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2017年2月の記事一覧

ソーセージ作り教室

 2月15日(水)、JA宮﨑経済連の食育出前授業として、6年生を対象とした「ソーセージ作り教室」が行われました。
 まずは、教室で、豚肉の生産量や消費量、豚肉が食卓に並ぶまでの工程等についてDVDを用いて学習しました。
 次に、家庭科室に移動して、ソーセージ作りの実習を行いました。羊皮に肉を詰め、形を整え、ボイルした上でフライパンで焼きました。余った肉も、ハンバーグのようにフライパンで焼きました。試食の際は、どの子ども達も笑顔いっぱいでした。
 子ども達は、この学習を通して、「豚の命をいただいていることで、自分たちの命をつないでいくことができる」ということを学ぶことができました。

お世話になったJA宮﨑経済連の方々


羊皮に肉を詰めます。


上手に形が整いました。


余った肉はハンバーグにします。


完成間近です。


いただきます。

梅まつり

 2月11日(土)に、湯之宮座論梅で開催された「梅まつり」に、本校の4年生が出場しました。本校の4年生は、総合的な学習の時間に天然記念物の座論梅の梅を使って梅干しを作ったり、座論梅の歴史などを学習したりします。その成果を発表するというねらいで、4年生代表の子ども達が座論梅に関する連詩を発表しました。その後、運動会で披露したダンスも踊りました。
 自分達の学習の成果を教室の中だけでなく、地域に向けて発信するという今回の経験は、子ども達にとって大きな自信につながったと思います。

座論梅


掲示された連詩


掲示された連詩


連詩を発表する子ども達


連詩を発表する子ども達


連詩を発表する子ども達


連詩を発表する子ども達


連詩を発表する子ども達


運動会のダンスを披露する子ども達

廊下歩行の日

 1月31日(火)は、「廊下歩行の日」でした。朝の時間を活用して、廊下歩行のポイントや、先生方や保護者の方に会った時の会釈の仕方等を確認した後、実際に廊下歩行の練習をしました。
 廊下歩行については、本校が重点的に取り組んでいる内容の一つです。日常的に指導を行うとともに、「廊下歩行の日」を年間3回設定しています。また、講堂で朝会や集会が行われる際には、運営委員会の子どもが廊下や階段に立って、「無言・一列」を呼びかけています。
 正しい廊下歩行を身に付けさせ、子ども達が「凡事徹底」の意識を学校生活の中で広げていくことができるよう指導しています。昨年から継続しての指導ですので、子ども達の意識も高まっており、あいさつ・会釈等も含め、向上しているように思います。

廊下歩行の練習をする6年生


廊下歩行の練習をする4年生


運営委員会の6年生


運営委員会の6年生