学習や活動の様子

令和6年度・三股小学校

校内遠足だった「お別れ遠足」2 【1年生】

 さて、早速始めた学年レクレーション。まずは、ウォーミングアップ!

 ウォーミングアップとしてしたのは、2つ。

 1つは、教師が打った手拍子をよく聞いて、そのまねっこをするという「まねっこ拍手」

そして、もう1つは、

 前にいる1年生担任と順番にジャンケンをして、負けたら座ります。ただ、負けて座っても、座ったままジャ

ンケンをして、次の先生に勝てばまた立てるという「復活ジャンケンゲーム」をしました。

 (教師)ぱん!ぱん!ぱん!  (子ども)ぱん!ぱん!ぱん!

 (教師)ぱ、ぱ、ぱん!ぱん! (子ども)ぱ、ぱ、ぱん!ぱん!

 (教師)ぱん!、×(無音)、ぱん! (子ども)ぱん!、×(無音)、ぱん!

 ゆっくりしたり、早くしたり・・・たまに間違う子ども達もいましたが、なかなかの腕前の一年生でした(*^_^*)

そして、ジャンケン復活ゲーム!1年生の子どもたちはジャンケンが大好き。

 まずは1組担任とジャンケン。「かった!」「わ~」「やった!」負けた人は座ります。

 次に2組担任とジャンケン。「かった!」「よし!」先ほど負けた子も、勝った子は立って復活です。

 次は3組担任とジャンケンです。・・・そんな感じで、3周これを繰り返しました。勝ち続けたり、復活したり

して、結構な人数の子が、最後まで立ち続けていましたよ

 さあ、そんな感じであたたまってきたので、次はおなじみ貨物列車(ジャンケン列車)をしました。

 まずは、2組担任が弾くピアノの生演奏で、貨物列車の歌を歌いました。

 そうして、いよいよ貨物列車の始まりです。

 ♪貨物列車シュッシュッシュッ、いそげいそげ シュッシュッシュッ・・・♪

 歌いながら歩き、歌が終わるときに出会った人とじゃんけんぽん❗

 負けたら勝った人の後ろに行き、列車をつくることを繰り返し、だんだん長い列車となっていきました。

 そして、最後はなが~い列車が・・・。ジャンケンに勝ち続け、その先頭に立ち、1年生全員の頂点に立

 ったのはっ!

  2組さんの女の子がとりましたよ。お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!

 

  そんなジャンケン列車が終わり、次にしたのは、アレです。 そ・れ・は、次の話。

校内遠足だった「お別れ遠足」1 【1年生】  

 ホームページ1年生編集局内が慌ただしくて(*^_^*)、暫く更新できずすみません…。更新できずにいた分に

1年生にあったことについては、今後、ご紹介していきますね。

 さて、先週の金曜日は「お別れ遠足」がありました。この「お別れ」には、①6年生とのお別れ②(クラス替えが

あるので)今のクラスの人たちや先生とのお別れと言う意味がありますが、安心メールでお知らせした諸事情によ

り、今回は ①ではなく ②に重点を置いた遠足となり、さらに天候の関係で「校内遠足」になりました。

 実際に行く遠足ではなく残念でしたが、「与えられた状況の中で、できるだけ楽しくなるようにする」というスタ

ンスでみんなで過ごしましたよ。(*^_^*)

 この日は、朝から40分ずつ学年ごとに体育館を使ってよい時間が割り当てられ、1年生はそのトップバッターと

いうことで、準備をして早速、体育館にGO❗

 1年生が全クラス揃ったところで、早速、「学年レクレーション」を始めま した。
 「1年生、お別れ遠足!学年レクレーショ~~~~~ン! はくしゅ~~~~~っ!」

  わ~い! 

