学習や活動の様子

令和6年度・三股小学校

あけまして、おめでとうございます<(_ _)>【三股小職員一同】

     昨年中は、本校教育に対するご理解とご協力を賜り、ありがとう

   ございました。本年も、みまたっ子の心と体の健やかな成長をめざ

   して、全職員一丸となって、頑張ってまいります。

      本年も昨年同様、本校教育へのご理解とご協力を何卒宜しくお願い

   いたします。   

     ☆ ついでに本ホームページも宜しくお願いします(*^_^*)。

         お時間のあるときにぜひ、覗いてみてくださいね!

         今年も宜しくお願いいたしま~す。

                       ☆☆☆三股小学校職員一同☆☆☆

2学期のゴール!終業の日・・・2【1年生】

さて、次は、校歌斉唱です。

いやあ、5年ぶりかな~。コロナ以来、今年度1学期まで、式での校歌斉唱は、「曲だけ流して、心の中で歌う」とか、

「1番のみ」とか「3番のみ」とかのパターンでした。

 しかし・・・ついに・・・ついに・・・ついに・・・ついにっ・・・

      1番から3番までのフルコーラス!!

で歌える日が来たのです。๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°感慨深いな~。

 ·

全校児童のフルコーラスの校歌が、体育館に響き渡りました!

 そうして終業式は一旦終了です。

 そのあと、冬休みの「生活について」と「健康について」の話がありました。

 

冬休みの生活については、

 ○ 家を出てよい時刻、帰宅時刻を守ろう ○ 交通ルールをしっかり守る 

 ○ 危ない遊びは絶対にしない。 ○ お金や物の貸し借りは絶対にしない。

 ○ 知らない人に付いていかない。等

の話がありました。また、この日「全校宿題」が出されました。全家庭配布の「みまたっこの冬休み」の各項目が

守れたかどうかを冬休み最終日に振り返り、出来た項目の横の【 】に○をつける・・・という宿題です。

 1年生の保護者の皆様、「学年便り」には書いていませんが、この追加の宿題もお子さんと一緒に宜しくお願い

いたしますね。(*^_^*)    

 冬休みの健康については、冬休み中に簡単にできる運動紹介がありました。

 実際に子どもたちは体を動かしながら「そんな運動があるんだ」と知る機会となりましたよ。

 そのあと、1学期同様、2学期の「きらめきさん」の表彰や人権作品等の表彰がありました。


そんな全校一同に会して行った2学期終業式でありました。
冬休みは短いけど、事故や怪我なく楽しい年末年始を過ごしてほしいですね。
 

 みなさま、よいお年をお迎えください・・・。(o´ω`)ノ

 

2学期のゴール!終業の日・・・1【1年生】

2学期の終業の日を迎えました。

「2学期が今日で終わりますよという式だよ。『式』だから、まじめな雰囲気でする時間。

 お話をしっかり聞こうね。」

1年生に式の意味を伝えてトイレを済ませて教室を出ました。かつては最低でも月に1度は全校が体育館に

集まる機会があったものですが、コロナ以来、滅多になくなった機会。この日は全校児童が体育館に集まり、

2学期の終業を迎え、学校生活の一区切りを 三股小みんなで感じ共有することができました。

 開式の言葉があった後、まずは、2学期を振り返っての「作文発表」がありました。 2学期の終業式では、1年生

と6年生が発表当番です。1年生は1組の代表児童が発表してくれました。

 1年生は「スポフェスダンスで頑張ったことや、秋のおもちゃ祭りで工夫して上手くいったこと、持久走記録会で

諦めず頑張ったこと」を発表しました。

 6年生は「【後から後悔するよりも、何事にもチャレンジしよう】という目標を2学期は立て、色んな事に自らチ

ャレンジできたこと」を発表しました。

 全校の前に出て、ドキドキだった(?)と思いますが、上手な発表が出来ましたよ。

 次は、校長先生のお話です。

 校長先生のお話では、

 ① 嬉しかったこと
   2学期は校長室で沢山の人に賞状を渡せて嬉しかった。また、全員の通知票をみて、頑張ったことが

  いっぱい書いてあったことも嬉しかった。この調子で、いつでもどこでも誰に対しても正しいことが出来る強い

  人になろう。

 ② 家族の一人としてできることを一緒にして、新しい年を気持ちよく迎えてほしい。また、新年になったらどん

  なことを頑張りたいか、目標を決めてほしい。

 ③ 命について
   自分の命や、周りの人の命を大切に生活をして、楽しい冬休みにほしい。

の3つのことが話されました。

 そして、次は・・・それは明日の話。

はじめてのCRテスト 【1年生】

 2日間にわたって、CRテストに挑戦しました。

 え?「CRテストって何」ですって? CRテストとは、

    クライテリオン    リファレンスト   テスト

       Criterion Referenced Test(クライテリオン リファレンスト  テスト)
 のことです。日本語では「目標基準準拠検査」といいます。各学年で身に付ける事として示されている学習内容

