学校の出来事ブログ

学校の出来事ブログ

楽しかった鑑賞教室

 今年の鑑賞教室は、アカペラグループ じゃ~んずΩを招いての音楽鑑賞会でした。6人のアカペラ演奏に合わせ手拍子をしたり、一緒に歌を歌ったりしました。また、歌に合わせて一緒にリズム体操をする場面では、児童2名もステージに上がり、一緒に踊る場面もありました。終了後には、子どもたちがみんな「楽しかった。」とうれしそうに話していました。演奏後にじゃ~んずΩの方たちと話をしましたが、中霧島小の子どもたちの元気な声とのりのよさがすばらしいとの言葉をいただきました。身も心も楽しんだ鑑賞教室でした。

11月21日の給食

チーズパン ミートボールと豆のトマト煮 もやしとささみのごまドレッシングサラダ 牛乳 

校内研究授業(2,4年)

 本校の職員研修の関連で、2年生と4年生教室で説明的文章を教材とした国語の研究授業を行いました。2年生はおもちゃの作り方の説明、4年生は工芸品のよさについて書かれた筆者の思いを自分のリーフレットづくりにつなげる学習でした。どちらの学年も課題に対して自分なりの考えを表現しようと真剣に取り組む姿が見られました。また、どちらの学年でも教材や意見の提示にタブレットを活用していました。

換気棒の設置

 保健給食委員会の児童が、換気棒というものを作成しました。教室の窓にはさんで換気の目安としています。これから寒くなってくると、感染症が流行しやすくなります。規則正しい生活や手洗い・換気など自分たちにできる感染症対策をして、元気に過ごしてほしいと思います。

校庭のテーブル・ベンチの模様替え

 校門を入って左側の木陰にコンクリート製のテーブルとベンチがあります。長い年月でペンキがはがれ、脚部は風雨でとんできた土にまみれていました。環境美化委員会児童が学校の整備をしてくださる市の環境美化員の休息の場として気持ちよく過ごしてほしいとの思いから、時間をかけて土を落とし、ペンキ塗りをしてきれいに仕上げています。子どもたちの思いもつまって、温かさを感じるコーナーになりました。

国際交流員との交流

4,5,6年生が学年別に国際交流員との交流を行いました。交流員3名の母国、アメリカ、中国、モンゴルの様子や習慣などについて話を聞き、その後、各国の遊びやゲームを楽しんでいました。参観した5年生の活動では、映像や説明一つ一つを日本や都城市、山田町と比較しながらとらえ、共感や違いへの驚きの声がたくさん上がっていました。宿泊学習明けとあって、楽しみながらも聞き上手の5年生でした。

霧っ子隊と環境整備(6年)

 校門周辺には夏の花のメランポジウムが咲き誇り、これまで通行する人の目を楽しませてくれていました。花も終わり、春の花の準備が始まります。この日は、枯れたメランポジウムを抜く作業を霧っ子隊の皆様がボランティアで作業をしていました。そこに環境整備をしていた6年生が加わり、協同での作業となりました。集めた株を一輪車やリアカーで運ぶ作業は大変でしたが、霧っ子隊の方が軽トラを出してくださり、あっという間に回収・運搬をしてくださいました。作業後は、お互い感謝の言葉を述べ合いました。地域の方と一緒に汗を流せて6年生にとっても心地よい時間となりよかったです。

避難訓練(火災想定)

 火災想定の避難訓練を実施しました。火元と想定された理科室から離れるように全学年整然と移動できていました。体育館では、防災設備会社の方から避難の様子の講評と消火器の取扱いや火災の原因などについて話をしていただきました。また、「おはしも」の約束は意識しながらも自分の命を守る行動は状況を見て一人一人が判断して取らないといけないことや、たった一つの小さな火で、大切な命や家や持ち物等の財産を失うことになるため、絶対に火遊びはしないようにすることなども合わせて指導しました。何もないのが一番、日頃から防災、事故がない安全な生活を心がけていきましょう。

ひなたとひかげの温度(3年理科)

 3年生が理科の学習でひなたとひかげの温度を計測しています。太陽の光が与える影響を調べることと温度計の正しい読み方を身に付けることをねらいとしています。3,4人の班で場所を設定し、授業の初めと終わりとで時間を空けて計測し、温度の変化をとらえていたようです。この日は朝方とても気温が低い日だったので太陽の光の恩恵が肌でも感じられました。