    (⑉>ᴗ<ノノ゙ パチ パチ パチ パチ❗(⑉>ᴗ<ノノ゙

 そんな感じの拍手で始まった1年生学年レクレーション、どんなレクレーションだったのでしょう。

 それは、また次回の話・・・。

  

 

 

冬を楽しみましたby風車【1年生】

 日本の冬の特徴のひとつに西高東低という冬の気圧配置の影響のため、

「冬は他の季節に比べて風が強くなる」

という特徴がありますよね。ま、なぜ、そんな特徴になるかの難しい理屈は、保護者の皆様にググっていただくとし

て、そんな「冬の特徴である『風』を使って、冬を感じ、冬の生活を豊かに楽しくする遊び」として考えられる遊

び・・・「風車」で今日は遊びました。

 昨日は、そのための風車を作りました。作り方は簡単です。本日持ち帰ったお子さんも多いので、もうどんな風車

かはお目にされた方もいらっしゃると思いますが、紙コップをはさみで切って開いて、中心に穴を開けて、綿棒を通

して、持ち手となるストローに刺すだけのお手軽工作です。そして、それだけでは味気ないので、出来た風車の羽に

色を塗りました。昨日作ったのは、そんな風車です。その風車をもって、冬の冷たい空気を全身に受けながら走ると、

さてさて、どうなるかな~。

 そして迎えた今日は適度な風も吹いていて、まさに絶好の風車日和のコンディション!!

  いつもなら体育の時間に使用するため1年生の運動場配当時間になっている2時間目に運動場にGO!!

 さあ、回るかな~。運動場に出た子どもたちは早速、自分が作った風車を手に運動場を駆け回りました。

 クルクルクルクルクル・・・・・!

 子どもの手にしている風車が勢いよく回り出しました!

「まわった!」「先生、ほら!!」

 興奮気味に勢いよく回る風車を見せてくれました。
 

「先生、走らなくてもほら!」
 そう、走らなくても時折吹く風にあてれば、風車が回り出すのです。

 「わ、すごい!いい発見!!」
 運動場中を、縦横無尽に、い~~~~~~っぱい走り回る子どもたち。   

 

冬の季節の風を全身に受けて今日は何度も何度も楽しそうに、風車回しを楽しんでい

た子ども達でした。

給食感謝週間の取組【1年生】

 今週は、三股小は給食感謝週間。

 あ、「三股小は」と書きましたが、これは、別に三股小だけの取組ではなく、文部科学省も「学校給食週間」として

定めていて、日本全国で行われている週間です。

 昭和21年12月24日に今の学校給食が始まったことから、この日を「学校給食感謝の日」としましたが、冬休み

に入ってしまうため、1か月後の1月24日からの1週間を「全国学校給食週間」とすることになりました。(ただ、

実際は1月24日が入った1月最後の週に設定されることが多いです)
  

 というわけで、今日は、毎日給食が食べられるのは誰のおかげかを考えたり給食センターの方たちがどのよう

に給食をつくるのかの動画をみました。

 まず、給食に関わっている方は例えば、「野菜や果物などを売っているお店屋さん」や「給食を作ってくれる人(給

食センターの皆さん)」「学校まで運んでくれるトラックの運転手さん」などが、子どもたちが思いついていました

 そして、給食センターの皆さんの料理を作る動画では、子どもたちは、たくさんの材料、大きな鍋やお玉、それに、

食材を処理する機械などを興味深そうにみていましたよ。


 そのあと、給食感謝のメッセージとして「牛乳屋さん」へのメッセージを書きました。

 実は、メッセージは重ならないように、1年生から6年生までどの学年が誰にメッセージを書くかが

割り振られていて、1年生は「牛乳屋さん」となっているのです。小さなメッセージ紙ですが、それに自分なりの

メッセージを書いて、それに色塗りをしていましたよ。

  毎日、当たり前のように食べている給食には、たくさんの人の働きと手間を経て食べることが出来るんだというこ

とを1年生なりに感じたのではないかな~。

 これからもそんな皆さんに「感謝の気持ち」をもって、これからの毎日の給食をいただいてほしいですね。

火災を想定した避難訓練でしたよ【1年生】

 3学期の避難訓練がありました。今回は火災を想定した避難訓練です。冬場の今、火災は連日各地で起きており、

いつおこるか分からない災害。その災害から命を守る訓練です。

 5校時になりました。まず、全校放送で火災や火災の避難について説明がありました。

 さあ、その後、実際の訓練です。

 ジリリリリリリリ・・・ 授業中の静寂を破るベルの音が けたたましくなり、訓練開始です。

「訓練。訓練。訓練。火災発生・・・。」

 放送の指示を聞いて、みんながシューズのまま運動場に避難しました。

 全校児童が集まったら、担当の先生や消防署の方々の話をききました。

 

