新規日誌7

読み聞かせ感謝集会

 毎月、読み聞かせをしていただいた読み聞かせボランティア

「フルーツバスケット」のみなさまに感謝の気持ちを伝える会

をしました。コロナの感染状況で実施できないことも多く、大

変残念でしたが、最後の読み聞かせを、集中して楽しみました。

 子どもたちが楽しみにしている読み聞かせが、来年は計画通り

にできるといいです。

 

 

学校のためにできることを

 6年生が卒業を前に、何かみんなのために
できることがないか考えて、校舎北側のこけ
の剥ぎ取りをしてくれました。
 下足室周りがきれいになると、気持ちよく
すごせるのではないかと考えたようです。
 根気よく作業をしてくれました。
 じめじめと暗かった校舎北側が、すっきり
清潔になりました。
 6年生、ありがとう。


お別れ遠足

 暖かい日差しの中、お別れ遠足をすることが
できました。
 お別れ集会、宝探し、ウォークラリー、ドッジ
ボール、おにごっこと、感謝の気持ちを伝え、
楽しい時間を過ごすことができました。


詩の発表と感想交流

 2年生が、国語でつくった詩を、町内の小学校の
2年生とオンラインで発表し合いました。
 発表し合うという目的をもって、大変意欲的に
作り、発表しました。また、詩を作る際のポイン
トを意識しながら、感想を発表することができま
した。


学校関係者評価

 小・中学校合同で学校関係者評価委員会を
行いました。
 参観授業では、タブレットを使う場面から「先生方の
教材準備の労力が軽減されますね」「子どもは使い方を
覚えるのが速いでしょう」「先生は、タブレットの操作
が大変ですね」など、声が聞かれました。
 協議では、「家庭で、親も子も本を読む時間をつくる
ことの大切さを啓発していく必要がある」「あいさつは、
一人でもどこでもできるように、家庭と学校と地域で意
識することが大切」等、貴重な意見をいただきました。
 積極的に情報を得て、ご意見をいただけることが、大変
ありがたいです。ご意見を活かして、さらに教育活動を充
実させていきます。