寺迫小ブログⅡ(R4.4~   )

輝け子どもたち!地域を照らせ!寺迫小学校!

寺迫小学校のイチョウの木

 寺迫小学校のイチョウの木は、12月になってもまだ緑色でした。いつ黄色くなるのかなあと心配していましたが、中旬になると色が変わり始め、今ではすっかり黄色くなりました。これから落ち葉の片づけが大変になりますが、色が変わってほっとしました。1年生は、イチョウの落ち葉で遊ぶ計画をしているようです。楽しく遊べるといいですね。

赤い羽根共同募金

 17日(水)、日向市社会福祉協議会の方に寺迫小学校に来ていただき、12月に集めた募金をお渡ししました。今年度も皆さんの温かいご協力、本当にありがとうございました。社会福祉協議会の方が、「この募金は、日向市の高齢者や障がい者の方の団体の支援など、有効に活用させていただきます。本当にありがとうございます。」と話されました。
 これからも「ふだんの くらしを しあわせに」という福祉の実現に向けて、様々な協力をしていきたいですね。

12月の委員会活動

 16日(火)に委員会活動がありました。
 運営委員会では、3つの活動に取り組みました。1つ目は、「ふわふわ言葉の木」の製作です。3学期は、友達から言われてうれしくなった「ふわふわ言葉」を募集し、ふわふわ言葉の木に貼っていきます。この活動を通して、寺迫小学校をふわふわ言葉でいっぱいにするのだそうです。とてもすてきな取組ですね
 2つ目は、1月の代表委員会の議題設定の理由と議題の柱についての検討です。1月の代表委員会では、これまで学校の中心として頑張った6年生に対して何ができるかについて話し合います。そのための準備を頑張っていました。6年生を喜ばせる取り組みができるといいですね。
 3つ目は、12月1日から5日までに実施した赤い羽根共同募金の集計です。たくさんのお金が集まりました。このお金は、明日、日向市社会福祉協議会の方に渡します。
 どの委員会も、自分たちの手で、寺迫小学校の学校生活をさらによくしようと頑張っています。これからも頑張ってくださいね。

12月の家庭教育学級(調理実習)

 12月13日(土)、家庭教育学級として調理実習を実施しました。今回のテーマは、「おやこの食育~朝ごはんで元気に1 日をスタート~」です。朝ごはんの大切さを再確認するとともに、手軽に準備できる「おにぎらず」「ミネストローネ」作りに挑戦しました。

 おにぎらずに挑戦するのはみんな初めてで、はじめはうまく海苔で包めるかドキドキしながら挑戦しましたが、慣れてくるときれいに包めるようになりました。包丁で二等分すると、きれいでおいしそうな断面図が見えてとても食べたくなりました。今回は、「ケチャップライス・コーン・目玉焼き」と「レタス・チーズ・きゅうり・トマト・シーチキンマヨネーズ」の2つのおにぎらずに挑戦しましたが、どちらもとてもおいしかったです。ぜひ、朝ごはんやお弁当作りなどでまた挑戦したいです。

 ミネストローネは、今回コンソメや塩を入れずに野菜からだしをとりました。塩分の取り過ぎは、体によくないことが理由です。味がするのかなと思いましたが、ベーコンや野菜からうまみが取れたので、とてもおいしかったです。このように、普段から塩分を控えめにすることがとても大切だと感じました。

 今回の家庭教育学級は、日向市役所健康増進課健康づくり係の方や日向市食生活改善推進員(食改〈しょっかい〉さん)の方にご協力いただきました。本当にありがとうございました。

 

3・4年生凧作り教室

 12月12日(金)、3・4年生を対象に凧作り教室が実施されました。

 小さな穴に糸を通して結ぶなど、細かな作業がたくさんあって上手にできるか心配でしたが、講師の先生方が、丁寧に分かりやすく教えてくださったこと、その話をよく聞きながら集中して取り組んだことにより、全員が上手に作り上げることができました。

 今後、凧に絵を描いたり、尾を付けたりします。でき上がりが楽しみです。

 できた凧は、1月15日(木)の日向市南部地区凧上げ大会で上げます。空高く舞い上がる光景が非常に楽しみです。

 講師の先生方、本当にありがとうございました。