日誌

学校からのお知らせ

登校班会

2学期最後の登校班会がありました。

 

 

まず、生徒指導担当の先生の話がありました。寒さで登校中注意散漫になっていないか心配なところです。

 

その後、班ごとに登校中の様子について話し合っています。ここでどれだけしっかり反省できるかが大切です。

 

 

 

 

反省カードを手に担当の先生のところに行きます。できていない点があると、できないのは誰なのか、何故できなかったのか先生に尋ねられます。このような気を引き締める場はとても重要です。

「今までできなかったところをできるようにするぞ!」という強い気持ちをもつことができればこの会が有意義なものになります。

 

2学期も残り2週間。最後まで登校班のみんなで力を合わせて、交通安全に気を付けて学校まで来てくれることでしょう。

 

 

 

 

長距離走大会

随分寒くなり、4月には上のような状態だったイチョウの木が・・・

 

 

11/27には、このような感じに

 

そして、11/30には、ほとんど葉が落ちてしまいました。もちろん今は葉っぱは数えるほどしか付いていません。

 

さて、このように冬を感じられる寒さの中、本校では、11/24(金)に長距離走大会が行われました。

まず、2校時に上学年が走ります。

「みんな、自分のペースでがんばって下さい。」

と校長先生から激励の言葉がありました。

 

 

 

 

学年ごとに、4年生、5年生、6年生の順に走りました。まず運動場を1周します。その後、4年生はプールの周りを回って運動場にもどるという周回コースを2周、5・6年生は3周して運動場に戻ってきたらゴールです。たくさんの保護者の皆さんが応援に駆けつけて下さいました。

 

 

4校時は、下学年の番です。

まず、1年生です。運動場を1周して周回コースを1周します。

おーっと、まるで短距離走のような勢いでスタートしました。最後まで無事に走れるでしょうか。

 

 

プールの周りを走り終える頃の様子です。

おー、けっこう元気そうです。最後までがんばれー!

 

 

2年生も3年生も顔を真っ赤にしてがんばりました。3年生は4年生同様周回コースを2周したので、さぞ疲れたことでしょう。

 

上位に入った子どもたちは名前を呼ばれてみんなの拍手を受けました。

 

寒い中、よく頑張った山之口小の子どもたちでした。

クラブ活動(ロング)

本校では、1学期に1回クラブ活動(ロング)を実施しています。普段のクラブは45分間ですが、ロングの時は60分間になります。普段できないちょっと時間のかかる内容の活動ができるのです。

 

 

手作りクラブはクレープを焼いていました。少し厚めの生地になっていたようですが、薄いと破れやすくなるので子どもたちが扱うにはちょうどよい厚さだったのでしょう。さて、この後、どんなトッピングをしたのでしょうか。

 

 

パソコンクラブでは、それぞれ好きな活動をしているようでした。中には隣の子と競争したり何かを教え合ったりしている様子もうかがえました。

 

  

音楽クラブではいろいろな楽器を練習していました。ここでも交代で楽器の練習をする中で、楽譜を見ながら教え合う様子が見られました。

 

 

 

ダンスクラブは、これまで練習してきたダンスを数名のグループごとに発表し、タブレットで動画の撮影をしていました。タブレットがあれば簡単に残すことができるので、撮影した動画を見て動きを修正していくのでしょう。練習した後、どんなところが改善されるか楽しみです。

 

 

イラストクラブは、好きなキャラクターをタブレットで探したり、自分でキャラクターを考えたりして描いていました。黙々と作業に打ち込んでいました。

 

今回は、室内外の運動クラブの活動の様子を写真で紹介できませんでしたが、ドッジボールやティーボールをして楽しんだそうです。

 

奴踊り

12月3日に行われた都城市民俗芸能祭に6年生の児童が参加し、奴踊りを披露しました。

 

 

 

 

 11月に、民俗芸能祭に向けて体育館で4回ほど練習をしました。

「踊るのは去年の運動会以来だ」という子もいたので、最初は動きの確認をしました。上の写真は浴衣を初めて着て踊った3回目の練習の様子です。浴衣を着て踊ると迫力が増します。毎回指導に来て下さる地域の保存会の方と担任で、本番にどのような隊形で踊るか相談しました。

去年から踊っている6年生ですので、踊り方もだんだんと上手になってきました。

 

   

 上の写真は4回目の練習の様子です。

この日は、6年生の踊りを見て真似しながら一生懸命練習をしている5年生の姿がありました。来年は5年生も奴踊りを踊る機会が増えますので、色々な場所でお披露目するのが楽しみです。