消防署の方の講評では、

「全校児童のみんなが私語をすることなく静かに避難してきていた。これなら実際に火事が起きたときもしっかりとした避難をしてくれそうだ。」

というお誉めの言葉をいただきました。

 そのあと、消火訓練もありました。まずは消火器の使い方の説明がありました。(保護者の皆様も覚えておかれる

といいですよ!)

 消火器の使い方は・・・

 ① ピンをぬく ② ホーズをぬく(にぎる) ③ レバーをおす(薬液がでる)

の簡単3ステップとならいました。

 

 また、留意点として

 「炎に放水しても消えないこと。(もえているものに放水)

 「天じょうまで炎が上がっていたら、消火器ではもう、消えない。避難を!

を挙げて、話をしてくださいました。そして、消火訓練です。3年生から6年生までの4人の人が

代表でしてくれました。1年生はそんな上級生の消火の様子を見ていました。

 最後に教頭先生のお話があり、普段学校内でしている「おさない」「はしらない」「しゃべらない」が

避難の時にも通じる大切なものであるから、ふだんからしっかり守ろうというお話がありました。

そんな今日の避難訓練だったのですが、最後に低学年は消防自動車の見学をさせてくださいました。

教室に帰るときに消防自動車の近くに行って、一周して教室に帰りましたよ。

 そして、避難訓練のふり返りです。

○ こんなふうにするんだ。これから、火事があったら今日のように逃げよう。

○ 火事があったら、煙をすわないようにしよう。

○ 「おはしも」をしっかりまもりたい。

○ 避難訓練で火事の時しないといけないことを知ってよかった。

○ 火事が起きたときは、消防の人が教えてくれたことを守ってしよう。

などの感想を、1年生の子どもたちはもてた3学期の避難訓練でした。

短い学期ですが、さあ、張り切って参りましょう【1年生】

 今日は3学期の始業の日。今日のメニューは始業式と学級活動を2時間して下校という午前中メニューでした。

「あけましておめでとうございます」と新年初めの挨拶等をすませて、始業式のために早速、体育館へGO!

 1年生のみんなは、上手に全員がそろうのを待っていましたよ。

 始業式開始前に、新しく来られた先生の紹介のあと、1月1日に起きた「能登地震」で亡くなった方々へ全校で

1分間の黙祷を捧げました。子どもたちに困っている方々に寄り添う気持ちをもってほしいという意味での黙祷

もありました。

 

 そのあと、始業式です。はじめに意見発表です。今回は、3学期に頑張りたいことを発表した2年生と5年生の

お姉さん、お兄さんの発表を1年生は聞きました。

 

 

 そのあとは、校長先生のお話です。校長先生からは、メジャーリーガーの大谷翔平選手から日本のすべての小学

校に贈られ、三股小にも届いた3つのグローブの紹介がありました。

 そうして、大谷選手は学生のころ、将来の目標をたて、それに向かってどうすればいいかを、具体的な行動で8つ

考えて、それを実践してきたことを紹介され、始業式で意見発表をした2年生、5年生みたいに目標を立てることが

大事であること。さらに、大谷選手が目標達成のために野球のプレーとは一見つながっていないように見える「ごみ

ひろい」「あいさつ」等々の行動を考えて実際に行動していることから

いい【運】は、(偶然で起こったり、たまたまやってくるのではなく)いいことを

 する中で出会えるのかもしれませんね。」

と校長先生の思いを話されました。 

 6年生から贈られた実物グローブが回されるので、1年生も実際に触れる日を今から楽しみにしていてほしい

ですね。

 

 そのあとは、校歌斉唱です。今回もフルコーラス!全校の素晴らしい声が体育館に響き渡りました。

 

