新規日誌7

2学期前半終了

 令和2年の最後の登校日となりました。
 新型コロナウイルスの影響がありましたが、保護者や地域の方々に多くのご理解とご協力をいただき、教育活動を行うことができました。
 また、先日、学校評議員会が開かれました。保護者・子どものアンケートの結果や授業の様子をみていただき、よりよい学校づくりに向けてご意見をいただきました。今後の活動に活かしていきます。
 たくさんの支えをいただき、お陰様で、子どもたちは、変更や制限がある中、出来ることに感謝して精一杯活動し、成長した姿を見せてくれました。ありがとうございました。

後川内中学校で6年生が1日入学体験

 6年生が後川内中学校に登校して、中学校生活を
体験しました。中学校の先生方による授業、中学生
との交流給食、昼休み等を通して、中学校の生活の
きまりや1日の流れを知ることができました。
 体験を通して、中学校進学への期待が高まるとと
もに、進学に向けた目標ももつことができたようで
す。

歳末助け合い募金活動

 委員会の児童が中心となって、歳末助け合い
募金活動をしました。たくさんの協力があり、
高原町社会福祉協議会の方にお渡しすることが
できました。自分のお小遣いから募金した児童
もいて、その優しい行動に、嬉しい気持ちにな
りました。届けられたお金で、高齢者の方々に
必要な物を届けられるそうです。子どもたちの
元気とあたたかい気持ちが一緒に届けられるこ
とでしょう。

クリスマス前の読み聞かせ

 地域団体「フルーツバスケット」の方々による
読み聞かせで、1週間が始まりました。
 手作り絵本やクリスマスにちなんだ絵本など、
子どもたちが身を乗り出して聴いていました。
 本の楽しさを知って、本好きな子どもたちが
育っていきます。


持久走大会・門松づくり

 持久走大会を実施しました。小中合同で実施し
ましたが、どの学年も一人一人が真剣に、そして
全力で走る姿をみることができました。
 持久走大会の後に、門松づくりをしました。中
学生が、門松や飾り付けるものの意味を説明して
くれました。前の週に、保護者の方々が材料の準
備をしていただいたお陰で、子どもたちもスムー
ズに作業することが出来ました。ありがとうござ
いました。気持ちよく新しい年が迎えられます。
 来年もよい年になりそうです。