 

 

 さて、本番当日。

いつも指導に来て下さる2名の他にも着付けや化粧のお手伝いに2名の方が来て下さいました。この時点では、まだまだ子どもたちの表情にも余裕があります。

 

思いの外進行が早く、予定より15分ほど早く15時過ぎに出番がやってきました。

大きなスクリーンに「向原奴踊り」の文字が・・・。

午前中にリハーサルをしていたとはいえ、広い舞台でたくさんの人に見られながら踊るのは緊張します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上は、踊りながら舞台に入るところから退場するまでの写真です。奴踊りは、動きが激しいのですが、子どもたちは最後まで元気に踊ってくれました。踊った後、舞台に集合して一礼する時の安堵の表情が印象的でした。

 

  

踊り披露の後、代表2名へのインタビューがありました。

会場入りしたときから、

「踊りより緊張する。」

と言っていたのですが、しっかり受け答えすることができました。

 

6年生は、行事が沢山ある中で練習から本番まで本当によくがんばっていました。

 

1年国語

先日、本校職員が研究授業を行い、市の教育研究所の先生方や南九大の学生さんが見に来られました。

 

 

1年生の「はたらく車」という国語の授業です。この日は、はしご車が「どんな仕事」をするのか、そのために「どんなつくり」になっているのかを考えました。

 

 

 

 

 

まず、どこに大切なことが書いてあるか印を付けていきます。次に、どこに印を付けたかどうしてそこに付けたかを近くの友達と話し合った後、発表します。友達と話し合った後なので自信満々。しっかり挙手して、はっきりした声で発表できました。

 

 

 

 

 

みんなで発表し合ったことをまとめた後、先生が前もって準備しておいた問題にタブレットで答え、学習したことが分かっているか確認します。

 

  

 

さて、この単元の最後には、「はたらく車図鑑」を作ります。はたらく車をどの順番で紹介するか考えねばなりません。自分がよく見かける順番に並べるそうです。今回学習した「はしご車」はあまり見たことがないようで、これまで出てきた4種類の車の中では最後に紹介すると答えた子が多かったようです。そういえば、火事の現場に遭遇することは滅多にないし、本校の近くで県陸上競技場を建設中なので、クレーン車を見る機会の方が多いということですね。納得、納得。

 

 

 

 

 

 

 

 

全校集会(人権)

12月4日から12月10日まで人権週間になっています。

本校では、全校集会で担当職員が人権について子どもたちに話をしました。

 

 

「人権とは」ということから話が始まりました。

 

 

1年生にも分かりやすいように、紙芝居形式で話は進みます。友達をいじめているのを見かけた子がその理由を聞いたうえで、いじめている子にどんな言葉をかければよいかを考えさせました。ほとんどの子がよく分かっていました。

 

 

次に「あったかことば(言われたらうれしい言葉)」と「ちくちくことば(言われたら傷つく言葉)」が出てきました。これについてもよくわかっていました。しかし、日常生活ではつい使ってしまうこともあるようです。「あったかことば」があふれる学校にしていきましょうと確認して終わりました。

 

 

最後に出てきたのが、「LGBT」についてです。(最近は「LGBTQ+」とも言われます。)

有名な芸能人を例に挙げながら、性の多様性についてかみくだいて話がされました。「男の人が男の人を好きになる」「体は女だけど心は男」などの言葉を聞いて、

「えーっ!」

などいろいろな反応がありました。なかなかデリケートな話だし難しい内容だと思います。しかし、小学生の頃から世の中にはいろいろな特性をもつ人、いろいろな考え方の人がいて、(他人を傷つけたり迷惑をかけたりしなければ)それぞれ尊重されるべきであると知らせることは大切だと感じました。

選挙の話

 

先日、市の選挙管理委員会の方が2名来られ、出前授業で6年生に選挙の話をしてくださいました。

まず、選挙管理委員会や選挙管理事務局の仕事についての説明がありました。

 

 

そして、選挙の話の始まりです。

まず登場したのが、選挙キャラクターです。キャラクターは(写真がありませんが)、投票箱をイメージしたものでした。箱を組み立てる様子も見せてくださいました。

 

次に出されたのが、投票用紙(のサンプル)です。子どもたちにとっては、初めて触れる投票用紙です。

「何かつるつるしてる。」

と言っていました。

 

 

さて、ここで問題です。選挙用紙は特殊な紙でできています。その特徴は?