11月13日の給食

県産米のごはん 都城めんちゃうまいカレー 県産野菜の日向夏ドレッシングサラダ 牛乳

 

小中合同授業研究会(職員研修)

 山田中学校で小中一貫学力向上指定研究校に関わる授業研究会が実施されました。山田地区の小中学校の全教職員と高崎地区の各校の代表者が一堂に会し、授業参観や授業後の研究協議会が行われました。協議では「子どもが主役の授業」を進めるために各校の職員が実践していることや効果的なICTの活用について意見が交わされました。今後も小中9年間の学びを意識して情報を共有し、子どもが主体的に学びに向かう、充実した学習が進められるようにしていきます。

 

いも掘り

 校庭の一角にある畑に植えたサツマイモの収穫がありました。この時間は2年生の活動です。畝の中でサツマイモがどう育っているのか、創造や期待を膨らませています。「どうぞ」の一声で一斉に子どもたちが土を掘り始めました。のぞき始めたサツマイモの姿に歓声が上がります。「やったー」「大きい」・・・サツマイモを手に取って満面の笑顔でした。畑と苗の準備をしていただいた地域の藤井さんにあらためて感謝いたします。

作品鑑賞と感想コメント

 6年生教室では、子どもたちがタブレットの画面に向かって文字を打ち込んでいました。近寄ってみると画面上に映し出された友だちの読書感想画へのコメントを打っているとのことでした。また、コメントをくれた友だちには、返信をするなど相互交流がされていました。自分で作品を選び、自分のペースで作品を眺め、作品のよさについて自由にコメントを書く。作品鑑賞の仕方もタブレットの機能の活用一つで様変わりするのですね。

秋の深まりとともに

 朝夕がすっかり涼しくなってきました。運動場のフェンス沿いにはかわいらしいコスモスが花を咲かせています。一方、校庭の大きな木々からはたくさんの落ち葉が舞い散り、子どもたちの朝のボランティアも高学年を中心に落ち葉掃きに取り組んでもらっています。毎朝欠かさず時間いっぱい活動してくれる5,6年生も多数いて、とても感心させられます。

シェイクアウト訓練

 11月5日に気象庁のすすめる緊急地震速報の訓練に合わせ、地震への対応訓練を行いました。放送で地震発生のアナウンス後、各教室で「命を守る行動」を取りました。子どもたちは机の下に潜り、頭をしっかり隠すことや机が揺れで暴れないようにつかんでおくことなどを確認しながら安全な行動できていました。いつ起こるか分からない地震、時には今回の学びを生かして「ここで地震ならどう行動するか」とシミュレーションをしておくといいですね。

福祉教育(4年)

 視覚障がいのある長友さんを講師にお越しいただき福祉学習を行いました。まず教室で日常生活の中にある点字(郵便や牛乳パック、紙幣など)や音声機能(交差点のメロディーやパソコン、リモコンなど)について学びました。児童に配付されたプリントも長友さんが作成したものであることを知り、子どもたちも驚いたようでした。また、後半は体育館で卓球をしましたが、目を閉じた状態で転がる球から聞こえる摩擦音や球の中に入っている小さな金属の玉が発する音でラリーを続ける様子、さらには、子どもたちも目を開けた状態と閉じた状態での比較体験をし、その難しさと目が見えることのありがたさ、何度も練習することでできることが増えていくことも学んだようでした。とても気付きの多い学習でした。

名作ずらり

 4年生教室の周りに図画工作科の作品が並んでいます。クレイ粘土に絵の具で色を付けて作ったもの、カボチャに枠に黒ペンでオリジナルの模様を付けたものです。同じ条件でも子どもたちの創造・創作は様々、子どもたちが気持ちを込めて根気強く取り組んだことが伝わってきます。どれもが力作・名作です。

教育実習スタート

 本校の卒業生が、10月26日より3週間の教育実習に来ました。4年生の教室に入ってもらい、子ども達と一緒に学んでもらっています。

先日は、校長先生の講話がありました。教師の目から見る学校についての話をしていただきました。

 教師になるためにこの3週間、子ども達と共に色々な学びができればと思います。

 

