新規日誌7

持久走大会 試走

 19日(火)の3、4校時に持久走大会の試走を行いました。持久走大会は、12月1日(日)に小、中学校合同で行う予定で、今回は、小学校だけで練習しました。子どもたちは、日頃の練習の成果を発揮しようと、精一杯の走りを見せてくれました。自分の記録更新や友達との競い合いなど、力の限り頑張る姿に、みんな大声で「がんばれ~」と応援していました。本番でも自分の力を発揮し、さらに成長して欲しいと思います。

交流学習 1年

 12日(火)に、1年生の交流学習が本校でありました。

今回は、町の高齢者の方々から昔の遊びを教えていただきました。羽子板や輪投げ、お手玉など、見たことや遊んだことのある遊びでしたが、なかなか難しかったようです。しかし、高齢者の方々が一緒に優しく教えてくださったので、楽しく活動できました。昔の遊びを学び、地域の方と触れ合うとてもよい機会となりました。

避難訓練(火災)

 15日(金)3校時に、避難訓練を実施しました。

   今回は、火災の避難訓練で、本校の家庭科室から出火という想定で実施しました。また、児童には、今回の避難訓練を事前に予告せず、予告なしの訓練としました。後で聞いてみると、非常ベルが鳴ったとき、びっくりしたという声が多く聞かれました。児童は、口をふさぎ無言で避難場所である体育館に集合することができました。体育館では、中央消防署高原分遣所の今村様と坂元様から、避難訓練に関する助言と消火器の使い方について教えていただきました。避難の仕方や火災の恐ろしさ、火災の未然防止について学ぶことができました。                         学校や家庭での生活に生かして欲しいと思います。

 

修学旅行 その6

 子どもたちは、平川動物園でキリンやゾウやコアラなどの動物たちに癒され、家族や友達のことを思いながらお土産を買っていました。

あっという間に時間は経ち、後ろ髪を惹かれる思いで、平川動物園をあとにしました。これから帰校します。

修学旅行 その5

城山公園の後、知覧特攻平和会館へ行きました。はじめに、ガイドさんからの説明を受け、次に、平和会館こ方から講和をいただきました。最後に館内見学をしました。

子どもたちも命の尊さや平和の尊さを感じてくれたと思います。

 

学校の教育目標


学校経営の方針

(1)学校の教育目標
    学力の向上をめざし ふるさとを愛する 

心身ともに健康でたくましい児童の育成

2)めざす児童像・教師像・学校像・保護者像

児童

教師

学校

保護者

① 切磋琢磨し、確かな学力を身に付けた児童

② 礼儀を重んじ、思いやりのある児童

③ 心身を鍛え、健康な児童

① 児童とともに歩む教師

② 授業を大切にし、自己研鑽に努める教師

③ 地域から信頼される学校づくりに努める教師

① 秩序を守り、活気に満ちた学校

② 自他を大切にし、助け合う学校

③ 自信をもち、他に誇れる学校

① 宅習ノートを見て、子どもを励ます保護者

② 家庭内であいさつ(ハイと返事)して、子どもと触れ合う保護者

③ 朝ごはん(又は、夕食)を子どもと一緒にとる機会を大切にする保護者

(3)重点指導項目

   学力向上 

○ 学年別の指導を実現し、基礎学力の定着を図る。

○ 自己の力を伸ばす目標を設定して、挑戦する。

○ 一人ひとりのニーズに合う読書指導を充実する。

○ 家庭学習の定着を図る。 

◎ 教師の指導力の向上と、授業改善に努める。

② 心の教育・生徒指導の充実 ★「いじめ防止基本方針」による実践

○ 自他の生命を大切にし、思いやりのある言動が常に、だれにでもできる。

○ 基本的生活習慣の定着を図るとともに、規範意識を高める。

 異学年での活動を通して、チームワーク力やコミュニケーション力、リーダー性を伸ばす。

   ◎ 子どもの悩みに寄り添う教師であり、保護者との連携を密にする。

  ③ 健康安全教育・体力の向上 ★「体力向上プラン」による実践

○ 健康・安全への意識を継続し、自分で健康な体、安全な生活を守る。

○ 積極的に運動に取組み、体を鍛える生活を継続する。

○ 生涯健康な生活につながる実践力を育む「食育」を推進する。

◎ 危機意識を常に持ち、あらゆる機会を捉えて児童への情報を発信する。 

  ④ 家庭や地域との連携 ★「高原町一貫教育推進プラン」による実践

◎ 後川内保育所や中学校と接続や系統性を重視した教育活動の工夫

○ 計画的なふるさと学習の実践

○ 児童のよさを伝える情報発信の工夫

○ 定期的な評価と情報発信による、地域に開かれた学校づくりの推進

◎ 地域の人・もの・行事のよさを取り入れた学習や体験活動の実践