日誌

学校からのお知らせ

ホームページアクセス数

 今日、午後6時にホームページをチェックすると画面左上の「訪問者カウンタ」がすごい数字になっていました。

 令和3年4月 1日 →  93,914
 令和4年3月 2日 → 193,913 (+99,999)

 なんと、今年度になってこのホームページを閲覧してくださった方が、延べ人数で4万人を超えたのです。年度当初には2万8千人のアクセス数増加を目標にして取り組んできましたが、その目標を大きく上回る結果となりました。


 本年度中に20万アクセス超えをめざして、本校の取組や様子を発信していきたいと思っています。いつもホームページをご覧の皆様、ありがとうございます。

 なお、令和3年3月3日(木)~3月6日(日)の期間は、学校ホームページのシステムの更新に伴い、この期間はページの更新ができなくなります。
 3月7日(月)にから更新を再開します。

環境美化作業

月曜日は、本校担当の環境美化委員の方2名に加え、他地区からも4名の方の応援をいただき、合計6名で学校正門下の法面の環境整備をしていただきました。

法面には、ツツジが植えてあるのですが、急斜面で日頃はなかなか手入れができないため枝が伸び放題になっていました。今日は6名の方が一日かけて、剪定から搬出作業まで行っていただき、おかげさまですっきりとなりました。上からの見晴らしもよくなりました。

このような方々の御協力もあり、教育活動ができているのだと感謝いたします。













【すっきりしました】

4年生図画工作科「つくって、つかって、たのしんで」

 4年生は図画工作科の学習で「つくって、つかって、たのしんで」という題材に取り組んでいます。ベニヤ板に定規を使って直線をランダムに引き、いろいろな大きさや形に切り、パズルのようにいろいろな形に組み立てて、「使えるものにする」という条件で取り組んでいます。アートです。一人一人がじっくり考え、友達と相談し合いながら、学習を進めています。どんな作品が完成するのか楽しみです。
 今日は、のこぎりを使って、板を切る作業を行いました。室内で行うとかなり密になるので、天気が良くとても暖かかったので、工作用椅子を外に持ち出して作業をしました。

 












ノート展

 1人1台の端末が整備され、パソコンを活用しての授業も増えてきました。上学年になると、プレゼンを作ったり、作文を書いたりとキーボードで文字を入力する機会が増えてきました。しかし、授業中にノートを書いたり、家庭で自学や漢字練習に取り組んだりと、ノートを書く場面は依然として学校では多いです。
 学校では、文字をていねいに書くことや、後でノートを見返したときに活用できるように工夫して書くこと等を日頃から指導しています。
 今回のノート展は子どもたちが参考になるようなノートを展示しました。スペースに限りがあるので、一部だけ紹介します。



【1年生】




【2年生】




【3年生】


【4年生】


【5年生】


【6年生】

「そろばん」の学習

 3年生の算数科の授業で、そろばんを使った数の表し方や計算の仕方を学習しました。
 
 そろばんに触れることはもちろん、実際に見ることが初めてという子どもたちがほとんどでした。そろばんには興味津々でしたが、これで、どうやって計算するの?という感じでした。そろばんにおかれた数の読み方や数の入れ方とはらい方をついて学習し、63+25、48-36の計算の仕方まで学習しました。

 子どもたちは、そろばんを操作することはとても楽しかったようですが、筆算と違って、そろばんのたし算やひき算では、左のけたから右のけたへ順に計算することもあり、初めは戸惑っていましたが、「かけ算やわり算もできるのですか?」「小数の計算もできるのですか?」「江戸時代の人も使っていたのですか?」とそろばんについて興味や関心が出てきたようでした。





 

 

 

 

卒業式に向けて

 早いもので2月も残すところ1週間となり、6年生にとっては、小学校生活も残り1か月となりました。そのような中、3月24日(木)に行われる卒業式に向けて、6年生の練習が始まりました。
 練習では、最初に教務主任の先生から卒業式の目的について話がありましたが、流石、6年生。みんな真剣な表情で話を聞いていました。




 続いて、起立や礼のタイミングを確認し、実際に練習しました。その後、卒業証書授与の練習も行いましたが、とても1回目の練習とは思えないくらい上手でした。 
 








 新型コロナウイルス感染症の影響が心配されるところですが、6年生は立派に成長した姿を保護者や来賓の皆様、そして私たちに見せてくれることと思います。

奴踊り練習

 先週は向原奴踊り保存会長の有川様に御指導いただき、5年生が奴踊りの練習をしました。有川様には忙しい中、お仕事の御都合を付けて御指導いただきました。心よりお礼を申し上げます。
 これまでに、先輩方の踊る様子を録画した動画等で練習をしてきましたが、実際に講師の方に指導してもらうことで、子どもたちもさらに意欲的に取り組み、少しずつですが形になってきました。
 都城の文化に親しみ、ふるさと都城に対する誇りをもち、ふるさと都城を愛する子どもたちに育ってほしいと思います。
 今年12月には都城市総合文化ホールで開催される都城民俗芸能祭に出演する予定です。










きなこ揚げパン

 先週金曜日の給食に、子どもたちの大好きな「きなこ揚げパン」が出ました。年に1度のメニューなので、子どもたちもとても楽しみにしていました。
 たっぷりのきなこのかかった揚げパンをほおばるように食べていました。とても美味しかったようで、お皿の上に残ったきなこもスプーンですくって食べ、「美味しかったー。毎日揚げパンなら良いのに!」と言っている子もいました。
 これからも、いつも美味しい給食を作ってくださる方々に感謝しながら、残さず美味しく食べてくれると良いなと思います。



  

  

  

  

  

  

手洗いや消毒

 新型コロナウイルス対応として本県に適用されています国の「まん延防止等重点措置」が3月6日(日)まで延長されることとなりました。

 感染対策として、校舎に入る前の健康チェックをはじめ、マスクの着用、手洗いや消毒、教室や学習の場の換気、様々な場面に応じたソーシャルディスタンスの確保など、子どもたちも職員も学校における感染拡大防止のため、一生懸命に取り組んでいます。
 今日もかなり寒い一日でしたが、子どもたちは手洗いにしっかり取り組んでいました。







4年生理科の実験

 4年生の理科では、「もののあたたまり方」を学習しました。
  学習問題「水はどのようにしてあたたまるのか。」を解決するために実験をしました。示温インクをまぜた水を熱し、水が温まる様子を観察しました。
 実験の結果、子どもたちの予想に反し、水は上のほうから順々に温まることが分かりました。