2023年3月の記事一覧
「離任式」そして、令和4年度終了・・・
昨日[3月30日(木)]、「離任式」でした。
大きな拍手に迎えられての入場です。
校長先生はじめ、19名の先生・支援員等の方々が退職・転任でした。
本校勤務年数は、半年から最長7年間の先生方でした。
離任者のあいさつでは、西中での思い出や生徒への激励やメッセージが次々と語られていきました。
最後の言葉をかみしめるように生徒達は聞いていました。
生徒代表のお別れの言葉と花束贈呈、校歌斉唱と続きました。
鳴り止まぬ拍手の中、式は幕を閉じました・・・。
「新天地での先生方のご活躍をご祈念申し上げます。」
「ありがとうございました」
〇『3月31日(金)の一コマ』
午後から練習の野球部。
転出する顧問との最後の練習を終え、多くの保護者が見守る中、お別れのセレモニーが行われました。
「一年間、ありがとうございましたっ!」
令和4年度が、終わりました。
今年度、本HPをご覧いただき、本当にありがとうございました。
令和4年度 修了式
本日[3月24日(金)]、修了式を体育館で行いました。
1・2年生、全員で臨みました。
西中伝統の集団行動が整列に現れています!
1年生、2年生、生徒会代表生徒による「3学期の反省」の発表です。
3学期(今年度)を振り返り「あいさつがしっかりできるようになった」こと、「自ら考え、行動する力が身に付いた」こと、「部活動でよい結果が出せた」ことを、新年度に向け「効率よく学習に取り組む」こと、「指示を待つのでなく自分で行動できる2年生になる」こと、「春休みをしっかり過ごし、3年生の良いスタートを切る」こと、「伝統と西中プライド・西中ブランドを引き継ぐ」こと等をしっかりした口調で述べました。
「修了証書授与」です。学年代表が受け取りました。
校長先生の話です。
WBCの侍ジャパンの優勝の話から、不振に苦しみながらも結果を出した村上選手と大谷選手の言葉を取り上げて「努力する者は、人を信頼させる」こと、やらされる練習でなく、自分で考え、工夫して練習することが「(自分の課題に)気付き、考え、行動する」ことであり、『大きな成長につながる』こと等を話しました。
また、「あいさつ、会釈」「授業のグループ協議」「プリントへの取組」「話を動かず、しっかり聞く」こと等、この一年間で成長した多くのことについても話しました。
最後に、「命を大切に、この春休みを過ごしてください」と締めくくりました。
校歌を斉唱し、令和4年度が幕を降ろしました・・・。
各担当より、学習面、保健面(4月からのマスクの着用について)、生活面について話しました。
「事故やけがなく、充実の春休みを過ごしてください。」
昨日から今日にかけてグラウンドの桜が一気に咲き始めています!
表彰式
本日[3月24日(金)]、今年度最後の「表彰式」を行いました。
団体の表彰です。
【都城地区学年別弓道大会】
〇2年男子団体の部:優勝 〇2年女子団体の部:優勝、2位
〇1年男子団体の部:3位 〇1年女子団体の部:優勝、3位
【第60回県南地区小・中学生新人剣道大会】
〇中学生男子の部:優勝、3位
【第25回中学ソフトテニス選抜都城研修大会】
〇チャレンジャーの部:3位
【県中学新人駅伝競走大会】
〇男子:2位 〇6区区間賞
【中学生新春バレーボール大会】
〇3位
【ボランティア活動】
〇市教育委員会精励賞 善行部門【団体】 ボランティアサークルさくらの森
〇みやこんじょ福祉・ボランティアスピリッツ賞
個人の表彰です。
【弓道部】
[都城地区学年別弓道大会]
〇2年男子:優勝、2位 〇2年女子:優勝 〇1年女子:2位 〇1年男子:3位
【男子卓球】
[宮崎地区佐土原卓球大会]
〇シングルス:優勝 〇ダブルス:2位
【女子ソフトテニス】
〇第17回てるはカップ中学選抜ソフトテス大会 女子の部:準優勝
【市小中学生プレゼンコンテスト】
〇佳作
【市教育委員会精励賞 善行部門 個人】
毎朝、生徒玄関付近をはじめ清掃活動に取り組みました。
他にも以下の表彰を受けています。
〇県スポーツ優秀賞 弓道女子 〇県スポーツ優秀賞 指導者
〇県中学生弓道選手権大会 男子「技能優秀校」
令和4年度は、部活動や文化面、ボランティア活動等、多岐にわたり年間を通してたくさんの生徒の活躍がありました。
「応援ありがとうございました!」
クラスマッチ[1・2年生]
クラスマッチを行いました。
1年生も2年生も雨天時を考慮し、屋内での種目を選択しました。
クラスの和を深め、学年最後の思い出に残る時間になりました
〇1年生[3月17日(金)]
ドッジボールです。
当てたり、上手くよけたりする度に歓声が上がり、大盛り上がりでした。
シューズ入れがきれいに並んでいます。
1年生のこの一年間の成長の一端が見えました。
〇2年生[3月20日(月)]
バスケットボールです。ドリブル、パス、シュート!
シュートが決まるたびに、拍手と歓声が上がります!
応援マナーもよく、最上級生への自覚が感じられました!
第36回 卒業式
3月16日(木)、第36回卒業式を挙行いたしました。
朝の式場は、静かに会式の時刻(とき)を待っています。
緊張の面持ちで卒業生が入場します。
自分で作ったコサージュが胸に輝いています。
『卒業証書授与』
学級担任の点呼に「はいっ」と卒業生がしっかりと答えます。
感極まって、担任が言葉に詰まる場面も・・・
卒業生の返事が会場の保護者のもとへ響きます。
代表生徒が授与された証書をしっかりと手にしています。
『学校長式辞』
校長先生が、
「コロナ禍の三年間だったからこそ学びえたことがあったこと」
「AIがますます発達し、より便利で快適な社会において『思いやり』の心を大切にしてほしいこと」
「自分で気付き、考え、行動する『自律』する力が求められること」
と式辞を述べました。
『記念品贈呈』
屋外設置電波ソーラー時計をいただきました。
「大切に使わせていただきます。」
『送辞』
卒業生から多くのことを学んだことへの感謝とこれからの活躍へのエールの言葉をを送りました。
『答辞』
「私たちの三年間は、常に制限という言葉と隣り合わせでした。」とう言葉に始まり、
「友人」「先生方」「在校生」への感謝、そして「家族」への15年間の感謝を伝え、「西中の日々を胸に、前へ進んでいきます」と、涙と笑顔の答辞を述べました。
保護者に向けて、感情をこめて「旅立ちの日に」を歌いました。
コロナ禍で、「校歌」を歌う機会がなかなかありませんでした。
最後に気持ちを込めて歌う校歌は、迫力があり、式場全体に響き渡りました
式に参加した2年生の「卒業生の校歌は、すごかったです!」「来年は、自分達もあんな風に歌いたいです!」という声をたくさん聞きました。
拍手に送られ、退場です・・・。
卒業生の皆さん及び保護者の皆様
「卒業おめでとうございます」