子どもたちは、グー、チョキ、パーの3択で挙手して答えました。

答えは、「折りたたんでも、自然に開く」です。実際に4つに折ったものを置くと徐々に開いていくのを見て、子どもたちは小さな声で、

「おー!」

と驚いていました。

 

 

 

 

話は投票率に移ります。直近の市議選の投票率は何と40%を切っていたそうです。ご存じの通り、投票権が得られる年齢は18歳に下がりました。しかし、特に若い年代の投票率が低いという統計結果が示されました。投票率を上げるために取り組んでいることのひとつが、今回の出前授業だと思います。

 

 

さて、選挙に関しての問題にこんなものもありました。

「投票日に最初にその投票所に来た人だけにお願いされることは何でしょう?」

これは、選挙の透明性、公平性に関する問題です。と言えば答えは分かると思います。答えは「投票箱が空であるか確認する」です。不正が行われないよう工夫されているのですね。

 

子どもたちは、実物を見せていただいたりクイズに答えたりしながら、「選挙とは」「選挙の大切さとは」ということを考えるよい機会になったのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

【2年生・生活科】秋の町たんけん

 

 

 

 

 

 

 

 

11月27日(月)に山之口小学校の2年生は、秋の町たんけんに行ってきました。

行き先は、

1.山之口駐在所

2.山之口総合センター

3.癒し処・Ku'uPunahele(クウプナヘレ)

4.夢ミルク Cocona(ココナ)

でした。

子ども達は、前もって考えていたことを質問した後、施設やお店の中を見学させて頂きました。

町たんけんを通して、子ども達が、地元に愛着をもってくれるといいですね。

ご協力頂いた、関係者の皆様、ありがとうございました。

5年生 秋の遠足

先日の秋の遠足で、5年生は、バスに乗って宮崎市内に行きました。

まずは、自動車のリサイクルを行っている久保田オートパーツの見学です。

社会科で自動車工業を学習したばかりの子どもたちは、教科書で見るより何倍も迫力のある現場に、目を見開いていました。

次に、大淀川緑地公園で、お弁当を食べたりボールを使って遊んだりしました。

当日は天気が心配されていましたが、お昼には青空が広がってよかったです。

最後に、大淀川学習館で、めずらしい昆虫や魚を見ました。

見たことのない大きさのカエルや昆虫食の紹介に、興味津々でした。

充実した1日を送り、帰りのバスでは疲れたかな?と思いきや、友達とのおしゃべりに夢中になる子もたくさんいました。元気いっぱいの子どもたち、また一つ思い出をつくることができました。

 

 

修学旅行

11月16、17日の2日間。修学旅行で鹿児島県へ行ってきました。

2日間とも天気に恵まれ、予定されていた見学や活動をすべて行うことができました。

今回の修学旅行では、楽しい時間はもちろん、社会科で学習している歴史に触れたり、平和の大切さや戦争は二度と起こってはいけないことに気付いたりと、多くの学びもありました。

親元を離れ、子どもたちだけで社会のルールに沿って活動をするという貴重な経験を通して、また一つ成長をしたのではないでしょうか。

 

とても有意義な2日間となりました。

 

秋の遠足(3年生)

3年生の秋の遠足は、南消防署と都城歴史資料館の見学でした。

午前中は南消防署の見学です。

消防車や救急車の中や機材の説明を受けました。

初めて見る子も多く、興味津々の様子でした。

 

消防署の方がはしご車の上から写真を撮ってくれました。

最後はみんなで敬礼のポーズで記念撮影!

お忙しい中、丁寧に説明をしてくださった南消防署の職員のみなさん、ありがとうございました。

 

午後は都城歴史資料館見学へ

昔の道具や都城の歴史などの説明をしていただきました。

 

最後はみんなで作った紙トンボを飛ばして遊び、大満足の1日でした。

遠足(1年)

1年生は徒歩で遠足に行きました。目指すは、山之口学校給食センターとあじさい公園です。

 

 

「今日は歩いて遠足に行きます。注意することは何でしょう。」

「はい、歩道を一列になって歩きます。」

「車に気を付けます。」

「前の人を見て遅れないように歩きます。」

「人を押したりしません。」

さあ、一人一人が大切なことをしっかり守って、安全に行けるでしょうか。

 

 

 

10分ほどで、無事に給食センターに着きました。

センターの方が、まず外から見える部屋の中の様子を紹介して下さいました。

 

中に入り2階に上がると、お忙しい中、所長さんが話をしてくださいました。

 

 

