教育目標
自ら「考動=幸動」(こうどう)する児童の育成
考えて動く ⇒ 自他の幸せへ!
教育目標
自ら「考動=幸動」(こうどう)する児童の育成
考えて動く ⇒ 自他の幸せへ!
今回、中校舎1階に不審者が現れる想定で行いました。不審者役は事務室の男性職員。ふだんは穏やかで優しい先生ですが、かけつけた職員からのどんな問いかけにも応じない迫力ある演技から、現場には緊張感が漂いました。児童は、教室で扉を閉めてバリケードを作ったり、反対側から南校舎へ避難したりしました。今回の避難訓練でも、自分の身を守る方法を学んだ子どもたちでした。
10月24日からスタートした4週間の教育実習が昨日終わりました。実習の先生には、6年生を中心に、全ての学年に関わっていただきました。期間中は4時間の研究授業をしたり、担任のサポートをしたり、児童とふれ合ったりしました。今後は再び大学へ戻り、「教員になるための勉強を頑張ります!」とさらに意欲を高めていました。
算数の授業で子どもたちの間を回りながら指導中
学級活動…男性の役割、女性の役割ってあるのかな?
指導教員の祐也先生に見守られながら、6年生へ最後のあいさつ。
「先生になるための勉強、これからも頑張ってください!」
全校一斉のフラワータイムで、花壇や鉢に、パンジー、ビオラ、ノースポールなど…春に咲く花の苗を植えました。春にたくさんのきれいな花を咲かせるために、しっかりお世話や観察をしてほしいと思います。
延岡市教育委員会がキャリア教育の一環として、毎年学校が求める人材を紹介してくださる「子どもたちに伝えたいこと」事業。今回、5年生は(株)岡田花店の岡田明利さんをお招きして、生花店を経営する上での喜び、生活の中で心に留めておいてほしいこと、未来の社会などについてお話していただきました。(写真下の文は児童の感想の一部です)
私が勉強になったことは、個性を大切にすることです。みんなで助け合って生活したいです。
岡田さんが「友達を大切にし、夢をもち、何事もすぐにあきらめない」と言っているのがとても心にささりました。この話を聞いて何事にもチャレンジしていこうと思いました。
私は、学校で苦手な授業のときは「いやなものはやらない!」と思っていたけど、岡田さんの話を聞いて「挑戦しない限り何も達成できない!」とおっしゃっていたので、あきらめずに「できないからやらない」じゃなくて「できないけどやる」ということをいつもめあてとしてがんばろうと思います。
大変貴重なお話をいただきました。岡田さん、ありがとうございました!
今回の避難訓練は「地震の後に津波が来る」という想定で行いました。避難場所は中校舎の3階で、各学年がそれぞれに決められた部屋に避難しました。合い言葉の「お(おさない)・か(かけない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)・あ(あわてない)」を守って速やかに避難ができた子どもたちでした。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
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10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
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