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学校の様子

家庭教育学級

 12月16日(金)、家庭教育学級を開催しました。この日は、インテリアコーディネーターの川野希様を講師としてお招きし、クリスマスリース作りをご指導いただきました。お忙しい中ご指導いただき、ありがとうございました。

 参加したのは、お父さん、お母さんばかりではなく、児童生徒も含め17名でした。親子で仲よく、講師の先生の指導を受けながら、「ああでもない、こうでもない。」とか、お母さん同士で話をしなしがら楽しく活動していました。毛糸をボール状にまとめる作業に苦戦しましたが、各自思い思いの飾りつけをし、完成した親子も多かったようです。完成までこぎつけなかった親子は、帰ってからの宿題となりました。

 あと1週間ほどで、クリスマスです。このような時期にタイムリーな企画となりました。宿題として持ち帰ったご家庭でもぜひ完成させて、自宅をデコレーションしてください。参加された皆様、お疲れさまでした。

モーモー教室

12月15日(木)

食に関する授業(牛の授業「モーモー教室」及び「宮崎牛部位食べ比べ」

畜産関係の方からお話を聞くことで、食料や農業・畜産への理解を深めることができました。

また、食の安心・安全並びに地産地消、地元生産物へも興味をもつことができたと思います。

「トレーサビリティ制度」を体験したり、2つの部位の食べ比べをしたりしました。

食べ比べでは、「全員正解!」上記の挙手している写真がその時の様子です。

持久走 中学生

12月14日(水)

冷たい風がふく中、精一杯走る8年生9年生!

一生懸命さに感動!

そば打ち体験活動

12月9日(金)

3・4時間目

保護者の方や地域の方々が、早朝より、そばのだ

しやそばを湯がくお湯の準備をしてくださいまし

た。

ランチルームでは、おにぎりを握ってくださった

り、ネギやお漬物などを切ってくださったり・・。

おいしくいただけたことには、たくさんの方々の

ご協力があってこそと痛感いたしました。

ありがとうございました。

 

また、毎年、行っているこのそば打ちは、笛水の

伝統となっています。その伝統がしっかり引き継

がれていくことでしょう。

 

地域の方々に見守られて、この笛水小中学校学校

で過ごしていることを児童生徒のみなさんが、誇

りに思ってくれることを願っています。

 

地域や保護者のみなさまと蕎麦打ちを通して触れ

合う御姿から、心温まる思いとともに、この場所

で皆様に見守られて育っていく子どもたちは、幸

せであることを再認識いたしました。

これからも、どうぞご協力ご支援のほど、よろし

くお願いいたします。

イチョウの木 伐採します。

12月9日(金)

樹齢100年以上のイチョウの木

この度伐採することになりました。

サルノコシカケができており、空洞の

可能性が大きく倒木の危険性が高い

とも樹木医の方のご判断もあり、決定

いたしました。1月頃に伐採予定ですので、

その前に慰霊の神事を行いました。

みんなで遊ぼう

12月8日(木)

今日の昼休みは「みんなで遊ぼう」でした。

運動場で、ドッジボールを楽しみました。

調理実習

 12月6日(火)、9年生(中3)が家庭科の授業で調理実習に取り組みました。この日作ったのは、鳥の胸肉を使ったピリ辛チキンスティックです。

 鶏肉の胸肉をスティック状にカットし、塩、砂糖、酒、卵を混ぜたたれに漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げます。揚げている最中に、砂糖、醬油、水、みりん、酢、豆板醬、ニンニクのすりおろし、ゴマを混ぜたたれを作ります。そのたれをフライパンに入れ、揚がった鶏肉とからめて完成です。

 生徒は協力して、手際よく調理を進めていましたが、鶏肉を包丁でスティック状にカットする作業には苦戦していたようです。それでも何とか完成にこぎつけ、試食です。「おいしい。」とどの生徒も感想を言っていましたが、「もっとパンチが欲しい。」という生徒もいました。もう少し辛さとか刺激が欲しかったのでしょうか。味覚は大人に近づいているようです。

 ぜひ、お家でも挑戦してほしいと思います。できれば、辛さも加えると、お父さん方は晩酌のあてに喜ぶかもしれませんね。