ブログ

2025年度

6月11日のつぶやき

長嶋茂雄さんの前向きな言葉を聞くたびに思い出す言葉があります。

それは、

「毎日がスタートライン」

この言葉を知ったのは、ある本の中にある言葉でした。

「一度くらいの失敗、なんてことないよ。毎日がスタートラインだ。新しく始めたらいい。もっと良い未来が待っている」

 明るく、笑顔で、周りの人への気遣いを忘れない人だったそうです。

本校の子どもたちに伝えたい思いの一つに、

落ち込んだ時やくじけそうなとき、「また、一から始めればいいんだ」という気持ちをもってほしい。ということです。

未来に希望をもち、目の前のことに一所懸命に生きる子どもたちに成長してほしいです。

6月10日のつぶやき

長嶋茂雄さんの訃報にあたり、青島出身の私は、一度だけお会いしたことがあります。

私の友人が経営するホテルでの懇親会に長嶋、原、篠塚、定岡選手たちが参加していただきました。

その際に、長嶋選手はポジティブな言葉を口にされていたことを今でも覚えています。

前向きな言葉が、前向きな行動を起こし、新しい進化が始まるものです。

本校の園児・児童・生徒たちも毎日の生活が少しでも前進し、進化してほしいです。

外は雨でも、心は晴れ!を合言葉に顔腫ってほしいと願っています。

6月9日のつぶやき

職員研修に想う ④

新津春子さんがよく口にされていた「思う心」の三つ目は、

「物に優しくすること」

その理由は、

「最後に、自分が扱う道具、清掃を行う対象物、それ以外にも自分の周りにあるものを常日頃から大切にすること」

 と語っています。

日ごろから整理整頓と伝えていますが、理由の一つは、自分の命を守ることが挙げられます。特に、危険なものがある場合はなおさらです。

二つ目は、丁寧に扱うことは、「誠実さ」「謙虚さ」「心の温かさ」に通じると考えます。人としての姿勢を正してくれるものと考えます。

最後に、時間短縮です。人生の4分の1は探し物をしていると言われています。貴重な人生を大切にすることにもつながります。

物を大切に扱う教育も続けてまいります。

 

6月8日のつぶやき

職員研修に想う ③

新津春子さんがよく口にされていた「思う心」の二つ目は、

「他者に優しくすること」

その理由は、

「スタッフなど他社に対しても、本人の特徴を見極めて作業を教えていくなど、配慮をすること」

と語っています。

他者がどのような人なのか、何が必要なのかを分析し、考察して、対応していくことが重要だと語っています。

本校においても、諸検査を実施し、分析に仕方や考察の仕方を専門家から学ぶことが今回できました。

後は、そのデータを元にどう指導・支援していくのかが、問われています。

全職員で素晴らしい子どもたちの未来にとって少しでも役立てる指導・支援を行っていきます。

6月7日のつぶやき

職員研修に想う ②

羽田空港が世界一美しい空港として有名ですが、

その仕掛人が新津春子さんです。彼女は道徳の教科書にも掲載された伝説の方です。

新津さんがよく口にされていた言葉で

「思う心」でした。この「思う心」の一つ目の意味は、

「自分に優しくすること」

その理由として、

「まず自分を大切にしないと、他社に優しくなれない、だから、自分を大切にすること」

と語っています。

自尊心を持つことの大切さを教えられました。

子どもたちにも自尊感情を高める教育をしていきます。