 そんな今日の始業式でした。

 そして、そのあとは学級活動を行いました。学級活動は、どの学級も「3学期の係決め」と「冬休みの宿題

確認」をした後、

      1組は、冬休みの宿題の書き初めで書いた「今年の目標」の発表。

      2組は、2学期の学習をおぼえているかの復習。

      3組は、新年のご挨拶をして、目標を言う活動。

をして過ごしました。

 3学期は「1月、いつのまにか。2月、逃げ月。3月、さらさら。」と過ぎる短い学期

そんな1年生の残りの学期を、きまりを守って仲良く楽しく充実した日々を過ごしてほしいですね!

1年生の先生たちからのメッセージ106【1年生】

1ねんせいのみなさんへ

 1ねんせいのみなさん、ふゆやすみも あしたでおわりだね。

 たのしいふゆやすみを すごせたかい?

 かぜは、ひいてないかい?

 あさってから、いよいよ3学き。

 はやめに じゅんびをして、あしたは はやくねようね。

 そうして、あさっての あさ おうちの人に げん気よく「いってきます!」といって

 学校に きてくださいね!

 あさって みんなに あえるのを たのしみにしています。

                        1ねんせいの せんせいたちより

 ☆ 1年生の保護者の皆様へ

   よろしければ、上のメッセージをお子さんに読んであげていただけないでしょうか。

   宜しくお願いいたします。

※12月22日学年便りより

  

これにもうひとつ加えて、全校宿題

   「みまたっこの冬休み」→各項目の【 】に守れたかどうかの○をつけたもの。

冬休み蔵出しⅡ (外国語活動)【1年生】

 1年生は、2学期末に、外国語の時間がありました。

 え?1年生で外国語? え?え?・・・そう思われた保護者の皆様もいらっしゃることでしょう。

 外国語(英語)は、これからの時代を生きる子どもたちにとって、とても重要な学習となっており、保護者の皆様

が子どもの頃は中学校から始まっていた英語の学習が、今では小学校3年生から日本の学校では始まることになって

います。本来は1・2年生では英語の時間はないのですが、三股小学校では、本格的に始まる3年生以

前の1・2年生も時間を捻出して、学期に1回、英語にふれ、親しむ時間を設定してい

ます

 ただ本年度1年生は 1学期にその時間をとることができませんでした。そこで、2学期に2回「外国語の時

」がありました
 

外国語の時間は、三股小の英語専科の先生とアメリカから来られているALT(外国語指

導助手)の2人のT・T(2人で役割分担をして指導すること)で授業が展開されます

 2学期末に2回あったのですが、そのうち第1回目の初めての英語の時間についてご紹介しま~す!

 外国語の時間と言っても、英語に「親しむ」時間なので、きっと多くの保護者の皆様が想像していら

っしゃるような「ひたすら英語を覚えたりする時間」ではなく、小学校の英語は、英語を聞いたり、英

使って話してみたりして、楽しく「コミュニケーションをとること」に重きを置いた時間です。

 というわけで・・・

 第1回目のテーマは「ALTの先生のことをもっと知ろう」。
 はじめの挨拶では今日の気分に(元気・眠い・お腹がすいてる等) ついて英語で言う言い方を習って、その言葉

で言ってみる活動をしました。

 そのあとALTの先生についての色んなクイズに子どもたちが答えていき、その合間合間に、英語が登場したり、英語

でALTの先生に質問する言い方を英語専科の先生に教えてもらいながらALTの先生に尋ねたりして、授業が進んでいき

ましたよ。

 ALTの先生が育ったアメリカの州の様子や、家族のこと、ペットのこと、好きな物などについて映像を見せてもらい

ながら子どもたちは楽しく授業に参加していました。(*^_^*)
 

 これから楽しく英語 に親しんでもらえたらいいなあと思います。

 

冬休み蔵出しⅠ (お手伝い大作戦 2)【1年生】

綺麗になった、シューズを見て、そして履いて、子どもたちはどんなことを考えたのでしょう?

何人かご紹介しま~す!

