新規日誌7

あいさつ運動

 12月12日(月)のあいさ2の日は、下後川内地区の防犯モデル事業の一環で、地域の方々(班長)さんが集まり、あいさつ運動に参加されました。

 いつも地域の方々には、子どもたちを見守っていただき、感謝いたしております。

 いつもよりたくさんの方々がおられ、子どもたちも少し緊張気味でしたが、大きな声であいさつができました。

   

 

持久走大会・門松づくり

12月4日に予定していた持久走大会と門松づくりが雨天のため延期になり、本日実施しました。天気もよく、暖かな一日になり、1年生から6年生まで全員が、元気に走りきることができました。平日にもかかわらず、保護者の皆様も見に来られていましたので、その応援の声に応えるように頑張っていました。全員が完走できたことが一番嬉しかったです。そして、行事を一つ終えるごとに児童一人一人の成長を感じます。

   

 中学生と合同で行いましたので、中学生がお世話をしてくれ、微笑ましい姿がたくさん見られました。

 持久走の後は、PTAの役員さんに協力をもらい、小学校の正門前に門松を設置しました。

 中学生が門松の由来を説明し、高学年と中学生は、門松を設置、1~4年生は、門松の周りに置くプランターに花植をしました。

   

   

  よい年が迎えられます。

 

 

おいもパーティー

 11月25日(金)、1・2年生が先日芋掘りをして収穫したさつまいもを、調理しました。おいもを洗って、包丁で切りました。包丁の使い方も上手でしたので、お家でもきっとお手伝いしているのだと思いました。

   

切ったおいもは、お鍋でバターで焼いたり、ゆでたりして食べました。

  

ほくほくして美味しかったです。片付けまで協力して済ませることができました。

自分たちで育てたおいもは、やはり美味しいですね。

西諸県地区小中学校音楽大会

 11月17日(木)、小林市文化会館にて、第75回西諸地区小中学校音楽大会が開催され、後川内小学校の3~6年生15名が参加しました。少人数でしたが、合唱「ぼくらの日々」、合奏「聖者の行進」を発表しました。3・4年生、5・6年生それぞれ練習し、11月になって体育館で合同練習しました。子どもたちは、音楽大会での発表を目標に昼休みも自主練習することもありました。大きな舞台での発表は、子どもたちにとって大きな自信につながりました。また、他校の発表を聴く鑑賞の機会にもなりました。

  

秋の遠足

 11月10日(木)、1~5年生は秋の遠足がありました。

 今年は、都城市の宮崎県木材利用技術センターと川の駅に行きました。

 木材利用技術センターでは、説明を聞いた後、見学と制作活動を行いました。

 見学では、飫肥杉や、木で作られた遊具など、実際に触れて木材のよさに気付く機会になりました。

 制作では、1~3年生は、キーホルダーづくり、4、5年生は、はしづくりをしました。

   

   

 木材利用技術センターの後は、川の駅に行きました。

 川の駅では、いろいろな形の自転車に乗って遊びました。

   

 みんなで仲良く楽しい時間を過ごしました。たくさんの思い出ができました。