日誌

学校からのお知らせ

精励賞

 令和3年度都城市教育委員会精励賞を本校の6年生児童が受賞し、校長先生から表彰状を授与されました。

 精励賞は、児童及び生徒の模範となる行為及び技術又は芸術文化の分野において特に顕著な業績のあった市内の小中学校に在籍する児童又は生徒(団体を含む。以下同じ。)を表彰するものです。

 本校児童は善行部門で表彰を受けました。
 栽培委員会に所属し、毎日欠かさず花の手入れを行ってきました。どんな暑い日も寒い日も、雨の日もその日に応じて、草取り、花摘み、水やり、肥料やりなど、担当の先生のアドバイスを受けながら自主的に続けてきており、他の児童の模範となったことから表彰されました。

 また、財団法人椎屋恵進会様から、盾と記念品をいただきました。

 本人にインタビューしました。「とても嬉しかったです。家族に早く賞状や記念品を見せたいです。卒業までがんばります。」と嬉しそうに話をてくれました。

 教室で担任の先生から紹介され、とても嬉しそうにしていました。友達からも大きな拍手をもらって満面の笑みを浮かべていました。周りの子どもたちも、自分のことのように喜んでくれていて、とても温かい雰囲気に包まれていました。すばらしいな6年生。

【賞状授与】


【記念授与】

【校長先生と担任の先生と3人で記念撮影】

1年生の運動遊び

 今日は1年生が体育科の授業で、体つくりの運動遊びやマットを使っての運動遊びをしていました。
 体を動かすことの楽しさや心地よさを感じているようで、伸び伸びと体を動かしていました。



















学習用パソコンの持ち帰り その2

 2月10日(木)に学習用パソコンを家庭に持ち帰りました。

 今日、登校してきた子どもたちに「パソコン使ってみました?」と聞くと、お父さんやお母さんがインターネットにつないでくれました。」、「学校で使っているアプリを家族みんなで使ってみました。」と楽しく話をしてくれました。

 3年生は、日記の宿題が送られてきて、「パソコンで日記を書いて先生に送ったよ。」「先生から返事が来て、びっくりして、嬉しかった。」と嬉しそうに話してくれました。なかには、「いつも、ノートに日記を書くときは面倒くさいなと思うときもあるけれど、いっぱい書きたくなりました。また、持ち帰りたいです。」と、さっそく次を楽しみにしている子どもたちもいました。

 3年生はローマ字を初めて学習します。これまで、「キーボー島」などのタイピングアプリで練習して、かなり上達して長文も入力できるようになってきました。












学習用パソコンの持ち帰り

 児童1人1台の端末が4月に整備され、現在は、ほぼ毎日、学習用パソコンを活用した授業が行われています。
 今後は日々の授業での活用はもとより、家庭においても学校から示された課題等に個々のペースで取り組むことも行っていく予定です。
 今回はその前段階として、全ての児童を対象に、学習用パソコン(Chromebook)の家庭への持ち帰りを行いました。
 今日は、持ち帰りのルール等について、各学級で指導を行いました。子どもたちは担任の先生の説明を真剣に聞いていました。
 持ち帰るのをとても楽しみにしているようで、子どもたちのうきうき感が伝わってきました。

【4年生 持ち帰りのルールの説明】


【ルールの書かれたプリントを見て、真剣に聞いています】




【Wi-Fiの接続方法について確認中】


【ランドセルに入れて、さあ、持ち帰り】


【1年生 ぼくのパソコンはどれかな?】


【2年生 私のパソコンはどれかな?】


【2年生 早く、使いたいな】



全国学力調査問題にチャレンジ!

 5年生は、本年度の5月に実施された全国学力調査問題にチャレンジしました。今日は国語と算数で、明日は理科を実施します。
 これが、子どもたちの学びの確認となり、6年生になるまでに、定着が不十分な内容を復習して定着を図ります。
 国語、算数はA4版20ページ、理科は30ページの量です。文字や表、図がたくさんで、この量に最初は「えっ!」という感じでしたが、開始の合図がかかると、45分間集中して取り組んでいました。
 感想を聞くと、ほとんどの子どもたちが「むずかしかった。」と答えていました。採点後にしっかり復習させていきます。














そうじの「さしすせそ」

 今日は掃除の様子を紹介します。
 毎日、6年生がリーダーとなり、15分間の清掃活動を行っています。清掃時間に回ってみますと、さすが6年生、そうじの約束「さしすせそ」を守って下級生の手本となる清掃をしていました。
 そうじの「さしすせそ」とは、「(さ)っさととりかかる、(し)ずかに、(す)みずみまで、(せ)いいっぱい、(そ)ろえて後始末」です。本校の清掃時間の合い言葉です。
















音のせいしつ

 2時間目、3年生は理科で「音」の学習を行っていました。
 ものをたたいたり、はじいたりして音を出しとときのものの様子を観察して気付きを発表し合いました。
 「強くたたくと大きな音が出て、弱くたたくと小さい音が出た。」「ギターや輪ゴムをはじいて音を出したとき、弦や輪ゴムがぶるぶるしていた。」「太鼓をたたいたら、手にびりびりしたものが伝わってきた。」など、いろいろなことに気付いていました。
 










都城・三股書写展

 都城・三股書写展が1月22・23日に都城市総合文化ホールで開催される予定でしたが、本年度は新型コロナウイルス感染拡大のため中止になりました。
 出展予定であった作品を紹介します。校内に展示してあります。
















〇〇〇している私 その2

 1月17日(月)のホームページにも掲載しましたが、5年生では「〇〇〇している私」を題材に木版画に取り組んでいます。
 これまで、構図作り、下書き、彫りを進めてきました。そして、今日はいよいよ「刷り」に入っていました。
 刷り上がりを楽しみにしながら、ばれんに力をこめて、刷っていました。とてもすてきな作品が次から次に刷り上がっていました。
 版木から慎重に用紙をは外した瞬間の「おっ!」という子どもたちの声、そして、子どもたちの満足げな顔、とてもいいなと思いながら見ていました。







  

  

ふゆを たのしもう

 この生活科の学習は冬の動植物を観察したり風を利用したおもちゃを作って遊んだりして、冬の特徴などに気付いたり遊びや遊びに使う物を工夫してつくったりすることができるようなることをねらいとしています。

 今日は、風を利用したおもちゃである風車や凧を作りました。教科書のふゆのあそびずかんを見たり、先生に教えてもらったりしながら工夫してつくりました。
 遊びが楽しくなるように、色を付けたり、絵をかいたりもしました。早く遊びたい様子で、風車の羽を高いところから落として、くるくると回る様子を友達と楽しんでいました。
 あっという間に、2時間が過ぎました。