の定着をみるためのテストです。ただ、詳しくは、その結果を保護者の皆様にお伝えするときにご説明する予定です

が、このテストは普段子どもたちが受けているワークテストとは違う次のような特質があります。
 特質1 冊子式のテストである
  子どもたちがいつも受けているワークテストのような裏表1枚のプリント式ではなく、ページをめくって進めて 

 いくテストです。

 特質2 問題数が、いつものワークテストにくらべ、多い

   このテストは4月から12月までの学習内容を範囲としているので、問題数がワークテストに比べて多いで  

  す。そのため、問題文も含めて、一定の速さ以上で書かれていることを読み、答えを書いて次に進まないと、

  最後まで辿り着かない状況が生まれます
   
 特質3 問題の【問われ方(形式)】が多様
    普段見慣れた問われ方(形式)の問題に加え、普段見慣れない問われ方(形式)の問題がちりばめられてい

  ます。ガンバレ~(;^ω^)。

  

  今回、初めて、そんないつもと違うテスト【CRテスト】に初チャレンジした1年生の子どもたちでした。

  1年生のみなさん、がんばりましたね。(*^_^*)

  結果は3学期の参観日の頃に、保護者の皆様にお伝えする予定です。

生活科、秋のおもちゃ祭り 2【1年生】

   さあ、開始時刻になって「秋のおもちゃ祭り」が始まりました。
 秋のおもちゃ祭りは「前半」と「後半」があります。 

 あらかじめ各コーナーで話し合って、「自分が作ったおもちゃコーナーにいて、来たお客さんに遊び方の説明をし

たり、おもちゃで遊ばせたりする役(店番)」と「各コーナーを回って遊びを楽しむ人」に別れます。そうして、

半と後半でその役割を交代するようにしました。

 というわけで 

 始めに「各コーナーを回って、遊びを楽しむ人」たちが、自分の教室や他クラスのおもちゃの店にしゅっぱ~つ!

 そして、そして、そして、ジャ~~~ン!!

 こんな感じで、それぞれの教室は、訪れたお客さんで大盛況!

それぞれのコーナーで、

どうやって遊ぶかの説明をした実際にそのおもちゃで遊んで景品を渡したり

していましたよ。   

どんぐりごまコーナー。

オナモミ釣り針で魚釣りコーナー。

コップにいろんな木の実を入れて作ったマラカス屋さん。

鉛筆の先で立つやじろべえコーナー。

どんぐりの的入れコーナー。

などなど、他にもご紹介しきれないくらい一杯の「秋の自然物で作ったおもちゃ」コーナーがありました。

自分が作った「秋のおもちゃ」で遊んでもらって、子どもたちはとてもうれしそう。(*^_^*)

 「先生、いっぱい来すぎて景品なくなっちゃったから、また作らないと」と言って、忙しく折り紙で

追加の景品を折っている子もいましたよ。(#^.^#)

 10分休憩して、後半。今度は店番と遊びに行く人が交代です。

 後半も、自分のクラスだけではなく、他のクラスに行って、楽しく遊んでいましたよ。

        ・・・とまあ、そんな秋のおもちゃ祭りでした。

 ざっくりとした実況レポートでしたが1年生おもちゃ祭りの様子が、少しは伝わって、ご想像していただけたでし

ょうか?(^^ゞ  オール1年生が、どの子も、笑顔を輝かせながら、活動していました。

 終わった後、ある子が「先生、すごーーーく楽しかった!」ですって!

 ちょっぴり季節をまたいでとなってしまいましたが、季節の自然物で作ったおもちゃ祭りを楽しんだ1年生の子ど

もたちでありました。

 以上、生活科「秋のおもちゃで遊ぼう」レポートでした!!

