さすがに、「入力や編集作業」が、とても早くなっています。

しばらくは、「失われたイベントDAY」の記事の復活に努めようと思います・・。

by 校長

この世から無くなればいいのにね(テキスト)

毎日、なにがしかのニュース報道を、給食時間に、校長が、放送するようにしています。

明るいニュースを、子どもに伝えようとしても、「ついつい、コロナ感染者数は・・・。」「ウクライナでは・・・。」と、暗いニュースになりがち。

コロナ、戦争、値上がり、事故、火事、盗難事件、異常気象等々、本当に、今の世の中、暗いニュースが全盛ですよね。

・・・本日、下校時。

3年生の女の子が、校長に話しかけてきました。

「校長先生、コロナも、ウクライナの戦争も、この世から無くなればいいのにね!」

そうですね。世界中が望んでいる、当たり前のことですね。

子どもの切なる願い・・・。

世界の平和、社会の安定が戻ってきますように!

by 校長

ありがとうの連鎖(テキスト)

長文ですが、是非、最後までお読みください。
心がほっこりになりますヨ! (^o^)


ある日、一年生の保護者様から、お電話をいただきました。

「校長先生、嬉しくて電話しました。」

「うちの子(一年生)がこけてけがしていたら。」
「通りがかった、登校班の班長さんや上学年の子どもさんが、みんなで、お世話してくれたのです。」

「班長さんは、ランドセルをしょって、子どもを連れ帰ってくれました。」

「明道小って、こんなに、ステキな学校なのですね。」

「子どもが、みんなに大切にされて、とっても嬉しくて電話しました。」

「ありがとうございました。」

校長として、このように、「子どものすばらしい活動」を「お褒めいただくこと」、それをわざわざ、お電話でお知らせいただくこと、とってもとっても、嬉しいことです。

早速、登校班の班長さんを頼りに、「すばらしい」子たちを捜索。

すぐに「すばらしい子」たちに、たどり着きました。

1)4年生の班長さん(男子)
2)4年生の女子
3)5年生女子
4)6年生男子
5)6年生男子

なんてことでしょう!

1年生一人に、これだけの子ども達が心配で、関わってくれたのですね。
一年生も、不安がふっとんだことでしょう。

みんなで、ランドセルしょって、その子を家まで届けてくれたのですね。

涙が出るような、シーンですね。

さて、その子達の偉業を全校放送でお知らせし、個別に、感謝状などを届け、この話題も一段落かな、と思っていました。

すると・・・。お便りが届きました。匿名で紹介します。

【お手紙概要】

お世話になります。

先日は、ご丁寧にお手紙を頂き、ありがとうございました。
出来事を知り、とても嬉しく、たくさんたくさん、ほめました。

勉学等はもちろんですが、人として大切にしてほしい部分が自然にしてあげられることが、何より嬉しかったです。

校長先生が、このことを、伝えてくださることで、子どもとの会話を共有することができました。

私達大人も、今の世の中のせいにすることなく、人と人とのつながりを大切に、子ども達に伝えられる一人でありたいと思うことでした。

いつも、明道っ子のために、ありがとうございます。



・・・本当ですね。

みんな、みんな、この子達のように、温かな心をもって、人と接してくれたら、きっと、もっともっと、住みよい社会になることでしょう。

校長も久しぶりに体感した、「ありがとうの連鎖」でした。

やっぱ、「ありがとう」って、すごい力をもっていますね。

で、お二人のお母さんに、校長から、「感動を、ありがとうございます。」です。

by 校長