運動会を経て

 運動会では、子どもたち一人一人が本当に精一杯走り、踊り、そして応援し合い練習の成果を発揮しました。運動会後の教室をのぞくと、どの学級でも落ち着いた学習の様子が見られました。運動会に向けて心を一つにがんばったことで、みんなに「和」の雰囲気が醸成され、普段の学習にも好影響を与えているのかもしれません。一人で、友だちと,グループでと状況に応じて形態は変わりますが、自ら楽しく学ぶ姿はきっと子どもたちの成長につながると考えます。

収穫の秋 稲刈り(5年生)

 10月29日(火)に5年生の稲刈りが行われました。春に植えた稲が順調に育っていました。はじめに代表児童数名がコンバインに同乗し、収穫体験を行いました。椅子が前傾に設置され、下をのぞきこむようになっているように工夫されているなど、新しい発見もあったようです。後半は一人一人刈り取り用の鎌を持ち、雨等で少し稲が倒れているところもありましたが、一株ずつ丁寧に刈り取りをしました。最後は刈り取った稲を脱穀にかけ、大きな袋に詰めるところを見ましたが、勢いよく送り出される米に収穫の喜びも増したようでした。田植えから収穫までお世話いただきましたJA青年部の皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 

笑顔輝く運動会

 27日の運動会、天候にも恵まれ、又、早朝から地域の方々の協力を得て、運動場の整備を行い、無事に開催することができました。どの学年も子どもたちが躍動、競技も表現も精一杯練習の成果を発揮していました。また、今年の運動会は体育主任の子どもたちが主役、子どもたちに任せるところは任せるという思いもありましたが、6年生を中心に上級生がそれぞれの係の仕事をしっかり果たしてくれました。5年生以下にはよい伝統として、これからも引き継がれることでしょう。山田音頭で踊りに参加していただいたり、たくさんの温かな声援を送っていただいたりした保護者や地域の皆様、誠にありがとうございました。

 

読み聞かせ

 地域のドロップスの方々による5,6年生への読み聞かせがありました。今回は、紙芝居形式で読み手の巧みさももちろんですが、BGMは電子オルガンによる生演奏もあり、とても贅沢な雰囲気での読み聞かせとなりました。今後、中、低学年でも実施されます。子どもたちも楽しみにしているようです。

全体練習(応援)

 運動会を前に赤団、白団の応援練習がありました。運動会では各団の位置だけではなく、本部席前に移動しての応援タイムがあります。各団オリジナルの応援を考え、練習しています。天候やグラウンドコンディションが心配されますが、運動場いっぱいに各団の元気が伝わることと思います。

発表のバトン

 2年生が国語科で係のことについてどう伝えるかを学習しています。ワークシートに自分の考えをまとめて班の中で意見を交換します。手元を見ると発表者がバトンを持っています。バトンがあるとなぜか発表する側だけでなく、意見を聞く側も視線が集まり意識が高まるようです。活発に意見が交わされて楽しそうな雰囲気でした。

 

上々の仕上がり ナップザック

 5年生の家庭科ではナップザックづくりが進んでいます。前回はミシンの指導を地域の方に協力していただきましたが、今回は、自分たちで教え合って作業を進めました。一人一人ナップザックが完成し、終わったら友だちをサポートし合っていました。背中に当てたナップザック、上々の仕上がりです。

運動会を支える児童の活動

 全体練習や予行練習は、各学年の競技や演技の練習だけではなく、運動会を円滑に進められるかを確かめる場でもあります。その進行を支えるのは、4,5,6年の子どもたちです。普段から団の前に立って応援するリーダーだけではなく、審判や放送、出発準備、用具準備、出発、記録、救護、進行補助とたくさんの子どもたちが係について活躍しています。先週の予行練習でも、それぞれの役割について真剣に取り組んでいました。本番でもその力を発揮して、運動会を盛り上げていきましょう。

栄養教諭による給食指導

10月16日(水)は、給食時間に山田給食センターの栄養教諭の方が来校され、給食指導を行ってくださいました。

すべての教室を見に行かれて、子どもたちとお話をしたり、気になるところをして指摘してくださったりしました。

給食は、子どもたちの成長に大きく影響します。いつも、子どもたちのためにおいしい給食を考えてくださり、ありがとうございます。

子どもかかしの部 特選!