生活科、秋のおもちゃ祭り 1【1年生】

 生活科で「秋のおもちゃ祭り」をしました!

 え?秋?とっくにもう、「冬」に突入してない?・・・ですって?

 はい、そう思われた皆様も多いことでしょう。

 実はこの活動、11月下旬の「秋!」にする予定だったのです。でも、皆様もご承知の通り、この頃三股小は

インフルエンザ台風が猛威をふるっている頃で・・・。この時期にすると、何か、1年生がインフルエンザ台

風にのみ込まれてしまうのではないかという危惧があり、「インフルエンザが収まってからしようね」と子ども

たちと約束していたのです。そして、やっと、開催できたのです。

 秋のおもちゃ祭りの内容は、こうです。

 秋の木の実やドングリ、木の葉や木の枝などの「自然物」を使ったおもちゃ(因みに2年

生になると、自然物ではなく「廃材」を使ったおもちゃを作りますよ。)を作って遊ぶ活動をこれまで1年生は

してきたので、それを大々的にしようというものです。

 つまり、自分が作ったおもちゃを、他の人にも紹介して、そのおもちゃで遊んで楽しんでもらう・・・それぞ

れ秋のおもちゃコーナーをお店のように見立てて、お客さんに来てもらい遊んでもらう・・・学級の枠を取り払

って自由に他のクラスの「秋のおもちゃのアイデア」も見て、遊んで楽しんじゃおう!・・・という活動です。

 幼稚園や保育園などで仲良しの友達としたお店屋さんごっこに似ていますが、学年全体でするこの活動は、規模

も楽しさもきっと遙かに違うであろう子どもたちにとって初の活動!始める前から、子どもたちはワクワク感い

っぱいで、準備していました。

 自分と同じ「秋のおもちゃ」を作って、同じコーナー(店)になっている人たちと協力して、
  ○ お店のかざりつけ ○ どうやって遊びの説明をするか ○ 遊んでもらった後の景品作り  等

の準備をしました。そうして、いよいよ開始時刻になりました。

 さあ、一体どんな活動になったのでしょう?それは次号の話。

 

応援、有難うございましたm(_ _)m 【1年生】

 スポフェスが終わってから体育で「体力作りの一環」として全学年で行われてきた持久走。その発表の場である持久走

大会が、本年度はインフルエンザ感染拡大防止のため中止になりました。ただ、体育でこれまで子どもたちが行ってきた

成果を多少なりとも発表する場を子どもたちにもたせてあげたい・・・そして、例年、校舎外の参観にもかかわらず通常

の参観日に匹敵する位、多くの保護者の方が観覧にいらっしゃる関心度が高い持久走大会。それを大会…という形では

ないが、「記録会」という形で行うこととし、子どもたちの持久走の発表の場が設けられました。

 

 その持久走記録会が行われました。

 ご覧ください、寒い中にもかかわらず、こんなに沢山の保護者の皆様が応援に来てくださいました。

 沢山の保護者の方に見守られながら、始まりのチャイムが鳴るまで、静かにお行儀良く待っていた子どもたちです。

 チャイムの後、まず、始めの会がありました。競技上の注意が確認され、準備運動がありました。

そのあと、いよいよ男子から開始です。
帽子の向きは大丈夫?靴紐は大丈夫?
確認して、さあスタートです。よ~い、どん!

そして次は女子です。男子と同様に準備をして、いざ、出発!
 よ~い、どん!

男子、女子ともに子どもたちが走っている間は、「お家の人応援団」の皆様の声が運動場に大きく響いていました。(*^_^*)

全員がしっかり完走できました。
 そして、「終わりの会」です。


男女それぞれ8位までの入賞者の発表がありました。

また、校長先生のお話では、

持久走を通して、皆さんのは心は更に強くたくましくなったとおもいます。これからは、 ちょっと辛いことも、ち

ょっと難しいことも、大丈夫!と出来るようになったと思います。

というお話がありました。

 1年担任一同、何より嬉しかったのは、みんなが「完走」できたこと。実は練習の時は、歩

いてしまったり、止まってしまったりという子がいて、正直大丈夫かなと危惧していたので

す。よくやった、よくやった、1年生!!( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ

 そして、応援に来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

園との交流会 3【1年生】

そんな園との交流会で、1年生の子どもたちは、どんな学びをしたのでしょう。

1年生の子どもたちの感想をいくつか紹介しま~す!

