日記

富っ子ダイアリー

第5回学校運営協議会

 今年度最後(5回目)の学校運営協議会をおこないました。

 学校の教育活動の紹介をホームページの内容をもとにお知らせし、今年度の学校評価結果のまとめについて説明と協議をおこないました。すべての項目の評価内容についてご承認をいただきました。

 授業参観では、児童が学習計画を立てるために話合いをしている場面、音楽の時間の合奏や歌の場面などを参観していただきました。学習室では、児童用端末を使ってAIドリルキュビナに挑戦していただきました。画面のタッチ操作に戸惑われたところがありましたが、学習教材のよさを実感していただけたと思います。

今年度最後の読み聞かせ

 朝の読み聞かせがありました。今年度最終回の読み聞かせでした。

各学級の読み聞かせが終わったところで、それぞれの読み聞かせの方に、学級児童がお礼のお手紙を手渡しました。

毎回朝のお忙しい時間に、来校していただいて、子供たちがわくわく、うきうきする素敵な時間をつくっていただきました。

 読み聞かせボランティアの中元美智子様、下德和代様、鵜戸西雪子様、別府恵子様、新美潤子様、別府洋子様 ありがとうございました。

2月読書イベント(その後)

 「本を読んで鬼ヶ島にオニを増やそう」の読書イベントですが、3.4年生や5.6年生にも鬼が増えてきました。まだまだ寒い日が続きます。心の鬼に負けないように、元気を出していきたいものです。 

社会福祉協議会の方との学習(3.4年生)③

 社会福祉協議会の方との学習も3回目です。今回は、市内で車椅子生活をされている方を講師にお招きして、お話を聞くことができました。講師の先生のお名前は、末川 篤さんで、ご自身の日常生活のお話、児童からの質問に対する回答をしていただきました。その後、体育館での車椅子体験にも参加され、児童の活動を見守ってくださいました。

 児童は、車椅子体験を通して、介助したり介助してもらったりしながら相手の立場になって言葉かけをすること、サポートすることの大切さを学びました。そして、学校のバリアフリーについても気が付くことが多くありました。

 この学びを、実生活の場面で活かしていってほしいです。社会福祉協議会の方、学習に参加された民生委員の方、講師の先生 ありがとうございました。

  

  

  

 

 

 

 

宮日文芸賞決定

 宮崎日日新聞の「宮日文芸賞」の学園俳壇賞を富吉小学校が受賞することが決まりました。大変うれしいことです。

宮崎日日新聞2月17日掲載