1 うまくできたところ

  ○ 内側に手を入れて、足の裏の所を綺麗に洗えた。
  ○ シューズの中を綺麗に洗えた。
  ○  汚れてないところから汚れているところの順でしたら、すごく綺麗になった。
  ○  中を強く洗ったら、ピカピカになった。

2 大変だったところ
  ○ 裏の所の線の中にある汚れを落とすのが大変だった。
  ○  最初2時間もあるから大丈夫と思ったけど、汚れをとるのに時間がかかってあせった。
  ○ 何回もゴシゴシして洗うのが大変だった。
  ○ 内側の先のところをあらうのが(つま先にブラシが届かなくて)むずかしくて大変だった。
  ○ タワシでゴシゴシしたら、(力の加減が難しくて)手が滑った。
  ○ シューズ裏の一番後ろが難しかった。

  

 

3 思ったこと
  ○ シューズを洗ったのは初めてだったけど、綺麗になって、わたしってこんなきれいに洗えるんだと思った。

   おうちでもあらおうと思いました。
  ○ けっこううまくできた。シューズをこれからもていねいにあらいたい。
  ○  きれいになったら気分が良くなったから、家でもしようとおもった。
  ○  家でも学校でやったみたいにしよう。
  ○ みんなといっしょにしたのが楽しかった。家でもするようにしたい。
  ○ 自分で洗ったシューズは(いつもより)そうとう きれいだった。
  ○  こんなきれいになるんだね。またしたい。
  ○ (あらったシューズは)いいにおいだった。
   

   などなど・・・
   すべて机上の想像や理屈ではなく「やってみてはじめてわかったシューズ洗いの大

 変さと充実感」を味わった子どもたちでした。
   ぜひ、おうちでも させてあげてくださいね!

   1年生のみんな、お疲れ様!

 

冬休み蔵出しⅠ (お手伝い大作戦 1)【1年生】

  2学期本ホームページでご紹介できなかった1年生の活動を2つ、「冬休み蔵出し」としてご紹介です!!

  まずは、お手伝い大作戦です。

  自分たちのために色々なことをしてくれているお家の人の【大変さ】が、ちょっとでも少なくなるように

 「自分で出来ることは、お家の人にしてもらうのではなく、自分でする」

 「お家の人のお手伝いをする」

 という各学級の「お手伝い大作戦」。2学期、ご家庭でお子さんをお手伝いに挑戦させていただき、本当に

ありがとうございました。そのお手伝い大作戦の一環として、学校で「シューズ洗い」の修行(*^_^*)をしましたよ。

  事前に学習した
   1 バケツに水をためる 2 シューズを全部水の中につける  3 タワシをぬらして石鹸(洗剤)をつけ

   る 4 浸していたシューズをとりだしてタワシでこする。5 石鹸(洗剤)がおちるように、水ですすぐ

   6 つま先を上にして、壁に立てかけて干す
・・・という「やり方」を確認し、さあ、シューズ洗いに挑戦だ!

  

   石鹸(洗剤)をタワシに付けて、ゴシゴシゴシゴシ・・・。泡立ちよくして・・・ゴシゴシゴシゴシ・・・。

   もひとつ おまけにゴシゴシゴシ。

  シューズの中に手を入れて、外側をタワシでこすって洗うテクニッ クを使っている子もいましたよ。(*^_^*) 
    

そして、一通り両方のシューズを洗ったら、すすぎです。

きれいな流水をだしながら、シューズに付いていた石鹸や汚れを洗い流しま す。

最後はつま先を上にしてベランダの壁に立てかけ、数回、靴内にたまった水を捨て、あとは乾くのを待つのみ。

帰りは各クラス、ペランダに干していたシューズを取り込み、教室の廊下や教室後の棚の上において乾かしました。

そして・・・、

 土日の休みの間にそのシューズはしっかり乾き、月曜日の朝、すっかり乾いたシューズを履きました。

 ☆☆☆自分で洗ったシューズ☆☆☆ 

 綺麗になっているのを見て嬉しそう(*^_^*)

 ねえねえ、自分で洗ったシューズを履いた感想、教えてよ!どう思った?・・・

 それは、次回の話。