 10月12日に行われたかかし村まつりにおいて、本校から8体のかかしを出しました。その中で、特別支援学級の子供たちを中心に取り組んだ「大すきな山田のかかし」が子どもかかし部門で特選をいただきました。

 子供たちも、とても喜んでいました。

全体練習

 先週は天候もよく、運動会の全体練習を行い、全校リレーやエール交換などを行いました。各団とも大きな声でエールや応援を送り、盛り上がりを見せました。各団の練習後の反省の時間もリーダーの児童が課題と思われることをしっかり伝え、自分たちの運動会という意識もさらに高まってきたようです。これからは、天候に左右されることもありそうですが、けがや体調不良がないよう心がけ、運動会当日に子どもたちの活躍や笑顔があふれることを期待しています。

YD学習(5年生)

 山田地区合同の集団宿泊学習に向け、3校の5年生が木之川内小学校に集合して、事前学習会を行いました。全体が8つの班に分かれ、今回は班員の交流を深めることと少年自然の家での活動についての学習することをねらいとしました。班での自己紹介は少し緊張気味でしたが、班対抗のレクリエーションを楽しみ、すっかり打ち解けた様子が見られました。集団宿泊学習に向け、とても有意義な会となりました。

活動支援ありがとうございます

 この日は、5年生が家庭科でナップザック作りをしていました。今回はミシン縫いがあるため、4名の地域の方が活動のサポートに参加していただきました。ナップザックは集団宿泊学習に持って行くもので子どもたちは丁寧に作業を進めていました。ひもを通すところ、丈夫にするために折り返すところなど、説明図を見ながら線を引いたり、まち針をうったりしています。その後は、いよいよミシンで縫っていくことになります。作業が場面では止まったり、質問して確かめたいときは、丁寧にサポートしていただき、作業がぐんと進んだようです。4名のボランティアの方々、活動支援、誠にありがとうございました。

一つのつぶやきから

 4年生が理科で人の体のつくりで骨や関節についての学習をしていました。この日は、人の体の曲がるところを学習しています。観察用の骨格模型を使って、いろいろな部位を動かしています。その後、腕で曲がるところを確認しているときに、ある児童が「曲がる方と曲がらない方がある。」とつぶやきました。指導していた教師が「今、すごいこと見付けた」とそのつぶやきを取り上げました。するとそこからの子どもたちの行動が変わってきます。いろいろな部位の曲がる方向やぐるっと回せるところ、曲がらないところの骨の形状など、自分の体と模型を動かしながら目的意識をもって、確認しています。子どものつぶやき一つが、授業に意欲と深まりをもたらした瞬間でした。

 

sc研修会

 先日、全職員を対象にスクールカウンセラーの先生による研修会を開催しました。内容の中心は、不登校の児童や保護者への対応はどのように行うのかについてでした。スクールカウンセラーの視点からの対応策をたくさん学ぶことができ、とてもよい研修会となりました。

研究授業(6年)

 本校6年の担任は都城市教育研究所の研究員として、ICTを効果的に取り入れた算数科の学習について検証をしています。この日は6年生教室で研究授業が行われ、自分の考え方(合同図形のかき方)を順を追って記すステップチャートや5年生の合同図形のかき方の振り返り動画等をタブレット端末を用いて進めていました。一人一人が学習課題にしっかり取り組む姿が見られました。効果的な活用については普段の学習に生かせるよう職員で共有していきます。

 

全体練習

 第2回の運動会全体練習を雨天のため、体育館で実施しました。今回は閉会式の練習と山田音頭の練習をしました。足を出したり引いたりと難しいところもありますが、上級生たちは慣れていて、音楽に合わせてスムーズに踊っていました。運動会当日は、地域や保護者の皆様の参加も募ります。運動会当日は子どもたちと一緒に踊ってください。

 また、全体練習後は、団ごとの反省です。リーダーが気づいたことを団員に呼びかけ、次につなげるようにしています。

伝統芸能 相撲甚句踊り

 100年ほど前、谷頭駅の落成式で披露された相撲甚句が踊られたことが始まりと伝えられています。一時期途切れたものを谷頭婦人会の発足と同時にこの踊りも復活したそうです。市の芸能大会や地域の祭り、慰問活動などで披露されてきました。今回は保存会の皆様の指導のもと、4,5年生を中心に練習していますが子どもたちは慣れがはやく、上手に踊っています。今後、学校内外での披露を計画しています。

変化をとらえる

 6年生が理科で水よう液の学習で観察実験をしています。今回はうすい濃度の塩酸が金属に与える影響を調べています。以前は1回の実験で変化が起こるまでの時間や様子を観察するために、みんなで顔を寄せ合って臨んでいましたが、集中力が途切れると、変化を見落とし、結果が出ないこともしばしばありました。今は、タブレットで動画として記録し、確認できるため、正確さが増し、また、画像を大きくすることで変化の様子もしっかりとらえられるようです。

