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学校の様子

桜島SAで休憩

桜島SAで休憩しました。トイレを済ませて

出発です。元気です。

次は、知覧特攻平和会館です。(by校長先生)

修学旅行1日目

6月22日(木)5年生が修学旅行へ出発。

縄瀬小・高崎麓小・江平小と合同での

修学旅行です。

高崎福祉健康センターにて出発式がありました。

2人ともとても元気です。

(※本校の引率者は、校長先生と永野先生です。)

出発式。天気は最高です。これは日頃の行いの

良さでしょう。バスの中はマスク着用です。

感染予防もしっかりやります。全員無事に

帰ってきます。(by 校長先生)

今から出発します。次は、桜島SAで休憩です。(by校長先生)

研究授業

 6月21日(水)、蕪先生に9年生の英語の授業を校内研究に提供していただきました。本校では、授業改善を目的として、先生方全員に研究授業に取り組んでもらうことになっており、このことで授業改善に努めます。永野先生に続き2番手として、頑張っていただきました。

 この日の授業は、「本文の概要をとらえ、自分の意見を発表しよう。」というテーマでした。本文は日本の文化である俳句と西洋の詩を比較しながら、違いや共通点を本文から読み取り、様々な問題に〇×で答えたり、文章で答えたりしました。最後には、「日本と外国の違いについて調べて、英語で表現しましょう。」という課題も出されました。

 児童生徒が下校した後は、先生方で研究会をしました。今回は、Googleの付箋機能を活用して協議を進めました。先生方が慣れることで、今後の授業にも生かせたらというねらいもありました。協議の進め方も含めて、成果と課題について様々な意見が出され、協議も深まりました。今後は、これをもとに校内研究をさらに深め、授業改善に努めることで、児童生徒の学力向上を目指していきます。

校外学習

 6月20日(火)、3年生が校外学習に出かけました。「相手や目的を意識して、伝えたいことを明確にする。」というねらいで、家族や親せきの方あてに書いた手紙を投函するために、学校の近くの簡易郵便局を訪問させていただきました。

 インターネットが隆盛を極めているこのご時世、大人でもなかなか手紙を書くことはほとんどないと言えるでしょう。このように考えると、手紙を書くというのは、貴重な経験となります。家族や親せきの方に伝えたいことがしっかりと書けたでしょうか?

 それはともかく、誰でもメッセージをもらうのはうれしいものです。ましてや、手書きの手紙となればなおさらです。きっと家族や親せきの方も喜ばれることでしょう。

校外学習

 6月19日(月)、2年生が国語の授業で校外学習に出かけました。情報を効果的に集める手段として、簡易なメモの取り方を学習することが目的です。

 学校のすぐそばの大丸商店を訪問しました。どんな商品が陳列されているのか観察したり、質問したりしました。その他、営業時間や1日に来店する客の数、よく売れている商品などについても質問し、メモを取っていました。お忙しい中、対応していただいた大丸様、ありがとうございました。

 取材の後は、学校へ戻ってまとめをしました。様々な気付きがあり、大変勉強になったようです。

プール清掃

 6月16日(金)、全校児童生徒でプールの清掃をしました。本校のプールは循環式ではないので、2週間に1回はプールの水を抜いて清掃することにしています。

 前回は先生方で、汚泥作業や壁や床の清掃までしていました。今回は、雨も降っていなかったため、児童生徒にも頑張ってもらいました。先生が高圧洗浄機で壁を磨く中、一人一人が手ブラシやデッキブラシを持って、床や壁の汚れを落とし、水で汚れを流していきました。1年生は、水遊びに近いようでしたが、自分にできることを一生懸命頑張りました。

 これで、来週もきれいなプールで水泳の学習ができます。お疲れさまでした。

温故知新

 6月15日(木)、小学部の児童が高崎小学校で開催された鑑賞教室に出かけてきました。高崎小学校、縄瀬小学校、江平小学校、高崎麓小学校との合同開催でした。ねらいは、鑑賞のマナーを身に付けるなど情操教育の一環です。新型コロナ感染症が第5類に引き下げられたことに伴い、高崎町内の全小学生が一堂に会し、楽器体験を含めて楽しい時間を過ごすことができました。

 演奏していただいたのは、「温故知新」の石井秀弦様、上之園謙治様のお二人でした。津軽三味線とドラム&パーカッションのコラボレーションによる素晴らしいコンサートでした。不思議な楽器の組み合わせですが、三味線については津軽だけではなく、様々な地方の伝統的な三味線、ドラム&パーカッションについても南米やアフリカなどの楽器についても話を聞くことができ、勉強になりました。

 終わりの方では代表児童が三味線や打楽器を演奏したり、全児が手拍子や掛け声でソーランを演奏したりして、楽しむことができました。あっという間の1時間でした。

実力テスト

 6月15日(木)、9年生(中学3年生)が実力テストに挑戦しました。この日の実施教科は国語、理科、英語の3教科で、翌日の16日(金)には社会、数学が実施されることになっています。4月には県英テスト、県数テスト、全国学力・学習状況調査が実施され、今月26日(月)、27日(火)には期末テストが計画されており、9年生にとってはハードなスケジュールとなっています。

 進路決定の参考となる重要なテストということもあり、教室には緊張感が漂っていました。今年度から県下一斉の実力テスト問題となり、3年生は、いよいよ受験モードに突入です。実力テストは、第2回目が8月31日(木),9月1日日(金)、3回目が10月12日(木),13日(金)とあと2回実施され、11月後半の三者面談での進路決定に臨みます。点数ばかりが合否のすべてではありませんが、入試で学力検査がある以上、テストの結果も重要です。点数が良かった、悪かったで終わるのではなく、復習をして2回目、3回目へつなげていって欲しいものです。

研究授業

 6月14日(水)、永野先生に5年生の算数の授業を校内研究に提供していただきました。本校では、授業改善を目的として、先生方全員に研究授業に取り組んでもらうことになっており、永野先生に今年度の先頭を切ってもらいました。

 この日の授業は、「整数÷小数の計算の仕方は、どのようにすればいいだろう。」というテーマでした。Qubenaで復習をした後、「2.4mで96円のひもがあります。このひも1mのねだんをもとめましょう。」という学習課題に、式を立て、計算の仕方を考える学習でした。各自考えをノートにまとめ、それをタブレットで写真撮影し、テレビにつないだ上で、色ペン機能を使いながら説明しました。2人とも、「わられる数とわる数に同じ数をかけても商は変わらない」という性質をもとに計算方法を導き出しましていました。これまでの学習内容が身に付いていたということでしょう。

 その後、先生方が集まって研究会を開きました。成果と課題について様々な意見が出され、協議も深まりました。今後は、これをもとに校内研究をされに深め、授業改善に努めることで、児童生徒の学力向上を目指していきます。

調理実習

 6月13日(火)、9年生(中3)が家庭科の授業で、調理実習に取り組みました。この日作ったのは、鮭のムニエルと付け合わせのポテトサラダでした。

 ポテトサラダについては、テスト形式で作業が進められました。どんな道具を使ったらよいのか、どのような順番で作業を進めたらよいのか、などをテストされました。当然、評価の材料となります。ムニエルについては、先生からの説明を聞いて、役割を分担し、作業を進めました。効率よく作業が進められ、予定時間より早く出来上がりました。きっと家庭科の評価は全員良い評価がもらえるのではないでしょうか。

 彩りにパプリカ、ミニトマトも添えて完成です。作業中、味見をしながら調味料などを加減していましたが、思った以上においしく出来上がったようです。これを機会に、ぜひ家でもチャレンジして、お家の人にもふるまって欲しいところです。