学校の様子

モーモー教室(4年)

 JAの方や生産者の方が来校し、『宮崎牛』について授業をしてくださいました。1頭の牛が生まれてからお肉になるまでは何年もかかること。エサ代や病気になった時の病院代で大きくなるまでにたくさんお金がかかること。おいしいお肉になるように生産者がエサのやり方を工夫したり、牛舎を清潔に保つ努力をしたりしていること。生産者やそれを支える人々の努力によっておいしいお肉ができていることを知りました。

 子ども達が一番喜んだのは、ロースともも肉の食べ比べ。ほっぺったが落ちそうなほどおいしいお肉が味わえて大満足でした。