新規日誌7

令和元年度卒業式

 素晴らしい天気でした。桜もひらき始めました。卒業式が行えたことを本当に感謝します。
ご存じのように新型コロナウイルス感染拡大防止のために臨時休業が続き、練習もしないままの卒業式でした。卒業生とその保護者、職員だけの参加でしたが、卒業生は、堂々と将来の夢を語り、卒業証書を受け取り、思い出に残る卒業式になったのではないでしょうか。後川内中、高原中での活躍を期待しています。「夢と希望、そして感謝」 卒業おめでとう!
保護者の皆様、学校へのご支援、ご協力ありがとうございました。



























教育研究論文表彰式及び教育研究所発表会、一貫教育実践報告会

 高原町の教育研究論文に本年度も多数の応募がありました。本校からも多くの先生が応募され学校奨励賞をいただきました。その中で、本校職員が優良賞を受賞しました。教育研究所の発表や町のPTA連絡協議会長の本校PTA会長による一貫教育保護者部会の発表もありました。
本年度も児童・生徒の育成に、職員も保護者も非常に熱心に取り組みました。子ども達の未来のために次年度もがんばりましょう。

入学説明会を行いました。

 早いもので次年度の一年生を迎えるための説明会を行う時期となりました。4月には5名の新入生を迎えることができます。本当にうれしいことです。新入生は、今の1・2年生と入学式に展示する絵を描いた後、親子での給食試食会となりました。入学までの準備がたいへんかとは思いますが、楽しみに待っています。

なわとび大会

なわとびの練習を朝の活動でやってきました。昼休みも、子どもたちが長縄や二重跳びの練習など仲良くやっている風景が見られました。きょうのなわとび大会では、なわとびを苦手としていた子どもたちも、とても上手にあやとびや交差跳びをしていました。高学年はハヤブサや後二重跳びなど高度な技を身に付けている子も多く見られました。長縄は5・6年が269回でもちろんトップでしたが3・4年生も高学年にせまる回数を跳べていました。子どもたちの充実した笑顔あふれる大会でした。

後川内保育所での読み聞かせ

 すぐ隣にある後川内保育所で1・2年生が読み聞かせをしました。自分達が選んだ本や教科書のお話しを紙芝居にしたものを持って行きました。やる気満々で練習にも励みました。後輩達に読み聞かせをする姿は、りっぱな先輩たちでした。