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2016年7月の記事一覧

終業式

 7月20日(水)に、1学期の終業式を行いました。校長先生のお話では、学校の合言葉である「凡事徹底」と、学校の教育目標の文言である「よく学び」「心やさしく」「たくましく」「すすんで働く」について、子ども達に10点満点で点数をつけさせ、1学期の頑張りを振り返らせました。また、生徒指導担当からは、「自分の命は自分で守ること」「しっかり考えて行動すること」の2点について確認しました。
 子ども達の作文発表では、1・3・5年の代表の子どもが、1学期に努力したことと、これから頑張ることをステージの上で発表しました。

1年児童


3年児童


5年児童

委員会集会

 7月20日(水)に、体育委員会の子ども達による委員会集会が行われました。今回は、運動場のポイント作りや各学級へのボール配当などの体育委員会の活動を紹介した後、下半身を鍛える運動に全校児童で取り組みました。



しんとみ読みがたり

 7月16日(土)に、新富町文化会館大ホールで行われた第8回「しんとみ読みがたり」に、3~5年生の19名が参加し、劇仕立ての「あいさつ団長」と群読「かなしいときは」を発表しました。大きな舞台のたくさんの観客の前でしたが、子ども達は堂々とした態度で、立派に発表しました。観覧されたたくさんの方から、「素晴らしかったよ。」とおほめの言葉をたくさんいただきました。また、その後、手づくり絵本コンクールの最優秀賞作品の紹介もありました。本校の4年児童の絵本「せみくん」が、中学年の部最優秀作品として紹介されました。

「あいさつ団長」の一場面


「あいさつ団長」の一場面


「あいさつ団長」の一場面


「あいさつ団長」の一場面


群読「かなしいときは」


手づくり絵本コンクール最優秀賞作品「せみくん」の一場面

地産地消を学ぶ会・試食会

 地産地消についての学校での取組や、町内で生産される農産物への理解を深めること、給食や生産者への感謝の気持ちを深めることをねらい、7月15日(金)に、「地産地消を学ぶ会・試食会」を行いました。この日は、副町長、教育委員会、農業振興課、和牛生産者、宮崎日日新聞社、本校PTA役員の方々が訪問され、教育委員会や和牛生産者のお話などから、新富町では新富産の米や野菜、肉などを給食に取り入れていることを学びました。その後、訪問者は、給食の試食をした後、本校児童の給食の様子も参観されました。この日の給食メニューは、新富産の和牛を使った肉じゃがでした。新富町の給食は、すごくおいしいです。

教育委員会の方のお話


和牛生産者の方のお話


6年児童によるお礼の言葉


副町長のお話


児湯牛の肉じゃが・新富産のきゅうりを使ったちくわの酢の物


家庭科室での試食会

音読集会

 7月15日(金)の朝の時間に、3・4年生による音読集会を行いました。翌日の「しんとみ読みがたり」のリハーサルも兼ねていますので、参加する5年生子ども達6名も発表しました。発表の内容は、劇仕立ての「あいさつ団長」と、群読「かなしいときは」です。とても大きな声で、そして堂々とした態度で発表することができました。明日の本番が楽しみです。



表彰集会

 7月13日(水)の朝の時間に、表彰集会を行いました。その中で、県大会を勝ち抜き、全国大会や九州大会に出場する個人やチームを紹介しました。全国大会に出場するのは、児湯ガールズ(少女野球)、1年女子児童(空手)です。九州大会に出場するのは、上新田少女バレーボールスポーツ少年団です。大会での活躍を願い、全員で拍手をしました。学校全員の想いが届き、よい成績をあげてくれたら嬉しいです。また、それぞれの子ども達の努力、頑張りを紹介した上で、種目や年齢の違いから、応援している児童(自分たち)も、自分の好きな、得意ないろいろな分野で、いつか成果を出す日が来ることを信じていること、そのために、「次は自分だ」と「凡事徹底」をやり抜いてほしいことを伝えました。今回の大会参加者と、それ以外の児童のこれからの活躍を楽しみにしています。

校長先生のお話


児湯ガールズ(少女野球)→全国大会へ


1年児童(空手)→全国大会へ


上新田少女バレーボールスポーツ少年団→九州大会へ

学校保健委員会

 7月8日(金)に、学校保健委員会を行いました。内容は、講演会「子どもの味覚をそだてよう」です。富田小学校の栄養教諭の先生に、味覚についてのお話をしていただきました。
 「甘み」「旨み」などの味覚について学んだ後、栄養教諭の先生が準備してくださっただし汁を飲み、「鰹だし」「昆布だし」「煮干しだし」を当てる活動などを行いました。とても勉強になる講演会でした。



PTA救命救急法講習会

 7月7日(木)に、上新田中学校PTAと合同で、「PTA救命救急法講習会」を行いました。東児湯消防本部と新富分遣所から講師の方々6名をお迎えして、「胸骨圧迫」「人工呼吸」「AEDの使い方」を中心に学びました。小学校では、夏休み中にプール開放もありますので、参加された保護者のみなさんは真剣な様子で講習を受けられていました。




外部講師による授業

 7月4日(月)に、更生保護女性会の方々6名をお迎えして、1年生の七夕の飾り作りと5年生の家庭科の授業(小銭入れなど、手縫いによる小物作り)に協力していただきました。
 「更生保護」とは、犯罪や非行をした人が地域社会で立ち直れるように支援するとともに、犯罪や非行のない明るい社会をつくるための国の事業です。その活動の一環として、地域ぐるみで子どもを見守り育てる活動(子育て支援活動)も行っておられます。その子育て支援活動の一つとして、上新田小学校の授業に協力していただきました。
 ありがとうございました!











社会を明るくする運動

 法務省が主催する「社会を明るくする運動」の一貫として、7月1日(金)に、保護司会の方々が上新田小学校にいらっしゃいました。「社会を明るくする運動」とは、地域がそれぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築こうとする全国的な運動です。児童全員分のクリアファイルをいただきました。ありがとうございました。