ブログ

令和5年度の学校の様子

2月1日

 今日は2月1日です。むかしから、「一月往ぬる二月逃げる三月去る」の慣用句から、「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と言われています。

 日本はむかしから、正月から3月まで行事が多く、あっという間に過ぎることを表現しているのだと思います。

 今朝、立ち番指導をしている際に、子供たちが話しかけてきました。そのいくつかを紹介します。

・「校長先生、お別れ遠足はいつですか?」

・「校長先生、今日は、○○さんの誕生日です(誕生者は隣)!わたしが一番初めに、おめでとうをいいました!」

等々。

*ちなみに、お別れ遠足は、3月1日(金):上米公園を予定しています。子供たち、楽しみなんでしょうねえにっこり

 誕生日の話は、6年生同士の話です。ほっこりしますよねほくそ笑む・ニヤリ

教室に入る前に(4年生)

 教室入口の掲示の第7弾は、「東北地方を覚えよう!」です。

 東北地方となると、すこし遠いなという印象でしょうかにっこり

子供たちには、将来、47都道府県の様々な場所を訪問してほしいと思います。

 その時のためにも、47都道府県の知識は必要ですよね。

生活科(2年生)

 1月31日、2年生が生活科の授業をしていました。「自分のことをまとめよう」というテーマで、自分たちのこれまでをふりかえる授業のようです。

 子供たちは、「自分が初めて口にした言葉」「幼稚園や保育園での思い出」「小学校に入学した時に思ったこと」などを、まとめていました。途中、質問がある児童は、先生の周りに集まって質問をしていました。

外国語活動(3年生)

 1月31日、3年生教室では、外国語活動の授業がされていました、マーティン先生と学級担任が、しっかりTT(チームティーチング)を組んで、役割分担をしながら授業を展開していました。

 マーティン先生が、会話の練習の中で、問題を出されていました。「私(マーティン先生)が今までに訪問した国は何か国でしょう?」という問題です。

 答えは10ヶ国でしたが、その国旗まで紹介してくださいました。

算数の授業(4年生)

 4年生の算数の授業を見ていました。子供たちが、先生の解説を「うんうん」「ヘー」「そうなんだ」と、つぶやきながら真剣に聞いていました。

 子供たちが、友達や先生の話をしっかり聞いており、やっぱり、「しっかり聞き合える教室づくり」が大事だなあと思いました。