○ 園児の人の笑顔がみれて、うれしかった。やさしくうんどうを、教えてあげられた。

○ 自己紹介で名前をいうとき、やさしく言ってあげたらこたえてくれた。

○ ようちえんのひとが、言うことをしっかり聞いてくれた。いうことを聞いてくれると

 めっちゃうれしい。

○ にらめっこが楽しかった。1回目はかったけど、2回目は負けてあげました。そしたら、うれしそうでした。

○ にらめっこで、まけてあげたんだ。そしたら、わらったんだ。わらってくれて、すごくうれしかった。

○ どきどきしたけど、はなしているうちになれて、楽しくなってきました。

などなど、1年生の子どもたちは「やってみて初めてわかる 人間関係の作り方」

を自分なりに多くの子が学んでいることが、子どもたちのふり返りから、感じられました。

 机上の学習では決して学べないそんなことを学べた有意義なひとときを過ごせた交流会でありました。

園との交流会 2【1年生】

園との交流会はまず、「はじめの会」から始めました。

「ようこそ、三股小学校へ!きょうは、みなさんと会えるのを楽しみにしていました!!」

1年生の子どもたちによる進行で進められました。

その後は、ペアづくりとなかよしタイム。

交流会の間  中心となって交流する活動の相手が決められました。1年生1人に、園児が一人。まあ、人数の関係で

1年生が2人に園児が一人というところもありましたが、無事ペアづくり完了です。

 そのあとは、ペアになったお友達同士自己紹介。「ぼくの名前は○○です。」

1年生が終わったら今度は園児の番です。園児の人が難しい場合には1年生が「お名前なあに?」などと話しかけて

あげることを学習していたので、上手に話しかけてあげていましたよ。

 名前がお互いわかったところで、もう少し距離を縮める仲良しゲーム!

「あっちむいてほい」と「にらめっこ」をして遊びました。

 そんな仲良しタイムを終えてだいぶんほぐれたところで、準備体操をしました。

「いちにさんし、・・・」園児達に、体操のやりかたを一生懸命教える1年生もいました。

 準備体操が終わって、交流では2つのメイン活動をしました。

 1つは、折り返しリレーです。1年生と園児で手をつないでコーンを回って帰って来るというゲームです。

もちろんこれは勝ち負けのある競技ではなく、なかよく協力してコーンを回って走れるかという活動です。

 自分のペースではなく、園児のことを思い遣って、園児の速さで走る…1年生にとっては、そんな体験学習です。

  子どもたちは、手をつないで園児を上手にリードしていましよ。

 そうしてもう一つの活動は、サーキットゲームです。体育館の各所に設けられたいろんなチャレンジを、1年生と

園児といっしょにクリアーしていくというものです。へいきん台やケンケンリング、ミニミニハードル、踏み台ジャ

ンプ跳び箱、マットなどの各ポイントを園児と一緒にクリアーしてゴールを目指すというゲームです。

   各ポイントで手を引いてあげながら自分も楽しんでいました。

  

どちらも 楽しそうに はりきってみんながんばっていましたよ!

 最後はお別れの会です。

 「またね。こんどは、小学校になるとき会おうね!!」

 そういって、花道を作ってみんなでお見送りした1年生でありました!!

園との交流会 1【1年生】

 三股小学校に来年入学予定の子どもがいる園の年長さんを学校にお招きして、年長さんの園児と1年生との交流会を

しました。「園」とは幼稚園、保育園、認定こども園のことです。園では同じ園でも 小学生になって入学する学校は

それぞれの子どもで違うのですが、主に三股小に入学予定の子が多く、比較的学校に近い園をお招きしての交流でした。

それでも多くて、1日では招待しきれないので2回に分けて交流を行いました。

 回によってお招きする保育園は違うけど、1年生の子どもたちは、同じ内容で交流することになります。

 この活動には1年生側にとっては、

普段あまり機会がない年下の子と知り合い、やさしくし、仲良くことができるようにするための具体的体験ができる

こと

 一方、園の子どもたちにとっては、

 この活動をする中で小学校の様子がわかったり、共同性や社会生活との関わりなどを中心に感じ取ること

ができます。

 さあ、そんな交流会。一体、どんな感じの交流会だったのでしょう。それは、次回の話・・・。