日誌

2019年12月の記事一覧

鑑賞教室

 12月11日(水)3・4校時、文化芸術による子供の育成総合事業で、山本能楽堂による鑑賞教室が実施されました。
 今年の鑑賞教室では、日本の伝統芸能である「狂言」「能」を学びました。上演前に解説やワークショップをしてもらい、少しだけ予備知識をもった上での上演となりました。



狂言では「柿山伏」を、能では「羽衣」を鑑賞しました。


 貴重な鑑賞の機会をいただいたお礼を6年生の代表児童が述べました。


 その後、各クラスで給食を一緒に食べて、この日の鑑賞教室で気付いたこと・不思議に思ったことなどを話しました。
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全校集会

12月10日(火)朝、全校集会が行われました。今回は、放送委員会の発表でした。
今回は、ニュース仕立ての発表でした。担当の先生の話では、子どもたちからの発案で、しかも自分たちで原稿を作り、練習をしてきたそうです。「よりよい発表をして、全校のみんなへ伝えたい。」という気持ちが分かる発表となりました。




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秋山仁先生講演会

 12月7日(土)の土曜授業日、算数・数学の第一人者である秋山仁先生の講演会「五感で学ぶ算数体験館」」が行われました。
 ショー仕立ての講演会で、3時間という時間があっという間に過ぎてしまいました。






 講演後の児童の感想では、算数が苦手だった児童が、「算数が好きになりました」と話していたのが印象的でした。
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町たんけん

 12月5日(木)3・4校時、2年生が町たんけんに出かけました。今回は、あらかじめお願いしておいたお店に入らせてもらい、お店の中を見学したり、お店の人にインタビューしたりしました。
 お店のことをよく知るために、子どもたちはあらかじめ話し合ってよりよい質問を決めていたので、スムーズに質問していました。そして、お店の人に答えてもらったことを、メモする姿が見られました。お店によっては、実際の仕事の様子を見せてくださるところもあり、子どもたちからの歓声が上がる場面もありました。


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持久走大会(下学年)

 12月4日(水)3校時、下学年の持久走大会が行われました。上学年よりも短い距離ですが、下学年の子どもたちは、スタートから全力疾走で走りました。






 走り終えた後、足が痛くなった友だちに肩をかしてあげる優しい友だちの姿が見られました。

 閉会式では、5位までに入賞した児童を紹介する場面がありました。
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