そして、クイズが出題されました。

「これは何をする道具でしょう?」

 

 

 

 

窓からのぞくと、調理室ではすでに調理が始まっており、大きな鍋から白い湯気がもうもうと立ち上っていました。

上の問題の答えは、調理の様子を見たら分かりました。大きなへら?で鍋の中身をまんべんなくかき混ぜています。大きな柄付きの漉し器?は、炒めた野菜から出た水分を取り除くために使われていました。唐揚げをすくうのにも使われるそうです。そして、使い終わったらすぐに洗うそうです。

調理師さん達は、頭から足まで白い服などに覆われており、当然ですが衛生管理が徹底していました。

 

そして、最後には各学級用の入れ物に注ぎ分けられました。このようにして、給食が各学校に届けられることが分かりました。

説明をしてくださった職員さんにお礼を言いながら、給食センターを後にしました。

 

 

次は、あじさい公園です。広い駐車場まで歩いてきて「着いたー!」と思ったら、そこからさらに階段が待っていました。みんながんばって登っていきます。

 

 

 

上の方は、ちょっとした遊具がある広場になっていて、そこで昼食をとろうとシートを広げました。さっき見てきた給食は食べられないけど、それに負けないおいしいお弁当をいただきます。

・・・ところが、ここで予報に反して空に怪しい雲が広がってきました。雨が降りそうなので、いったん片付けてまた下に降りて屋根のあるところで食べました。

お弁当やお菓子を食べ終えるとやはり天気が心配で、急いで学校へ・・・。雨が降り始める頃には学校に着いて一安心。体育館で少し遊んで帰りました。

あじさい公園の遊具で遊べなかったのは残念だけど、楽しい1日を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

オープンスクール(1年)

オープンスクールが終わってすでに10日ほど経ちました。

最後にご紹介するのは、1年生です。

 

 

オープンスクールの数日前、講師の方が作業工程などを説明しに来られました。上の写真は、見本のジンベイザメです。

作業としては、まず、色を着けたスチロールを適当な形の2~3cmほどの大きさの破片にします。それを木工用ボンドで小さな板に貼ります。どの色の破片をどこに貼るかが大切なところです。貼り終えたら、隙間を白い紙粘土のようなもので埋めていきます。

 

 

いよいよオープンスクール当日、1年は2クラスあるので、それぞれのクラスに講師の方が来て下さいました。

簡単な説明が終わったら、いざ「モザイクアート」に挑戦です。

 

 

 

 

家の人も手伝いに入り、

「これはここに貼って、この色のはここに貼ろう。」

「もっと詰めて貼ったら?」

「違うの。それはここに貼ろうと思ってたんだよ!」

自分の考えを大切にしながら、作業は進みました。

あっという間に1時間以上が過ぎ、それぞれの思い描いたものができたようです。

「もう少しだったのに・・・。」

と言う子も後日しっかり完成させました。

 

 

今では、タイルを並べたかのようなモザイクアートの数々が1年生の教室に飾ってあります。

講師の先生方、楽しい時間をありがとうございました。

 

【2年生】秋の遠足

 

 11月17日(金)は、秋の遠足の日でした。

 2年生は、生活科で学習する「みんなでつかう町のしせつ」の見学を兼ねて、JR九州の電車に乗り、三股町立図書館に行ってきました。

 図書館では、図書館の先生方が読み聞かせをしたり、子ども達が考えていた質問に答えたり、館内を案内したりしてくださいました。

 図書館の見学が終わり、さあ、昼食場所の五本松児童公園に行こうと出口のゲートをくぐった時、突然雨が降り始め、そこからは、雨天時用に計画していた三股町体育館に移動。無事お弁当もしっかり食べて、楽しく遊んだ2年生でした。

 

 

笑顔いっぱいの餅つき(5年生)

先日のオープンスクールで、5年生は餅つきをしました。

5月の育苗体験からおよそ半年間の米作りに一生懸命取り組んできた子どもたちにとって、とても楽しみなイベントだったようです。何日も前から、「早くお餅食べたい!」「何につけて食べようかなぁ」という声が聞こえました。

 

当日は、保護者が来られ、9時頃からもち米を蒸してくださいました。1時間ほど蒸したら、いよいよ子どもたちの出番です。

保護者の方々の力を借りながら、リズムよくついていきます。

はじめは杵の重さに慣れなかった子も、だんだんと力強くつけるようになりました。

ついた後は、自分の手で丸めて持ち帰りの容器に入れます。

「何個もらえますか?」と、おいしそうなお餅を前にうずうずしている様子でした。

最後は、つきたてのお餅を試食しました。

しょうゆやきなこで味付けをして、笑顔いっぱいの子どもたちでした。

 

