日誌

2021年5月の記事一覧

熊野鳴瀧神社上宮

5月23日(日曜日)奉仕作業が行われました。

その後に、熊野鳴瀧神社上宮にPTA三役の方々(PTA会長 副会長2名+子供1名 )そして河内地区の駐在所所長さんと行きました。

かねてから、熊野鳴瀧神社上宮に行ってみたいという話をPTA会長にしていたところ、「奉仕作業の後行きますか」と声をかけていただきました。なかなかな山道、(ほとんどは舗装されていましたが)

2kmほどあがっていったところに、滝と共に熊野鳴瀧神社上宮がありました。

 山々の中にたたずむ滝や鳥居の壮観さに感動しました。

 

滝は厳冬ともなると一本の氷柱となることもあるそうです。その姿も是非見に行きたいところです。


鳥居に歴史を感じます。







一緒に行ってくださった方々です。案内していただきありがとうございました。


熊野神社上宮

2021年5月15日(土曜日)宮崎日日新聞に熊野神社上宮についての記事が記載されました。

見出しも「熊野神社上宮(高千穂田原町) 断崖絶壁に社殿鎮座」

好奇心くすぐる見出しです。

 

先月、ホームページでも紹介したように、田原小学校がある河内地区には、熊野鳴瀧神社があります。

   今回紹介された、熊野神社上宮は田原小学校から高千穂の街の方に向かい3km程移動した上田原地区にあります。記事には「人が登るのも大変な場所に、いつ、誰が、どうやって社殿を建てたのか、詳しいことは分かっておらず謎は深まるばかり」とありました。また、「知る人ぞ知る町中の隠れたパワースポット」と紹介されていました。ただ、「上宮への道中には危険が多く迷いやすいため住民の案内無しに参拝することはできない」ということです。

 記事の写真で見る限りでは、すごい場所に社殿が建っています。

 

田原小学校に勤務する間に是非行って参拝してみたいと感じたところです。


河内郷大橋 (田原バイパス)

田原小学校の運動場から、大きな橋(田原バイパス)が見えます。国道325号線をつなぐこの橋は、正式名称を河内郷大橋といいます。この橋は平成23年12月に竣工しました。この橋ができてから、高千穂の街や高森へ行く時間がかなり短縮できるようになったと地元の方にお聞きしました。


休みの日は通行量も多く、観光や流通のためには欠かせない道のようです。

 

 橋の上から下を眺めると・・・かなりの高さです。足がすくんでしまいました。いったい高さ何メートルあるのでしょう?!


 この橋から眺める、田原の町並みそして田原小学校の景色をとても気に入ってます。

熊野鳴瀧神社

熊野鳴瀧神社

田原小学校のすぐ上に、熊野鳴瀧神社があります。

日向地誌によると、旧河内村には三社があり、明治40年にこの三社を中河内神社に合祀し熊野鳴瀧神社と改称したそうです。

 

 

石段は282段あり、一気に登ると息が切れます。

 

 

 


途中には、田原のいちょう(昭和26年6月9日 国の天然記念物指定)があります。

 

 

 

 

熊野鳴瀧神社も田原のいちょうも、田原の人々や田原っ子の安全を静かに見守ってくれています。