1月23日(火)に私立入試に向けて事前指導がありました。
これから県立高等学校推薦入試、県立一般入試と続きます。
学年一丸となって最後まで頑張ります!応援よろしくお願いします。
1月19日(金)の5,6時間目に木城町役場まちづくり推進課の方を講師としてお招きし、ふるさと納税教室を行いました。
木城町のふるさと納税の返礼品や寄付額などについてクイズ形式で楽しく、そして深く学ぶことができました。今回の授業で、子ども達はさらに木城町の産業を知ることができました。これをきっかけに、地域で働く人々の思いについて考えたりすることができると良いです。
12月から1月にかけて、5年生は調理実習でご飯炊きとみそしるづくりに取り組みました。ご飯は計量からスタートし時間と火加減に気をつけながら、ふっくらおいしい炊きたてご飯が出来上がりました。みそしるづくりではだしをとったり、油あげやねぎなどの実を切ったり、煮たりして心も体もあたたまるみそしるをつくることができました。
子ども達のなかには、冬休み中に今回の実習を活かした調理に取り組む子どももおり、家庭科への意欲関心の高さが見受けられました。
1月10日(水)に避難訓練を行いました。今回は、地震が起きたときの行動について、場面によってどのように対応すればよいか考える学習でした。例えば、廊下にいるときやトイレに入っているとき、体育館にいるときなどといった具体的な例を教師が示し、子ども達はそれぞれ具体的な行動を考えました。また、地震が起きたときに自分の身を守る動きである「サルのポーズ」と「ダンゴムシのポーズ」の練習をしました。
始業式では、3人の児童・生徒が各ステージを代表して3学期の抱負を述べてくれました。3年生代表児童は、3学期は大きな声で相手の目を見てあいさつできるようになることを目標にし、ゆくゆくは木城学園全体をあいさつのよい学校にしたいと発表してくれました。5年生代表児童は、2学期の宿泊学習を通してリーダーとしての行動がとれるようになってきたので、3学期もみんなのために行動できるように心がけたいと発表してくれました。9年生代表生徒は学年プログラム委員会を中心に、生徒主体の学習会を行ったことで、生徒同士が教え合ったりするようになり、年度当初より学習に向けての意識が高まったことを挙げ、みどりの杜木城学園の第一回卒業生として、学年全員が幸せな結果で卒業できるようにしたいと言っていました。
代表で抱負を発表してくれた児童生徒はもちろんのこと他の児童生徒もそれぞれの新たな目標をたてたことだろうと思います。失敗を恐れずに、木城学園の児童生徒がそれぞれの目標に挑戦して、素晴らしい1年を過ごしてくれることを願っています。
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