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2019年12月の記事一覧

あったかい

 今朝は、子どもたちの登校する時間から気温が10度を超え、昼過ぎには20度近くまで気温が上がりとても暖かい1日になりました。毎週水曜日は、ALTの先生が子どもたちの英語活動に参加していただいてます。昼休みには、みんな上着を脱いで、ALTの先生と運動場を駆け回っていました。とても微笑ましい光景でした。

  

金曜は寒かった

 先週の金曜日の朝は、かなり厳しい冷え込みでした。この日は、登校時間から宮崎日日新聞社の方が取材に来られていましたが寒さにびっくりされていました。ちなみにこの日は、写真のように温度計が0度を下回っていました。河原は霜が降り、橋の手すりにはつららができていました。その中でも歩いて登校してくる西門川地区の子どもたちは、元気もりもりでした。なお取材された記事については、椎葉村の小崎小といっしょに特集で掲載されるそうです。掲載日が確定した段階で、ホームページでも紹介したいと思います。
 ちなみに今朝は、「すごく暖かいな10度近くあるかな。」と思い、温度計を見ると、何と3度でした。寒さに体が慣れてきたみたいです。

  

まだまだ続けます

 12月7日(金)に長距離走大会は、終了しましたが、まだ体育の時間には、準備運動を兼ねて、長距離走を行っています。本年度は、練習期間も長かったせいか子どもたちたちの走りを見ていると、軽やかさがずいぶん増してきたように思います。担任の先生も子どもたちに追いつくのが大変そうに見えました。

  

お米の贈呈

子どもたちが育てたもち米を、門川町の福祉施設「ふれあい地球館」の皆さんへ贈呈いたしました。
施設利用者の皆さんに喜んでいただき、学校としても嬉しい限りです。
お米の贈呈が毎年の恒例となっていましたが、閉校に伴い今年が最後となります。
ふれあい地球館では、20日にお餅つきをされるそうです。
おいしいお餅ができますように!

本の貸出

 本校では、毎週火曜日の業間活動に図書室の本の貸出を全校で行っています。本日がその日でした。しかし、そのことを思い出した時はすでに「時遅し」。図書室に行くと、ほとんどの児童が本を借りる作業を終わっていました。ただ、低学年の2名がまだ本を借りていたので、何とかカメラのシャッターを押すことができました。図書室で相談をされていた図書主任の先生と図書支援員の方に「門川の子どもたちに読ませたい図書100冊Ⅱ」をどのくらい読んでいるか確認をすると、写真にある100冊Ⅱの読書カードを見せていただきました。読んだことを示すシールがカード一面に貼ってありました。3学期までにおそらく全員が100冊Ⅱを完全読破できることでしょう。良い本ばかりなので、ぜひ完全読破を期待しています。