学校の様子

学校の様子

本を読んでいるかな?

 7月3日(木)も大変天気が良く暑いです。

 1年生は国語で、「おむすびころりん」のお話に合わせての動きを動画に撮ったのを自分で見返していました。その後、Qubenaで小さい「や」「ゆ」「よ」についてなぞり書きなどをしていました。2年生も国語の「夏がいっぱい」の学習で、夏らしい「そうめん」を選んで作文に書いていました。家族で冷たいそうめんを食べた思い出を文に書き、その上に絵を描きました。

   

 3年生は算数で「たし算とひき算」の学習でした。2年生のころ、筆算でできるようになっていますが、今回は、例えば「35+24= 」といった問題を暗算で解いていきます。まずは10の位と10の位を足して何十そして…と解き方を考えて解いていました。

  

 4年生も算数で「小数を10倍、100倍したり、10や100で割ったりした数を調べよう」にチャレンジしていました。例えば「0.34」を10倍、100倍、10で割る、100で割るとどうなるかを考えていきます。小数点がどう動くかがポイントです。コツをつかんだ子はすらすら解き、友だちと確かめ合っていました。

  

 5年生は国語で「話す・聞く」のテストでした。CDから流れる文章を聞き取り問題に答えていきます。また、ある場面でどのように説明するのがよいかを考える問題です。日頃からの力が試されます。それが終わった後は、教頭先生と4人でフリートーク。この力も今後、ますます重要になってくるでしょう。

 

 6年生も国語で「私と本」という学習の導入でした。まずは、読書の実態について、どんな時にどこでどのくらい読書をしているかを出し合っていました。毎日読書をする子が2人いましたが、ほとんどしない子も4人いました。お気に入りの本で、恋愛小説や「告白」を挙げた子も!湊かなえさんが好きなのだそうです。今後、お気に入りの本を探しそれを読んで、ブックトークをしていくと見通しが示されました。ぜひぜひ日頃から読書に親しんでほしいと思います。

  

 今日もがんばるなわぜっこです。

 

 

かわいい来訪者

 7月2日(水)の昼休み時間に、縄瀬保育園の年長さん、年中さんが先生2人に連れられて、縄瀬小学校に来てくれました。目的は、昨年度に卒園して、現在1年生の橋本伸希さんに、保育園の夏祭りの招待状を届けることでした。伸希さんは久しぶりに会う先生は後輩たちにちょっと照れた感じでしたが、お兄ちゃんになったぞという雰囲気を醸し出していました。保育園生も学校を珍しそうに眺めていました。帰りは運動場を突っ切ってすぐです。今後もいろんな交流ができればと思います。

   

37度予報の中でもがんばっています!

 7月2日(火)は、朝からすごく良い天気で、気温もぐんぐんあがっています。都城市は37度予想。

 1年生は国語で「おむすびころりん」のお話でした。好きな場面を選んで読み、何と体を使って劇もしていました。「おむすびころりんすっとんとん」の歌に合わせて上手に踊っていました。2年生も国語で「夏がいっぱい」という学習で、夏を感じる言葉を探していました。ノートには、「かきごおり」「そうめん」「プール」などが書かれていました。

   

 3年生は算数で「表とグラフ」のテストでした。これまで学習してきたことが定着しているでしょうか。満点がとれるでしょうか。頭を悩ませている様子もうかがえましたが、どうでしょうか?

   

 4年生も算数で「小数についていろいろな見方をしてみよう」という内容でした。例えば、42.195について、「10を4個、1を2個、0.1を1個…」や「」0.001を〇個集めた数」というふうに、いろんな視点で見ていました。

  

 5・6年生は道徳で、「クジラとプラスティック」という教材文を読んで、自然を大切にするために自分ができることについて考えていました。黒板には、ポイ捨て禁止、再利用、シャアする、SDGsといった言葉が並んでいました。できることからこつこつとが基本です。学習した内容を実生活でも考えて実行してほしいです。

  

 暑さに負けず、今日もがんばるなわぜっこです。

夏空にしゃぼんだまが!

 7月になりました。今日も猛暑日予報ですが、朝のうちはどんよりと曇っていて、もしかして新燃岳の噴火の影響?かと思いましたが、9時ごろからカンカン照りになってきました。熱中症指数を表す旗は、真っ赤っかです。

 1・2年生は生活科で、少し涼しい感じがする「しゃぼんだま」を作って活動していました。最初に、ストローの先を切ったり、うちわの骨組みを準備したりしました。それから外に出て、しゃぼんだまを飛ばします。最初は勢いが強すぎて、なかんかうまくいきませんでしたが、すぐにコツをつかみ、大きなしゃぼんだまを作って楽しんでいました。

   

 3・4年生は社会科で、「里芋を育てる仕事のくふう」という学習をしていました。宮崎の生産量も多い里芋ですが、子どもたちにとってそれほど身近でしょうか?昨年度は、学校園にも植えていたのですが、今年は植えてありません。どういう風に育つのか、あの大きな葉っぱを知っているのかによって、興味・関心や仕事への想像等がかわってくるでしょうね。友達と考えを紹介し合って考えていました。

  

 5年生は算数で、「四角形の対角線を切ると合同か」という問題にチャレンジしていました。実際に、神に書かれた正方形、長方形、平行四辺形、台形等の四角形を切り取ります。さらに、その図形の対角線を切ります。2つの三角形に分かれますが、さて合同でしょうか?ぴったり重なる図形もあり、驚きの声が上がっていました。

   

 6年生も算数で、「いくつかを選ぶときの並べ方を知ろう」というめあてで、いろんな問題にチャレンジしていました。例えば、「0」「1」「2」「3」の4枚のカードを使って2桁の整数を作ると何種類できるかといった問題です。「0」の扱い方をどうすればよいかがポイントになります。近くの人と話し合いながら解いていました。

   

 今日もがんばるなわぜっこです。

 

新しい曲にチャレンジ!

 梅雨が明け、猛暑の日々がやってきました。6月30日(月)も、もう真夏の感じです。

 1・2年生は音楽で、「どんぐりさんのおうち」を学習していました。ドレミとなかよくなろうということで、どんぐりさん(ド)、レモンさん(レ)、みかんさん(ミ)が二つのお山のどこにあるのかを歌を歌いながら確かめ、その後、鍵盤ハーモニカで歌に合わせて「ド」「レ」「ミ」の音を鳴らしていました。とても楽しそうでした。

  

 3・4年生も音楽で、「ゆかいな木きん」という新しい曲にチャレンジしていました。初めに曲を聞いて、どんな感じだったか、どんな学期が使われていたか等について発表しました。明るい感じの歌で、子どもたちもうきうきしているようでした。

  

 5・6年生は理科で、「ヒトの誕生」の学習でした。「ヒトの子どもは、母親の胎内でどのように育つのか」という問題に対して、疑問に思ったことが、「何か月で生まれる?」「生まれた時の身長は?」など12個挙げられており、それを解決するために、タブレットを使って個人調べをしていきました。調べたことをどんどんメモしていきました。

 

 今日もがんばるなわぜっこです。