延岡市立
港小学校
19日(月)と20日(火)の2日間、国語と算数のCRTテストがありました。
4月から12月までの学習内容がどれくらい理解できているかをみるテストでした。
子どもたちは50分間という長い時間、集中してテストに取り組んでいました。2月には結果が分かり、復習をして次の学年へとつなげていきます。
18日(日)に野口遵記念館開館記念式典が開催されました。
港小からは、猪上校長先生と5年の片平青くんが代表として参加しました。
旭化成の吉野彰名誉フェロー博士が名誉館長としてあいさつをされたそうです。これからいろいろな大会や研修会で使用させていただくことになるかと思います。
3年生では、学校にいる児童と欠席している児童をオンラインでつないで授業を行いました。
国語の授業では、教科書の絵をもとに物語の構成を考えていく学習を行いました。できあがったものを互いに発表し合い、みんなの考えを知ることができました。
オンライン授業を行うことで、学校にいなくても友達の考えを共有できたり意見の交換ができたりするので、これからも大変有効的な授業手段の一つになってくると考えられます。
2学期、3回目の研究授業が1・2年生の教室でありました。
本年度は、子どもたちの学力向上をめざして、国語の学習に力を入れて研究を進めています。
本日は1年生は言葉のまとまりについて、2年生は物語をつくる学習を行いました。1・2年生とも、この1年間で多くの言葉や漢字を覚え、それを使って仲間に分けたり文章に表したりする力が身に付きました。
延岡警察署の方に来ていただいて、薬物について学習しました。
違法薬物の誘いやみだらな酒・たばこの摂取による体への害などについて詳しく話を聞きました。
薬物は、たった一度の過ちですべてを失いかねない危険なものであることが分かりました。誘いに乗らない判断力や断る勇気が必要だということを学びました。
第2回目の放課後子ども教室の校区内会議がありました。
協働サポーターの方7名と社会教育課2名の方との協議がありました。
放課後子ども教室での子どもたちの様子やこれからの予定について話し合いました。
あいさつや返事、遊び方などについて再確認をすることができました。
2回目のマラソンコースの試走を行いました。1回目は雨天のため徒歩での確認でしたが、本日は実際に走ってコースの起伏やアスファルトの感覚を確認しました。
これまでの練習を生かして、自分の記録に果敢に挑戦しました。今回の記録をもとに17日(土)の本番に備えます。
7月の川島小との交流学習に続いて、東海小学校との交流学習をおこないました。
東海小学校は児童数が300名を超える大きな学校ですが、子どもたちは各教室に入り、多くの友達といっしょに勉強したり運動したりしました。大人数での授業を受けて、港小とは違った雰囲気やいろいろな考えに触れることができて大変良い経験をさせてもらいました。同じ中学校に行くことになる子どもたちも多いので、小学生のうちから知った仲になれるのは大変よいことだと感じました。
岡富地区に在住の太田稔さんにお越しいただき、陶芸教室を開きました。
手回しろくろを使って、コップや皿、花瓶など自分の好きなものを作成しました。
初めて作ったとあって、指先を使って作るのは難しかったようですが、太田さんに分かりやすく教えていただき、すてきな器が作れました。
このあと、乾燥させて工房で焼いてもらいます。できあがりがとても楽しみです。
12月に入り、本格的な寒さがやってまいりました。
学校林にある梅の木も寒さに耐えながら暖かい春を待つことになります。
この冬から春にかけて梅の木に栄養が行き渡るように、肥料をまきました。
春先に緑の葉がつき、5月には実がたくさん収穫できるように、一本一本ていねいにまいていきました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 2 | 4 2 | 5 1 | 6 2 | 7   |
8   | 9 1 | 10 1 | 11 1 | 12 1 | 13 1 | 14   |
15   | 16   | 17 1 | 18 1 | 19 1 | 20 1 | 21   |
22   | 23 1 | 24 1 | 25 1 | 26   | 27 1 | 28   |
29   | 30 2 | 1 2 | 2 1 | 3   | 4 1 | 5 1 |