令和5年度

R5学校の様子

3学期の始業式

1月9日(火) 冬休みが終わり、3学期が始まりました。3学期の始業式では、久しぶりに子ども達が一同にそろいました。子ども達の新年の抱負の作文発表や校長先生の話等が始業式であり、大谷選手から届いたグローブの紹介もありました。保護者の皆様、地域の皆様には、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

どこでも博物館 in 村所小学校

12月14日(木) 県総合博物館の方々が、村所小に様々な展示物を持ってこられての「どこでも博物館 in 村所小学校」がありました。子ども達は、植物、動物、歴史、考古等のそれぞれのブースを移動しながら、普段はなかなか見たり、さわったりすることのできない体験をすることができました。

 

 

避難訓練(火災)

12月11日(月) 火事が起きた場合を想定しての避難訓練がありました。村所消防団の方々に来校いただき、消防団のことや西米良村の過去の火災等の話をしていただきました。最後に、火災が起きたときに使用する道具を見せてもらいました。子ども達は興味津々に見入っていました。

 

 

土木防災教室

12月6日(水) 旭建設(株)の方々を招いて、土木防災教室がありました。下学年と上学年に分かれて、地滑りの様子やそれを防ぐための工事の仕方等を学びました。またモルタルを型に入れての作品作りも行いました。防災について学ぶきっかけになりました。

 

 

もちつき

12月1日(金) おもと会、JA女性部、青年部の方々を招いて、全校でもちつきがありました。蒸したもち米やサツマイモを、きねとうすを使ってつきました。そして、あんこを丸めたり、もちをまるめたりして、試食もしました。何年ぶりかの活動でしたが、子どもたちは楽しそうにもちつきに参加していました。ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。

 

 

鑑賞教室(橘太鼓「響座」)

11月28日(火) 西米良中学校に移動して、小中合同の鑑賞教室がありました。橘太鼓「響座」の方々を招いて、迫力のある太鼓の響きを楽しみました。力強い太鼓の演奏、様々な種類の太鼓の音色に、子ども達は聴き入っていました。子ども達、先生方の代表がステージに上がり、太鼓の体験もし、満足そうにしていました。

 

 

味覚の授業(5・6年生)

11月22日(水) 本校5・6年生が、コンフォートダイナーの竹井さんを招いて「味覚の授業」を受講しました。五感を使って味わうことの大切さや楽しさを体感するものです。食塩、砂糖、酢等の食材を味わいながら、苦味、酸味、甘味等の味覚について学びました。これから食事をとるときに、今回の学びを思い出してほしいものです。

 

 

手話講座(4年生)

11月21日(火) 総合的な学習の時間の福祉教育の一環として、4年生は手話講座を受講しました。県聴覚障がい者協会の方が講師として来校され、ひらがなの手話、簡単な挨拶の手話等を指導されました。また後半では、ジェスチャーゲームをして楽しみました。貴重な体験になりました。

 

 

「教育の情報化」研究公開

11月17日(金) 村所小学校・西米良中学校において、「教育の情報化」研究公開がありました。村所小学校では、午前中、研究概要等説明、公開授業(3年生道徳・6年生算数)、分科会がありました。子どもたちの授業の様子を、研究会に来られた先生方が参観され、分科会で話合いがもたれました。

 

  

米良食品の見学(3年生)

11月9日(木) 3年生は、地元にある米良食品の工場に見学に行きました。ゆずをどのように加工するのか、どのような食品が作られているかなど、工場の方に詳しく教えてもらうことができました。子ども達は、工場の中にいろいろな機械類があることや、たくさんの食品が製造されていることに驚いていました。