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2025年度

6月27日のつぶやき

先日、前期課程2年生の朝の会に参加させてもらいました。

2年生も司会者が前に出て司会を進行していました。

大きな声であいさつ・返事ができていたので、うれしくなりました。

一番うれしかったのは、児童一人一人のロッカーがきれいに整理整頓され、収納されていました。

学級担任の稲垣先生の指導もあり、朝の歌も元気があり、ロッカーも整理整頓され、返事や挨拶もきちんとできる姿に、先生の愛情と自分の理想とする生徒像に向けて日々取り組んでおられることに嬉しくなりました。

6月25日のつぶやき

本日は、前期課程1年生の朝の会に参加させていただきました。

司会者を立てて、会を進める姿に素晴らしい!と感じました。

また、発言をするときは、大きな声で「はい」と返事をして、立つ。

立った時は椅子をきちんと机の中に入れる。

この当たり前のことを当たり前にできていたことが素晴らしいです。

また、きちんとハンカチ・ティッシュを持参していました。

学級の歌を聞かせてもらいました。

笑顔で歌っている姿に安心しました。

田中千春先生が一つ一つ丁寧に児童の発言に対して受け答えをしていました。

また、日程説明では、何に注意しべきか、今どのような状態になっているかの説明を行っていました。児童たちはきちんと話を聞き、反応をしながら確認していました。千春先生の毎日の丁寧で、分かりやすい指導が見ていて分かりました。児童がきちんと反応している姿に感心しました。

これからの成長が楽しみです。

6月24日のつぶやき

本日は8時前から北郷幼稚園の様子を見させてもらいました。

園児たちは朝から元気で、いろんな話をしてくれました。

タオルけってに包まって、

「かっぱ巻き」

面白い発想ですね。

奈須先生・佐藤先生の指導は、園児の活動に寄り添い、園児の活動を賞賛しながら、時にはアドバイスを与えながら指導を行っていました。

何事もきちんと温かく受け入れてくれるオーラを感じ、園児も毎日笑顔で生活できると確証しました。

自己肯定感の向上を目指し、指導を行っている奈須・佐藤先生に感謝です。訪問、ありがとうございました。

6月23日のつぶやき

「半歩先」の幸動 ①

私自身が「部活動しかできない教員」というラベルを貼られるほど部活動ばかりの生活を送ってきました。

部活動指導者としての視点でしか、物事をとらえることができないことに自分の力のなさを感じますが、それでも愚直に取り組んでいきたいと思っております。さて、

部活動で都道府県対抗ソフトテニス大会が毎年三重県伊勢市で開催されており、県選抜監督して12年間参加させていただきました。その中で、

大会を通じて、一試合目の最初のポイントが一番緊張します。どうしても、ビビッて前に出ることができない選手がほとんどでした。

そのためにも、試合の入りを自信をもって大胆に、そして繊細にボールタッチしてほしいと考え、

授業の最初のあいさつは大きな声で、

最初に教室に入る時の声は大きい声で、

先生からの質問には一番最初に手を挙げて、

などなど、誰よりも一番最初に取り組むことに挑戦するようにと指導してきました。

選手の顔がだんだん自信を持ち、取り組めるようになってきました。

6月22日のつぶやき

先日、中学校総合体育大会の表彰式が行われ、多くの選手が賞状を頂くことができました。とてもうれしいですね。

その後、校長の話として、下記のような言霊を伝えました。

内容は青山学院大学の原監督の言葉でした。

「一歩ではなく、半歩先というのが私の口癖です。

大きな目標を掲げるのではなく、手が届くところにある目標を着実に達成してくことが大事なんだ。

先日、前期課程の2年生の男児児童が自分から進んでトイレのスリッパを並べていました。まさに、半歩先の行動ではないかと紹介しました。」

いかがだったでしょうか?

目の前の目標をいかに確実に達成できるか?

高い目標を持つことも大切ですが、目の前の目標に集中して生活してみてはいかがでしょうか?