6年生のページ
卒業式に向けて
6年生にとって、南方小学校での生活は、残すところ約1ヶ月となりました。
卒業式に向けた練習も、本格的に始まっています。式の流れ、卒業証書のもらい方、別れの言葉、待つ時の姿勢など、練習をがんばっているところです。
来週からは、5年生との合同での練習も始まります。子どもたちにとって、一生の思い出に残る卒業式になるように、6年生みんなで気持ちを高めていきたいと思います。


卒業式に向けた練習も、本格的に始まっています。式の流れ、卒業証書のもらい方、別れの言葉、待つ時の姿勢など、練習をがんばっているところです。
来週からは、5年生との合同での練習も始まります。子どもたちにとって、一生の思い出に残る卒業式になるように、6年生みんなで気持ちを高めていきたいと思います。
小学校最後の耳すま集会
12月9日(土)に、耳すま集会で6年生の発表がありました。
6年生にとっては、運動会、陸上記録会と行事が続く日々が続いてきました。
2学期最後の大きな行事、耳すま集会についても、小学校最後になるので成功させるために、音楽の授業や昼休みを中心に練習をがんばってきました。
合唱の「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ」は、人生のつらさや悲しみ、そして夢や希望といった気持ちを表した歌です。子どもたちは、歌詞の意味を想像しながら歌い方を工夫して、すばらしい歌声を響かせてくれました。
合奏は、ドラマ「ガリレオ」のオープニングテーマ曲で、様々な種類の楽器を使って、とてもテンポよく演奏することができました。難しかったリズムも、本番では息がピッタリでした。
子どもたちは、練習の成果を存分に発揮して、最高の発表ができたと思います。卒業まであと約3ヶ月になりましたが、合唱の歌詞のように、『友達との絆を大切に』小学校での思い出をたくさんつくってほしいです。
応援賞をとるぞー!!
11月の運動会に向けて、団長・副団長・リーダー・サポーターの子どもたちは毎日声を枯らしながら応援練習をがんばっています!!
応援や振り付けを一から考え、どうすれば団が楽しく盛り上がるのかを子ども達だけで話し合う姿も見られました。みんなで知恵を出し合い、試行錯誤しながらよりよいものを目指すこの過程こそが子どもたちを大きく成長させます。頼もしい限りです!!
今後は各学年に考えた応援を伝達する時期に入っていきます。一人一人が応援を覚え、どの団も応援賞を目指してがんばってほしいと思います!
引っ越し作業がんばっています!
7月12日(水)に、6年生の子どもたちは、新しい校舎に初めて入りました。
校舎の中に入った瞬間、子どもたちは満面の笑みになり、木製のきれいな校舎にうっとりしていました。これから、この校舎で勉強ができると考えると、子どもたちは期待でいっぱいになったようです。
引っ越しに向けて、6年生の子どもたちは学校中の荷物を運んでいます。ピカピカできれいな校舎なだけに、子どもたちはやる気に満ちあふれています。新しい校舎を傷つけないように、丁寧にそして、大切に荷物を運ぶ姿が見られています。本当によくがんばっています。
新しい校舎での生活がとても楽しみですね。