たくさんの方々に協力していただき、大変貴重な経験ができました。

ありがとうございました。

オープンスクール「4年」

4年生は、オープンスクールで環境教育と福祉について学びました。

 

 

 

環境教育では、ゴミ収集車の乗車体験や、ゴミの分別クイズをしました。ゴミ収集車に乗ることができて子ども達は大喜び!分別クイズも満点めざして頑張りました。1学期に社会科の学習でゴミについて学習をしましたが、さらに学びが深まりました。

 

 

 

 

福祉については、幼児保育について学びました。スマイリングパークの清水園長先生、福重先生が保育教諭の仕事について詳しく教えてくださいました。実際に手遊びや読み聞かせを体験し、楽しく学ぶことができました。「保育教諭になりたいな。」「手遊びが懐かしかった。」「読み聞かせをしてみたい。」などなどたくさんの感想を聞くことができました。

オープンスクールでの学びをいかしながら今後も学習していきたいと思います。

オープンスクール

6年生は「ボッチャ」というスポーツを体験しました。

 

 

子どもたちが体育館に入る前に、山之口周辺から来られた3名の講師(体育指導員)の方が準備をしてくださいました。

 

子どもたちは体育館に入ると、講師の方からボッチャのルールについて教えていただきました。

 

 

その後、体ほぐしのレクリエーションをして、いざボッチャスタート!

 

ボッチャは床の上でやるカーリングみたいな競技で、的になるボール(的玉)の近くに自分のチームのボールを集めることが基本となります。初めは、ほとんどの子どもたちが「ボールを投げる力加減」が分からなかったようですが、後半になると、的となるボールに、たくさんのボールが集まるようになりました。

約2時間、子どもたちは「ボッチャ」というスポーツの楽しさに触れることができました。

教えてくださった3名の講師の方々、ありがとうございました。

オープンスクール(3年生)

3年生は、リコーダーの学習を行いました。

3年生から音楽にリコーダーが加わるのですが、なかなか難しいです。

どのように吹けばきれいな音色になるのか、タンギングってどうすればできるのか。

分からないことがたくさんです。

今回は小中学校で音楽を教えていらっしゃった黒木先生・田中先生を講師としてお招きし、3年生にリコーダーの指導をしていただきました。

まずは、「トゥー」の口の形の練習や早口言葉でタンギングの練習をしました。

一番盛り上がったのは早口言葉でした。何度も練習して発表してくれる児童もいました。

次に「エーデルワイス」の曲を演奏しました。「ミ」や「ファ」の音が出しづらく、かなり苦戦していました。3年生が終わるまでに上手になれるように練習したいですね。

最後に児童と参観していた保護者の皆様と一緒に「夕焼け小焼け」を歌って終わりました。

珍しいリコーダーを紹介していただいたり、楽しいお話が聞けたりと、子ども達にとって貴重な経験になったことと思います。

【オープンスクール】メモリアル彫りレンガづくり【2年生】

先日お知らせしたとおり、本校では11月11日(土)にオープンスクールを行いました。

各学年の活動の様子を順次ご紹介していきます。

 

 

 

 

  

 2年生は、株式会社 創宮(そうぐう)さんのご協力のもと、メモリアル彫りレンガづくりをしました。

 子ども達は、ご来校頂いた保護者の方々と共に、世界に一つだけの、自分の「メモリアル彫りレンガ」を作ることができて、とても楽しかったそうです。

 この後、乾燥させて、焼成するのに約1ヵ月ほどかかるそうで、「早ければ年内の完成ができるかも」とのことでした。

 作品の完成が待ち遠しいです。

音楽大会に向けて(4年生)

4年生は、11月14日の都北音楽大会に出場します。

運動会が終わってから少しずつ練習を重ね、あとは本番を待つのみとなりました。

合唱は、「やさしさに包まれたなら」を歌います。高音が難しいですが、みんな一生懸命歌っています。伴奏の児童も毎日昼休みに練習をしています。

  

 

合奏は「めぐる季節」です。初めての楽器にチャレンジする子もいますが、昼休みも練習し、とても素晴らしい合奏ができてきました。

  

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、2曲とも魔女の宅急便の曲です。

子ども達も楽しく練習に取り組んできました。本番は都城総合文化ホールでの発表です。緊張すると思いますが、頑張ってきます。