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令和5年度の学校の様子

6年生掲示板

  少し報告が遅くなりましたが、6年生の掲示板には、6年生児童のそれぞれの「冬休み心に残ったこと」の作文が掲示してあります。

 女児の作文を1点紹介します。

 宮崎市に行って映画を観ました。「あの花が咲く丘できみとまた出会えたら」を観ました。戦争の話ですごく泣けました。もう一度観たいです。

 1945年にタイムスリップするというのがすごいと思いました。今の日本は、すごく変わったなと思いました。特攻隊と言われる人たちが頭から離れません。そういう方達がいたからこそ、日本は今、ここまでいい国になっているのだなと思いました。

理科(4年生)

   1月16日(火)、4年生の理科の授業中、理科室から歓声が聞こえてくるので、何事かと教室に行ってみましたにっこり

 「もののあたたまり方」の学習で、空気もあたたまると上へ動いていくということを、気球の原理で実験をしていました。

 気球のような状態で、ポリ袋が天井へ上がる様子への歓声でした。みんな、うれしそうでした笑う

 

外国語(5年生)

   1月16日(火)、5年生が外国語(英語)の授業をしていました。本校の英語は、TT(チームティーチング)という形式で、学級担任とALTの先生とで授業が進められます。

   2020年度に、5.6年生の英語がスタートして今年度で4年目になります。現在では、小学校の先生も英語を教えることに少しずつ抵抗がなくなり、学級担任主体で英語の授業が進んでいます。

 「日本の四季や文化」をテーマに、「Why do you like ~?」「What do you do ~?」等の学習を行いました。

作品掲示板いっぱいの梶山小児童の活躍

 昨年度お伝えすべきでしたが、新聞や広報誌に掲載された児童作品の掲示板がいっぱいとなっています。

 今後も児童は、活躍を続けるでしょう。さて、次はどこに掲示しましょう?

 うれしい悩みですにっこり

1人1鉢

 ある学級の1人1鉢の成長の様子です。かなり成長しています。

 まだ先だと思っていた卒業式は、もう2ヶ月少し後です。その時も飾る花です。もちろん入学式でも飾りたいと思います。

「花と緑と歴史ある梶山小」

 本日、運動場をぐるりと回っていました。三股町は「花と緑と水のまち」ですが、ふと私の頭の中をよぎったのは「花と緑と歴史ある梶山小」でした。

 

能登半島地震(能登半島地震:5年生)

 5年生が、NIEの実践で能登半島地震をテーマに取り組んでいる様子が掲示されていました。能登半島地震の新聞記事を共有し、1人1人それぞれが、感想を書いていました。

 被災者を思いやる気持ちが、たくさん表現されていました。

 

 

大谷翔平選手からのグローブを使って

 1月12日(金)、3年生の体育では、さっそく大谷翔平選手からのグローブを体育の授業に取り入れていました。

 グローブは、3学期の始業式で私(校長)から紹介をし、その後7つの学級にまわして、じっくりとグローブにふれてもらいました。

 現在は、グローブを授業に取り入れたり、遊びに使ったりする場合は、学級担任を通して貸し出しをしているところです。

 

理科の授業(4年生)

 1月12日(金)、4年生が理科の授業をしていました。「ものの温まり方」という単元で、「水はどのようにあたたまっていくのだろうか」という学習問題でした。

 いつもは、全ての机を利用して授業を実施していますが、実験・観察の規模によっては、2班合同で、1つの机を実験用机として授業を進めています。

 このような工夫ができるのは、少人数学級のよさの1つですね。

能登半島地震

 今回、能登地方を震源とする地震により、犠牲となられた方々がたくさんおられます。犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表すとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 現在も避難所で生活をされている方々は何万人もおられますし、被災地における救命・救助・復旧・復興活動などに尽力されている方々もたくさんおられます。

 一日も早く、能登地方が復興できるといいなと思います。

 ここ三股でも、今後も地震には、十分気を付けないといけないと思います。ちなみに、本校体育館と児童館が避難所になっていますし、町内でも学校や公民館、役場など28か所の避難所があります。

 校長としても、機会を見付けながら、今後も子供たちに防災の話をしていきたいと考えています。