山田ストレッチ

 運動会の準備体操で実施する山田ストレッチの練習がありました。1~4年生の教室に体育委員会の児童が2名ずつ入り、教室前方で模範を示しながらの練習でした。模範を示す児童も一人は前、一人は後ろを向いて教える工夫をし、初めての1年生も、まねをしながら音楽に合わせた伸びやかなストレッチにチャレンジしていました。運動会まで朝の時間で数回練習し、その後は、体育の時間の準備体操として取り入れ、運動会では、全校児童が動きをそろえる姿が見られことでしょう。

スーパーの見学(3年)

 3年生が社会科の学習で地元のスーパーの見学に行きました。店員の方にコーナーごとに特色を説明をしていただき、有名な地産の商品についても学ぶことができました。その後、班別で事前に課題と考えていたこと店内を見学して確認しました。さらに、バックヤード見学、買い物体験ととても充実した活動ができました。

植物の生長のまとめ

 3年生の理科の学習をみると、タブレットに向かい何かにチャレンジしているようです。よく見るとこれまでの学習で観察記録として撮りためた画像を整理し、まとめを作成していました。操作に困ったときは互いに教え合い、上手に作成していました。教科書の写真とは違う、一人一人に変化があり、味のある自分だけのまとめになっていました。

運動会に向けて(結団式)

 9月27日の午後の時間に体育委員会の進行で団色決定と結団式がありました。A団 B団の団長、副団長が縄跳びやペットボトル立て、バスケットのシュートをつないでゴールの封筒を目指す競技です。結果、赤団団長は星川瑛音さん、白団団長は菖蒲心乃涼さんとなりました。決定時は両団から歓声が沸き上がりました。その後、校長先生から団長に団旗が渡されました。それから赤、白の各団ごとに職員の担当を紹介し、最後に、これからのみんなで頑張ろうとする気持ちを一つに大きなかけ声をかけました。また、別日には運動場にはテントの準備も5,6年生で行いました。いよいよ運動会に向けて少しずつ気運が高まってきました。

ICT研修(職員)

9月25日(水)に、ICT支援員の方によるICT研修を行いました。研修内容は、フィグジャムです。フィグジャムは、児童がタブレット上で互いの意見を交換したり、考えをまとめたりする際に使うアプリです。

今まで活用していたジャムボードとの違いを学んだり、操作の仕方を学んだりしました。

これから、このアプリをどのように授業に生かしていくのかを次回の研修で、行っていこうと思います。

 

重さを量る

 3年生が算数科の重さの学習をしていました。この日は、屋外での活動です。袋の中に砂場で砂を詰め、目的の重さになるようにします。袋に入れた砂の重さを手に持った感覚で見当を付け、はかりで量った数値との誤差を砂の出し入れで調節していました。見たり、持ったりすることでおよその重さ、大きさなどをつかむ感覚も大事なものです。「惜しい」「もう少し」と子どもたちからも聞かれました。体験活動だったこともあり関心も高かったようです。

環境整備

 この日は市の教育総務課職員による環境整備でした。今年は高温と雨のため、青々とした雑草が何度も芽吹き、育って大変です。子どもたちのボランティアも含め、陸上教室やこれから本格化する運動会練習のためみんなで整備を進めていきます。

 余談ですが、長雨のせいか運動場の隅のフェンス際にカサ1つの直径が15~20cmほどの大きなキノコも生えていました。

調べ学習のまとめ

 4年生が社会科学習で郷土の文化や歴史をタブレットで調べていました。自分の興味のある題材についてタブレットで調べ、その情報をもとにプレゼン資料まで作成するようです。みんないろいろな情報を渡り歩き、分からないことは互いに聞いたり、作成の進め方を教え合ったりしてるようです。みんなで互いのよいところを見合って、自分で納得のいく仕上がりになるといいですね。

跳び箱運動(4年)

 4年生が体育館で跳び箱運動の学習をしていました。側転や台上前転の練習、閉脚跳びの部分練習も取り入れていました。いろいろな技に数多く練習できるよう、フロアいっぱいに跳び箱やマットが配置されていました。活動後はみんなで協力して、安全に片付けをしていました。

