寺迫小学校のホームページへようこそ!
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快晴です。
梅雨が明けました。
元気な子どもたちは、ここぞとばかりに運動場へ。
熱中症が心配になる時期ですが、養護教諭が給水・休憩タイムを呼び掛けています。
こまめに水分補給をしながらも、楽しい昼休みを過ごしてほしいですね。
熱中症は、室内でも起こります。
校舎内はエアコンで調整しているので、ご安心ください。
ご家庭や外で遊ぶ時には、こまめな水分補給を心がけてください。
健康・安全で、充実した夏を過ごしてほしいですね。
今年から始まるコーナー
今日の牧水さん
1回目は、3年生の短歌を紹介します。
牧水の歌に
「われも木を伐る ひろきふもとの 雑木原 春日つめたや われも木を伐る」
というものがあります。
上五の部分に7文字も入っていて自由な歌です。
今回の3年生は、8文字も。
夏の暑い時期になり、ものすごく川に行きたいという気持ちが伝わってきますね。
川の透明さに思いをはせるあたりも、さすがです。
牧水誕生の地より、短歌表現に親しむ子どもたちを、どうぞ皆さん応援してください。
毎朝、子どもたちがボランティアを行ってくれます。
学校をきれいにしようと、自ら行っています。
ボランティア(Volunteer)の本当の意味とは、
「自らの意志により公共性の高い活動へ参加する人、または活動のこと」
です。
変化の大きい時代だからこそ、こんなボランティア精神が大切です。
お互いに手を取り合おうとしたり、自らみんなのために奉仕しようとしたりすることは、困っている人、孤立している人をつなぎとめる「セイフティネット」をつくることにもなることでしょう。
ボランティアは、よりよい社会を作るためにも、子どもたちが率先して行い、引き継がれることを願っています。
児童の皆さん、いつも本当にありがとうございます。
2年生の図画工作科「ふしぎなたまご」
割れた卵の中から現れたのは、いったいどんなものでしょうか。
思い思いの世界を、画用紙いっぱいに表しています。
図画工作科は、自分の思いを形にしたり、デザインしたりする活動です。
そのデザインが、誰かの問題解決につながったり、生活を豊かにすることになったりするのです。
まずは、描きたい、表したいという思いを大切にして、創作活動を楽しむ子どもたちになってほしいですね。
最近、本を読んでいますか?
日本人の16歳以上は、月に本を全く読まない人が、47%もいるそうです。
つまり、月に1冊以上読めば、日本人の半数よりも本を読んでいることになります。
月に3・4冊読むのは、日本人の8.6%だけです。
寺迫小学校の子どもたちは、世の大人たちよりも、たっぷり本を読むんです。
毎週、朝の活動の時間に「読書タイム」を設定しています。
図書室の本、日向市立図書館の本、様々な本に親しむことで、心も知識も豊かになっていくことでしょう。
ぜひ、ご家庭でも本を読むことをお勧めください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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