寺迫小ブログⅡ(R4.4~   )

輝け子どもたち!地域を照らせ!寺迫小学校!

6年生だけの練習

◯ 3月10日(金)

 来週には卒業式の予行練習が行われます。

 昨日の2回目の練習を受け、卒業式の主役となる6年生だけの練習を行いました。

 卒業証書授与や入退場の流れを確認し、練習しました。

 卒業式は「卒業証書授与式」であり、一人一人が卒業証書を授与されることが中心となる学校行事です。授与の際の一人一人の立ち居振る舞いに6年間で学んだことを体現し、保護者の皆様をはじめとする参加者に感謝の気持ちを伝えることだと考えています。

 当日、成長したわが子の姿を保護者の皆様に見ていただけるよう、練習に取り組んで行きたいと思います。

卒業式練習②

◯ 3月9日(木)

 今日は4~6年生で2回目の卒業式練習を行いました。

 1回目の反省を元に、どんな練習をするのか確認してから練習を始めました。

 主役となる6年生が頑張るのはもちろんですが、在校生も姿勢を崩すことなく、集中して練習に参加していました。

 来年は今の5年生が、再来年は今の4年生が順に卒業していきます。送る側から送られる側になる中で、見る中で学び受け継がれる伝統があるのだと感じました。

短歌発表集会

〇 3月8日(水)

 今日の昼活動の時間は短歌集会でした。

 

 今日は、5年生、4年生、2年生、1年生が自分で詠んだ短歌を発表しました。

  発表が終わると、短歌を聞いた感想を発表します。その場で初めて聞いた短歌について発表をするのは難しいことだと思いますが、発表した子どもたちは、みんな自分の気持ちをわかりやすい言葉で伝えることができました。

 この後は、講評担当の先生方が講評をされました。

  牧水タイムで自分の感じたことを短歌に詠んでいる子どもたちの素直な感性は本当に素晴らしいと思いました。

 もうすぐ「文集 てらさこ」をお届けできます。寺小っ子全員の素敵な短歌が掲載されていますので、どうぞお楽しみに!!

~おまけの1枚~

 これは、集会のために集まった子どもたちの上靴です。床が汚れないように、上履きの底同士を合わせ、並べておいています。脱いだ靴を並べる…当たり前のことが当たり前にできるって素晴らしいことです。子どもたちの確かな成長を感じた一場面です。

卒業式練習①

3月7日(火)

 今日から卒業式の練習が始まりました。

 今日が1回目と言うことで、どのような心構えで臨むのか、どのような態度が望ましいのか、立ち方や座り方などを中心に説明を聞いたり、練習をしたりしました。

 

 卒業式を通して、全員で「感謝の気持ちを伝える」ことを意識するよう説明がありました。6年生は保護者や地域の方々、そして先生方、在校生へ…。在校生はこれまで学校のリーダーとして頑張ってくれた6年生へ…。感謝の気持ちを伝えるために、立腰の姿勢を保ち、張りのある声で返事をしたり呼びかけのセリフを言ったりする。

 今年度の卒業式は、卒業生と教職員はマスクを着用しない場面があります。コロナ禍で顔の見えない卒業式を行ってきましたが、今年は卒業生の顔を見ていただけるのではないかと思っています。感謝の気持ちが溢れる卒業式になるよう、学校全体で頑張っていきたいと思います。

全校で遊ぶ日

3月7日(火)

 今日の昼休みは、運営委員会の提案で、卒業を間近に控えた6年生との思い出づくりということで、全校で遊ぶ日というイベントが行われました。

 昼休みには、子どもたちが運動場に集まってきました。

 今日の遊びは「かわり鬼」と「けいどろ」ということで、遊びのルールについて、運営委員からの説明を聞きました。

 

 まずは、鬼を決めます。各学年から2名ずつ、鬼を出すことになりました。1年生は担任の先生とじゃんけんをして鬼を決めていました。

 鬼の人は、帽子を赤にし、「かわり鬼」が始まりました。

 広い運動場を駆け回る元気な子どもたち。

 

 続く「けいどろ」も盛り上がりました。

 

 中には、先生方の後ろに隠れたり、ちょっと休憩したりしている子どもたちもいました。

 

次回は来週の水曜日、3月15日です。

お天気に恵まれますように…