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学校の様子

クリスマスコンサート

 12月20日(火)、中学生が音楽の授業で先生方を招待し、ちょっと早いですがクリスマスコンサートを開いてくれました。ピアノ、木琴、鉄琴、トーンチャイムでいろいろな曲を聴かせてくれました。音楽の授業は週1時間ですので、短い時間でよく準備できたなと感心させられ、先生方はつかの間の幸せな時間を過ごすことができたようです。

 また、それ以前の家庭科の授業でパウンドケーキを作って冷凍しておき、この日解凍して飲み物と合わせて出してもらいました。素敵な演奏とケーキと飲み物を楽しむことができ、短い時間でしたが、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

 中学生の皆さん、ありがとうござました。次は、ニューイヤーコンサート?スプリングコンサート?楽しみにしています?

租税教室

 12月20日(火)、6年生、8年生(中2)、9年生(中3)を対象に、都城税務署から2人を講師としてお招きし、租税教室を実施しました。お忙しい中、遠い笛水小中学校までお越しいただき、ご指導いただきまして、ありがとうございました。

 中学校3年の社会科(公民)で、税について学習しますが、税の必要性、仕組み、種類などわからないことがたくさんあります。また、税の使い方は国会で決められますが、その議員を選ぶのは国民であり、だからこそ投票には行かないといけないのですが、児童生徒にはよくわからないことばかりです。税務署の方のわかりやすい説明に真剣に耳を傾けていました。税の大切さが理解できたようです。授業の最後には1億円(見本です)を実際に持たせてもらい、興奮していました。

 大人の投票率も良くなく、税や政治に無関心な傾向にあるようです。小学生、中学生の段階からこのような学習を通して、社会の仕組みについて学習することはとても大切です。今日、学習した内容を家庭でも話題にし、税や政治など社会の仕組みについて関心を高めていって欲しいものです。

餅つき

 12月18日(日)、学校参観日の後、餅つきをしました。地域活性化委員会の皆様には、午前中よりもち米洗い、蒸し方、児童生徒への餅のつき方の指導などお世話になり、ありがとうございました。また、保護者の皆様にもご協力いただき、ありがとうございました。

 6月にもち米の苗を植え、10月には稲刈り、11月には脱穀があり、この日は米作りに関する学習のまとめとなりました。児童生徒はそれぞれの体力に応じた重さの杵を使って餅をつき、ついた餅を丸めました。児童生徒が育てたサツマイモを混ぜて「ねったぼ」も作り、きな粉をまぶしていきました。残念ながら、感染症拡大に伴い、学校では食べられませんでしたが、それぞれの家庭でおいしくいただいたことでしょう。

 正月に備える鏡餅も作りました。また、地域活性化委員会のご好意で、年末には門松も飾られることになっています。この日も、地域の方々のご支援に感謝する一日となりました。

家庭教育学級

 12月16日(金)、家庭教育学級を開催しました。この日は、インテリアコーディネーターの川野希様を講師としてお招きし、クリスマスリース作りをご指導いただきました。お忙しい中ご指導いただき、ありがとうございました。

 参加したのは、お父さん、お母さんばかりではなく、児童生徒も含め17名でした。親子で仲よく、講師の先生の指導を受けながら、「ああでもない、こうでもない。」とか、お母さん同士で話をしなしがら楽しく活動していました。毛糸をボール状にまとめる作業に苦戦しましたが、各自思い思いの飾りつけをし、完成した親子も多かったようです。完成までこぎつけなかった親子は、帰ってからの宿題となりました。

 あと1週間ほどで、クリスマスです。このような時期にタイムリーな企画となりました。宿題として持ち帰ったご家庭でもぜひ完成させて、自宅をデコレーションしてください。参加された皆様、お疲れさまでした。

モーモー教室

12月15日(木)

食に関する授業(牛の授業「モーモー教室」及び「宮崎牛部位食べ比べ」

畜産関係の方からお話を聞くことで、食料や農業・畜産への理解を深めることができました。

また、食の安心・安全並びに地産地消、地元生産物へも興味をもつことができたと思います。

「トレーサビリティ制度」を体験したり、2つの部位の食べ比べをしたりしました。

食べ比べでは、「全員正解!」上記の挙手している写真がその時の様子です。

持久走 中学生

12月14日(水)

冷たい風がふく中、精一杯走る8年生9年生!

一生懸命さに感動!

そば打ち体験活動

12月9日(金)

3・4時間目

保護者の方や地域の方々が、早朝より、そばのだ

しやそばを湯がくお湯の準備をしてくださいまし

た。

ランチルームでは、おにぎりを握ってくださった

り、ネギやお漬物などを切ってくださったり・・。

おいしくいただけたことには、たくさんの方々の

ご協力があってこそと痛感いたしました。

ありがとうございました。

 

また、毎年、行っているこのそば打ちは、笛水の

伝統となっています。その伝統がしっかり引き継

がれていくことでしょう。

 

地域の方々に見守られて、この笛水小中学校学校

で過ごしていることを児童生徒のみなさんが、誇

りに思ってくれることを願っています。

 

地域や保護者のみなさまと蕎麦打ちを通して触れ

合う御姿から、心温まる思いとともに、この場所

で皆様に見守られて育っていく子どもたちは、幸

せであることを再認識いたしました。

これからも、どうぞご協力ご支援のほど、よろし

くお願いいたします。