文章の大事なところに

 1年生が国語科で説明的文章の学習をしています。ハマグリを題材とした部分でした。「なまえ」「ばしょ」「からだ」「かくれかた」の順にキーワードを探していきました。また、今回は定規を使ってサイドラインを引く練習も兼ねていました。今後、少しずつ慣れて、いつかは、自分で大事な言葉を見付けられるようになり、さっとサイドラインが引けるようになるでしょう。さらに、説明的文章にあるひみつ(筆者の伝えたいこと)を見付けられるようになると、いろいろな本に書いてあることの出会いや驚きが更に大きく、深くなることでしょう。

 

心の教育

 児童精神科の先生を講師に招き、6年生教室で心の学習が行われました。楽しい、心身共に健康な毎日が送れるように、生活のリズムやゲームやSNSとの付き合い方、トラブル時の対応の仕方等色々な視点で話をしていただきました。悩みを相談できる相手(親、友達、先生、関係機関等)を作ることや自分の長所を見付けること、気分転換の方法を2,3種類もつこと等が問題やストレスが生じたときに、しなやかに過ごすために有効な対応であることを学ぶことができました。

防犯教室(1,2年)

 都城警察署の署員の方を講師として1,2年生で防犯教室を実施しました。今回は「プライベートゾーン」についての学習で、自分や周りの友達にとって体の大事な部分(口や水着で隠れるところ)を知り、もしも自分が嫌だと感じたときの対応に浮いても確認をしました。これから学んだことをいかして自他を大切にしようとする態度で過ごし、みんなが安心した気持ちのよい毎日が送れるようにしていきましょう。

 

どんな案山子(かかし)ができるかな

 地元、山田のかかし祭りに向けて、支援1,2組合同で案山子作りにチャレンジがスタートしました。今回は参観日に併せ、保護者の方も交えながらアイデアを出し合い、デザインを紙に書いていました。自分の好きなキャラクターを描きながらも案山子の形を意識したデザインもありました。また、多目的室ではクラブ活動での案山子作りも行われていました。今年話題の人やキャラクターで作るようです。双方、できあがりが楽しみです。

夏休み作品展

 先日の参観日に併せ、多目的室で夏休みの校内作品展を開催しました。習字や絵、工作、自由研究、発明工夫など力作揃いの作品が並びました。夏休みの子どもたちのがんばりが感じられます。また、階段の学年掲示板にも夏休みの思い出や図工の作品が掲示してあり、一足早い「芸術の秋」を迎えたようでした。

 

不審者想定の避難訓練をしました。

 9月9日(月)の3校時に警察署の方の御協力をもらって不審者想定の避難訓練を行いました。

避難が終わった後に警察署の方から子ども達に、不審者に遭遇した場合の対応の話をしていただきました。

また、職員にも不審者が学校に入った時に、どのように対応するかの話もしていただきました。

本日の訓練は、いざという時に役にたつ、良い訓練となりました。

金曜日の外掃除

 金曜日は学級園や校庭等、屋外の清掃を中心に行います。みんな一生懸命に草取りなどをしています。取った草や集めた落ち葉は一輪車いっぱいになります。いつものボランティア活動では5,6年生が一輪車を担当しますが、この日は、低、中学年も一輪車を使っています。こぼさないようにみんなで慎重に運ぶ姿も微笑ましいです。

9月の全校集会

 9月の全校集会がありました。まず、校長先生が危機意識をもつことの大切さや継続は力になるお話しをしました。

 次に、2学期から図書館サポーターとして勤務される小松先生に挨拶をしていただきました。

 また、各部からは掃除担当が、月目標とからめて掃除の大切さについて話をしました。

 

何を知らせているのかな?

 2年生で身近な生活の中にあるメッセージについて学習していました。例えば「おやすみ」とは、「欠席すること」ではなく、「お店や営業が休みであること」を表すなど、状況や補足の文言から本当に伝えたいことを判断するものです。子どもたちはしっかりとメッセージの意味を話し合い、意見を交換し合っていました。

生活科の学習

 1年生が生活科の学習で「秋の生き物」の学習の計画を立てていました。教室の後ろには夏の観察で作成した生き物が掲示してあります。さて、秋の生き物は何か変化があるのでしょうか?これからの屋外での学習が楽しみですね。また、記録(写真や動画)のためにタブレットも用います。どんな生き物の姿が記録できるか楽しみですね。