日誌

塩見小ニュース

「しょうどくたいし」

 3月2日(木)、ネッツトヨタヒムカより足踏み式消毒器「しょうどくたいし」をいただきました。地域貢献の一環として行われているもので、もうすでに多くの学校に贈られているとのことでした。自動車に使用される部品を使って作られているのだそうです。しかも、なんとびっくり本校の校歌まで入っているではありませんか。今日、1~4年生の授業参観が行われますので、早速使わせていただきます。ありがとうございました。

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参観日 5・6年

 2月28日(火)、5校時に5・6年生の授業参観が行われました。5年生は社会で「新聞から学ぶ」6年生は総合的な学習の時間で、福祉学習の発表という内容でした。特に6年生は自分の親の前での発表、そして質問にも答えるとあって、とても緊張した面持ちでした。

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卒業式練習

 22日(水)、5・6年生が参加して1回目の卒業式練習が行われました。卒業式本番まで約1ヶ月です。この日は、お辞儀や座る時のタイミングを確認し、呼びかけや別れの歌等の練習を行いました。

 

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困ったときは

 2月21日、富井真紀さんを講師としてお呼びし、5・6年生を対象として授業をしていただきました。内容は、子どもたちが、「自分はだめだ。」「消えてなくなりたい。」などと思ったとき、あるいはどうしてよいかわからず助けてほしいときの考え方や心の持ちよう、SOSの出し方などです。富井さんの幼い頃からの実体験を赤裸々に語っていただき、子どもたちにわかりやすくお話をしてくださいました。これから子どもたちが生きていく上で、直接役に立つとてもいい授業だと思いました。

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初期研授業3年

 初期研修者の今年度最後の研究授業が3年教室で行われました。今回は学級活動で、「命を大切にする」という題材でした。一番大切なのは「生きる」ことであり、そのためには仲良く助け合ったり、優しく接したりして自他の命を大切にすることが大事であるという内容でした。子どもたちは、具体的にどういう行動をとればよいか、真剣に考えることができたようでした。

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