学校の様子
修了式
3月26日(火)に令和5年度を締める修了式が行われました。
開式の前に表彰が行われ、部活動関係(ソフトテニス、卓球、吹奏楽)、プレゼンコンテスト、こども造形展、感想文、感想画、ボランティア、市精励賞、小さな親切運動、さらに全校学習委員会による計算・英単語コンクールなど多種にわたる表彰でした。
式では各学年の代表が年間反省を発表し、その後学校長が代表に修了証書を授与、そして今年度の成果やまとめの話をして終了しました。
1年1組 学級活動研究授業
3月22日(金)の5校時に、今年度最後となる、1年1組学級担任川越教諭による学級活動の研究授業が実施されました。
今回の授業の目標は、1年間を振り返り、自分の課題を見つけ、次年度に向けて明確な目標をもつことでした。
始めに、この1年間の目標を確認、頑張ったこと、良かったこと、悪かったこと、できなかったことを思い出し、自己採点をしました。それを受け、2年生で達成したい目標と具体的な対策を考え、グループで発表し内容の共有をしました。かなり具体的に考えており、2年生になる自覚をもつことができたようでした。
2年1組 特別活動 研究授業
3月14日(木)の5校時に、2年1組にて、学級担任朝倉教諭による特別活動の研究授業が行われました。
題材は、「大人の振る舞いを考えよう」で、社会の一員としての自覚を促し、相互に支えながら社会を形成する意識の定着を図ることが授業のねらいでした。
「大人」とは何かを考えるため、荒れた成人式と北九州市の成人式のビデオ映像を見ながら比較し、そこから、背負っている「責任」と「思慮分別のある行動」について話し合いました。
最上級生となる次年度に向けて、現在の学校生活の改善につながる授業となったようです。
同窓会入会式
3月15日(金)の1校時目、体育館にて、本校同窓会会長、中原様にご臨席賜り、第76回卒業生の同窓会への入会式を行いました。
同窓会組織のある本校ですが、今後、伝統ある小松原中学校の卒業生であることに誇りをもち、母校愛を高め、先輩方への協力と後輩への支援について意識を深めさせることが、この入会式のねらいです。
同窓会会長からのご挨拶の後、入会の許可をいただきました。そして生徒代表が誓いの言葉を述べました。
全校クラスマッチ
8日(金)の5・6校時に、生徒会主催の全校生徒全員によるクラスマッチが開催されました。前半は椅子取りゲーム、後半はドッヂボールが行われました。椅子取りゲームでは一生懸命になりすぎて、ケガをしないために、ペースメーカを伴走させて、長時間椅子の周囲を走らせるなどの工夫が見られました。ドッヂボールでも、先輩後輩関係なしに、正々堂々とゲームを楽しむ姿が見られました。決勝は2年生同士の対戦となりましたが、ボールが場外に飛び出して拾いに行かなくてもよいように、3年生が中心に人間の壁をつくって運営に協力するなど、小松原中生徒ならではの風景も見られました。卒業前の3年生にとって、よい思い出となったのでないでしょうか。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 2 | 4 2 | 5   | 6   | 7   |
8 2 | 9 2 | 10 2 | 11 2 | 12   | 13   | 14   |
15   | 16   | 17 1 | 18 2 | 19 1 | 20 1 | 21   |
22   | 23 1 | 24 1 | 25 1 | 26 1 | 27 1 | 28 2 |
29 1 | 30 1 | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
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部活動
看板設置基準
主な基準は、
〇 業者名が表示されていないこと
〇 写真を表示しないこと
〇 下地は白、文字は原則「黒、赤、青」
〇 蛍光などの特殊な塗料材料を使用しない
です。
基準の詳細については添付しております。学校看板設置基準.pdf
小松原中部活動の在り方に関する方針
本年度、宮崎県、都城市の部活動の在り方に関する方針を受け、本校の部活動の在り方に関する方針を定めました。
部活動方針.pdf
学校運営協議会委員 評価報告書
名前 | 更新日 | |
---|---|---|
令和3年度評価書 |
2022/04/08 |
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令和4年度 評価報告書 |
01/14 |
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令和5年度学校評価報告書 |
03/30 |
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空撮
放送による読み聞かせ
毎週火曜日の昼の放送では、図書館サポーターの山下次代さんが、絵本などの読み聞かせをして頂いています。山下さんは、長年ライフワークの一つとして読み聞かせの活動をされてきただけあって、とても読み方が上手で、思わず聞き入ってしまいます。毎週、火曜日の放送が楽しみです。また、新刊の紹介や読書の魅力についてもお話しして頂いています。