学校の様子

学校の様子

春季大運動会

 雨をとても心配していましたが、天気も味方につけ、5月29日(日)に、春季大運動会を無事に開催することができました。本年度も、感染症や熱中症対策を行いつつ、子ども達は、練習の成果を十分に発揮し、全力で競技や応援に取り組みました。保護者の皆様にも、奉仕作業をはじめ、当日の後片付け、感染症対策にもご協力をいただきました。この運動会を通して、子ども達は、学校の目指す「自立・感謝・奉仕」の態度や心が一段と成長したことと思います。

卒業式練習

 3月10日(木)6年生による卒業式の練習がありました。24日の卒業式まであと2週間です。会次第の確認・動きの確認・姿勢・歌・礼儀作法・・・などなど、覚えることはいっぱいですが、6年間で学んで身に付けてきた力を発揮することができるように精一杯練習に励んでいます。感染対策もとりながらの練習ですので、確認事も多いですが、とにかく悔いの無い卒業式になるとうれしいです。今日の練習では校長先生も一人一人の様子を見守りながら参加されました。

 

 

フッ化物洗口練習

1月よりフッ化物洗口の実施予定でしたが、感染症の関係で、本日3月8日よりスタートとなりました。ただ、本格実施を水うがいの練習後に計画しており、実際のフッ化物洗口は、今後になる予定です。教室の様子を見に行きました。先生方の説明を一生懸命聞きながら、準備をし、取り組んでいました。今後の取組により、子供達の虫歯発症率が少しでも抑えられることを願っています。

床張り換え完了

 2月11日~13日にかけて、かねてから希望しておりました音楽室とコンピュータ室の床の張り替え工事が行われました。これまでは絨毯状の床だったので、衛生的な面や管理上の問題で張り替えを希望していたのです。ようやく、希望が叶い、本日より新しい床の上で過ごすことができました。出入り口での上履きの着脱もなくなり、スムーズに入退室できるようになったことも、子供達にとっては好都合だったと思います。

門松づくり

1219日にPTA役員、つばきの会、学校職員の約15名で門松を作りました。高さ4mのジャンボ門松です。今年のテーマは、「子供達に笑顔を・・・。」です。子供達がきっと喜でくれるだろうとその姿を思い浮かべながら、皆さん作業に取り組んでくださいました。約2時間30分かけて、ようやく完成。最後はみんなで記念写真を撮り、完成の喜びを分かち合いました。

12月参観日

1211日、感染症の影響で10月から延期していました参観授業及び学級懇談を実施しました。久しぶりの参観授業ということもあり、保護者の皆様も様々な思いをもって参観されたことと思います。また、子供達もいつも通り、いや、いつも以上に保護者の目の前でがんばっている自分を見せたいと、はりきっていました。参観してもらえるということは、子供達にとって大事なことなのだなとつくづく感じたところでした。

次回の参観日は、2月に予定しております。次回もどうぞよろしくお願いいたします。

持久走大会

 11月27日に持久走大会を開催しました。気温は低かったのですが、晴天・無風と天候に恵まれ、多くの観覧者の中、子供たちも自分の新記録に挑んでいました。しかし、中には、転倒・体調の急変などのアクシデントで本来の力が発揮できない児童もいたようです。ぜひ、次年度は、この経験をバネに自分自身の記録更新に挑んでほしいと期待しています。
 観覧・応援してくださいました保護者の皆様、子供たちに声援をお送りいただき本当にありがとうございました。

おもちゃ祭り

 11月26日に1・2年生と幼稚園・保育園の年長さんとの交流あそび「おもちゃ祭り」がありました。年長さん約25名を迎え入れて、今日まで準備してきた遊びコーナーにて、遊び方を説明して一緒に遊んだり、お世話したりとたいへん温かい時間となりました。終わりの会で、園の先生より「優しく教えてくれる場面があり、とても助かりました。」と振り返りの言葉をいただきました。また、1・2年生より年長さんへ、メダルのプレゼントも渡しました。あげる方ももらう方もたいへんうれしそうでした。

交通安全集会

 11月22日の朝の時間に、交通安全集会を行いました。日頃、見守りいただいている方々への感謝の気持ちを伝える集会です。見守り代表の方からは、「命を守ることの大切さ」を話していただき、代表児童の6年生からは、「お礼の気持ちと今後に向けての心構え」を伝えました。最後に、1年生代表より、参加された全員の皆様に感謝のメダルを贈呈させていただきました。
 感染症の影響でこういった会の実施が困難でしたが、ようやく感謝の気持ちをお伝えすることができて、よかったです。

火災想定避難訓練

 11月16日に、低・中・高学年に分けて火災の避難訓練を実施しました。御池青少年自然の家から講師を招き、煙体験・水消火体験に参加しました。特に煙体験では、前が見えないという状況で、低学年の中には「こわい。」とつぶやいていた児童もいたようです。校長先生の話では、まずは、火事を起こさないこと。そして、自分の命は自分で守ること。ということを児童に伝えていらっしゃいました。
 子供たちにとって、具体的想定の中での訓練になったので、本当によかたです。