学校の出来事ブログ

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研究授業

 本年度は、主題研究として『分かる喜びを実感し、意欲をもって主体的に学ぼうとする児童の育成』を研究主題とし、習熟の時間の充実や個別最適な学びをとおしてそれぞれの先生方が研究をされています。

 9月5日(金)に、さっそく3年生が研究授業を国語で行いました。漢字の力をつけるために習熟の時間を設けていたり、グループ活動の中でICTをツールとして対話の充実を図ったりする授業でした。子どもたちの授業に向かう姿勢も全員意欲的で、最後の振り返りでも「今日の授業は分かった」と答えた児童がほとんどでした。とてもよい授業を見せていただきました。

すこやか出前講座(性教育)

 9月4日(木)の3校時、5・6年生を対象にすこやか出前講座を行いました。内容は、助産師の方をお招きしての性教育です。命の大切さや自分たちの心や体の変化、妊婦体験などを学びました。体と心が急激に成長する高学年の子どもたちにとって、変化の様子を知るだけでなく、悩んだときには相談したり、自分の周りにはちゃんと見守ってくれる大人がいることも話してくださり、とてもためになる学習でした。

 

ヘチマの観察(5年)

 5年生が理科の観察園でヘチマを調べています。雄花や雌花の数、雄花や雌花のつくりの違いなどを場所を区切って調べ、ノートに書き込んでいました。観察棚はドーム状に設置されているので、伸びた先の部分もしっかり調べることができます。みんなで協力して確認しながらしっかり調べていました。

危険防止について

 新学期が始まっても連日の猛暑で熱中症予防のため昼休みもなかなか外で遊べません。体育の時間も45分間フルではなく、少し早めに切り上げて、教室で体を冷やすこともあります。その他、校外の危険な場所や子ども110番の場所、児童調べの校内の危険な場所等、学校内外の安全について掲示物で注意喚起をしています。児童の調べた危険な場所は「危険なところや場面」と「そこでの注意点やけが防止のポイント」が表示されています。毎日の生活が安全でけがのないように意識して行動し、2学期の行事や毎日の学校生活を楽しんでほしいです。