学校の出来事ブログ

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山田のかかし祭りを盛り上げよう

 5年生が多目的室でかかしを作っています。モデルは「ぼんちくん」や今年ならではの「ミャクミャク」などをかたどったものです。みんなで力を合わせてずいぶん形ができてきました。もうすぐ、かかし祭り本番です。完成品はぜひ、山田のかかし祭りの展示場で御覧ください。また、絵や工作なども例年どおり、かかし館にて展示する予定です。

目を大切に

 10月10日の目の愛護デーに向けて、保健室の前の廊下には「目」に関することわざクイズが掲示してあります。授業を見て回ると書く時やタブレットを操作するときは姿勢良く学習している児童も多く見られますが、集中すると少し目が近くなる子もいるようです。御家庭でも読書やスマホに集中し長時間近くで目を固定してしまうことがあるかもしれません。時間を決めて時々、目を休めることも大事にしてほしいものです。

10月2日の給食

バーガーパン 照り焼きチキンパティ 添えキャベツ  チキンコンソメスープ 牛乳

溶けた金属はどこに?(6年)

 6年生の理科の実験です。前時に薄めた塩酸に鉄を入れると泡を出して溶けるという学習(実験)を行い、今回はその溶けた鉄はどこに行ったのかを解き明かす実験です。水溶液を蒸発皿にのせてコンロで熱します。しばらくすると沸騰、蒸発が始まります。子どもたちはにおいを気にしながらも安全に実験を進めていました。蒸発皿に残った茶色に焦げた粉の正体を次は調べていきます。普段の生活ではない、混ざることや加熱することで物質が変化したり、状態が変わる様子に子どもたちも関心が高いようです。

空気を押すと(4年)

 4年生が理科の学習で空気や水のせいしつを学習しています。この日はキットを使って一人実験で活動をしていました。注射器内の空気を押す力を変えると体積や手応えがどうなるのかを調べるものです。普段空気を手応えのないものだと感じているので、閉じ込めた空気を押したときの手応えの大きさにも驚いている子どももいました。中が空気の風船やボールだけでなく、空気の性質を上手く利用しているものは生活の中にもたくさんあります。実験で高まった関心で探してみましょう。

 

相撲甚句の練習(3,4年)

 この日は、地域の保存会の方々を講師に相撲甚句の練習がありました。はじめに、相撲甚句の由来について説明をしていただき、次に甚句で使われる小太鼓や拍子木、三味線などの楽器の紹介やお試しでの音だし等貴重な体験をさせていただきました。最後に少しだけ踊りの型を練習しました。これから4回ほど練習を重ね、校内のきりっ子祭りや地域の祭り等で披露することになります。どのように仕上がるか楽しみです。