校舎の中に入った瞬間、子どもたちは満面の笑みになり、木製のきれいな校舎にうっとりしていました。これから、この校舎で勉強ができると考えると、子どもたちは期待でいっぱいになったようです。
引っ越しに向けて、6年生の子どもたちは学校中の荷物を運んでいます。ピカピカできれいな校舎なだけに、子どもたちはやる気に満ちあふれています。新しい校舎を傷つけないように、丁寧にそして、大切に荷物を運ぶ姿が見られています。本当によくがんばっています。
新しい校舎での生活がとても楽しみですね。
楽しかった修学旅行
5月11~12日は子どもたちがとても楽しみにしていた修学旅行でした。
2日間で鹿児島の維新ふるさと館、知覧特攻平和会館、指宿フェニックスホテル、黎明館、かごしま水族館、桜島など多くの場所を見学しました。
どの見学地でもしっかりと話を聞いたり、積極的に展示物を見たり、分かったことをメモしたりするなど一生懸命学ぶ姿が見られ、感心しました。また、ホテルや見学地では「ルールやマナーを守ること」も意識して行動していました。各地の食事やホテル・バスの中で友だちと過ごす時間も格別だったようで、一生の思い出になったのではないでしょうか♪みんな最高の笑顔でしたね!
修学旅行で学んだことを忘れず、今後の生活におおいに生かしていってさらに成長してほしいです。
小学校生活最後の遠足!
3月2日にお別れ集会及びお別れ遠足がありました。
お別れ集会では、1年生から6年生までの児童から、6年生に対して感謝の気持ちがこもった歌や言葉のプレゼントがあり、6年生も真剣に、そして嬉しそうに見ていました。中には、「本当にもうすぐ卒業なんだなぁ・・・」と改めて実感した子もいたのではないかと思います。最上級生としてこの一年、よく頑張りましたね。6年生の思いを今の5年生が立派に引き継いでくれることと思います。
お別れ遠足では、強風&砂嵐の中、元気に楽しみながら過ごしました。小学校生活最後ということで、学級関係なくお弁当やお菓子を食べました。みんなとってもいい笑顔で、良い思い出になったことでしょう。
もうすぐ卒業を迎える6年生。今度はあなた方がこれまでお世話になった方々に「感謝」を伝える番です。ラストスパート、頑張っていきましょう!!
卒業式の練習
卒業の瞬間が一日一日と近づいている今、6年生は、卒業式の練習に励んでいます。
卒業式に臨む気持ちや態度、姿勢、礼の仕方、返事の仕方など多くのことを意識しながら取り組んでいます。また、卒業式で欠かせない「別れの歌」もじっくりと時間をかけて、練習しているところです。まだ、発声や発音の仕方をよくしているところですが、これから歌詞に自分の「思い」をのせて歌えるようになるといいなと思います。
卒業式は6年生が主役です。全員がきらきらと輝いているところを保護者の皆さまに御覧いただけるよう、児童及び職員一同、精いっぱいがんばりたいと思います!
持久走記録会&耳すま集会
12月5日に、小学校生活最後の持久走記録会が行われました。
どの児童も自分なりの目標をもち、最後まであきらめずに走りきる姿に
感動しました。自分が決めたペースを守りながら走り、予想タイムに
近かった児童には「ピタリ賞」も!☆☆本当によくがんばりました!
また、12月16日には小学校生活最後の耳すま集会がありました。
この日のために毎日たくさんの練習を重ねてきました。
とても緊張したとは思いますが、何よりも「やりきった!」という
達成感でいっぱいだったのではないでしょうか。合唱も合奏もとても
すばらしかったです。これもまた、よくがんばりましたね!
一つずつ「小学校生活最後の◯◯」を終えていく6年生。
卒業まであと3ヶ月。一日一日を大切に過ごしてほしいものです。
キャリア教育~将来について考える~
10月20日(木)の5・6校時に、キャリア教育の一環として山下保育所所長の
木本宗雄さんに「将来」についての講演をしていただきました。
キャリア教育とは、子ども・若者がキャリアを形成していくために必要な能力や
態度の育成を図る教育のことです。子どもたちの中には将来の夢がある人も、
まだ夢が決まっていない人もいます。しかし、「将来の自分のためにこれから何をすべきか」という、人として大切なことを、木本さんに教えていただきました。どの児童も一生懸命
メモをとりながら聞いていました。
6年生は3月に小学校を卒業し、中学校へと進学します。その後の進路は自分で選ぶことになります。少しずつ、自分の「将来」について具体的に考えていかなければなりません。
今回のお話をきっかけに、一人一人が目標をもち、夢に向かって「今やるべきこと」
を頑張ってほしいですね!

木本宗雄さんに「将来」についての講演をしていただきました。
キャリア教育とは、子ども・若者がキャリアを形成していくために必要な能力や
態度の育成を図る教育のことです。子どもたちの中には将来の夢がある人も、
まだ夢が決まっていない人もいます。しかし、「将来の自分のためにこれから何をすべきか」という、人として大切なことを、木本さんに教えていただきました。どの児童も一生懸命
メモをとりながら聞いていました。
6年生は3月に小学校を卒業し、中学校へと進学します。その後の進路は自分で選ぶことになります。少しずつ、自分の「将来」について具体的に考えていかなければなりません。
今回のお話をきっかけに、一人一人が目標をもち、夢に向かって「今やるべきこと」
を頑張ってほしいですね!
命を守る 着衣泳
7月15日に、ターザンスイミングクラブの方々に来て頂いて、「水の事故に遭わない為の特別授業」を行っていただきました。
プールでは、水着の上に体育着を着て、実際に泳いだり、ペットボトルを使って浮かぶ練習をしたりしました。服を着たまま泳ぐのは予想以上に難しく、「なんだかいつもより疲れるー!」と大変さを実感していました。ペットボトルでの浮け身で30秒間水に浮かべるかチャレンジするなど、身を守る方法を学ぶことができました。
体育館では、目の前で水の事故が起こった場合にどのように対処すればよいのかを教えて頂きました。助けを呼んだり、身の回りのもので救ったりすることが正しい対処法だと知り、子ども達の心に深く刻まれたことと思います。
夏休みに入ると、海や川に行く機会も増えると思いますが、今回の学習を生かして、水難事故に遭わない為に大人も子どもも安全に楽しんでほしいです。
※ 子どもだけで海や川に行くことは、禁止されています。

プールでは、水着の上に体育着を着て、実際に泳いだり、ペットボトルを使って浮かぶ練習をしたりしました。服を着たまま泳ぐのは予想以上に難しく、「なんだかいつもより疲れるー!」と大変さを実感していました。ペットボトルでの浮け身で30秒間水に浮かべるかチャレンジするなど、身を守る方法を学ぶことができました。
体育館では、目の前で水の事故が起こった場合にどのように対処すればよいのかを教えて頂きました。助けを呼んだり、身の回りのもので救ったりすることが正しい対処法だと知り、子ども達の心に深く刻まれたことと思います。
夏休みに入ると、海や川に行く機会も増えると思いますが、今回の学習を生かして、水難事故に遭わない為に大人も子どもも安全に楽しんでほしいです。
※ 子どもだけで海や川に行くことは、禁止されています。