学校の様子

西小林中学校の学校の様子をお知らせします!

学習発表会

10月21日(土)に学習発表会が行われました。

開会行事で生徒会長、早田昊矢さんが、「これまでの合唱や学年発表では、苦労もありましたが、練習の成果を十二分に発揮して一人一人が主人公になりましょう」と、スローガンを交えてあいさつをしてくれました。

 はじめに、日本語弁論がありました。

下沖菜七さんは、「本当の優しさ」、久留木菜摘さんは、「自分の在り方」、田中悠さんは、「いのちの時間」というタイトルで弁論しました。

 

 

 英語暗唱・弁論では坂元稜空さんは「A Stingy Man and Grilled Eel」を表情豊かに暗唱し、井上凛歩さんは「Live with Animals」を見事な発音で弁論しました。

 

合唱コンクールでは、各学年が練習の成果を発揮し、すばらしい歌声を届けてくれました。

 

各学年の発表では、総合的な学習の時間の学びを、プレゼンテーションや寸劇を織り交ぜながら発表しました。

 

 

 

 

1年生発表「夢実現」では、環境問題と小林市、職業、将来必要な力について発表がありました。

2年生発表「修学旅行で学んだこと」では、平和の尊さや文化、ルール・マナーについて発表がありました。

3年生発表「未来へ~高齢社会を生き抜く中で~」では、福祉の面から未来社会の現実と課題について発表しました。

 

 最後に、吹楽部の演奏「KICK BAC」などの演奏があり、会場は大いに盛り上がりました。

 

 実行委員会のみなさん、ありがとうございました。特に、実行委員長の田中悠さん、副委員長の深松奏太さんを中心に、よくまとめてくれました。すばらしい学習発表会でした。

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2学期始業式

10月11日(金)に2学期の始業式が行われました。

各学年の代表生徒、生徒会代表生徒の4名が2学期の抱負を述べました。

 

1年生代表、坂元聖梛さんは「自分と向き合い、家庭学習を見直したい。授業中に手本となるような態度で受けたい。生徒会執行部としても、生活面でも手本となりたい。」と述べました。

2年生代表、金気陽大さんは「来年から受験生となるので、自分に合った家庭学習をしたい。進んで止まってあいさつするSTAを実践したい。部活動では、自主的に行動して練習したい。」と述べました。

3年生代表、藤本歌恋さんは「目標を2つ立てました。1つ目は、受験に向けて計画的に勉強することです。2つ目は、残りわずかな学校生活を、行事に一生懸命取り組んで、楽しむことです。」と述べました。

生徒会代表、深松奏太さんは「陸上部のキャプテンとして、チームをまとめ手本となりたい。生徒会執行部としても行事が成功するよう頑張るので、みんなで成長する2学期にしましょう。」と全校生徒に呼びかけました。

 

校長先生からは、「みなさんの伸びしろ、秘めた能力はたくさんあります。授業や、部活などにおいて、あまり取り組めていない部分はありますか?そこを頑張り、自分の能力を最大限に伸ばす2学期にしてください。」と話がありました。

 

今年度を締めくくる学期でもありますので、代表生徒や校長先生の話をふまえ、悔いの残らない日々を過ごしましょう。

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1学期終業式

10月6日(金)に終業式が行われました。

今回はプレゼンテーションを使用し、各学年の代表生徒、生徒会代表生徒の4名が1学期の振り返りを述べました。

 

 

1年生代表、川添央嘉さんは「提出物の期限を厳守することや、家庭学習の内容の充実させることの大切さ」を述べました。

2年生代表、野﨑聖夏さんは「委員長などに挑戦し、前に出る自信がついたことや自発的な挨拶をすることができた」と述べました。

3年生代表、宮原優輝さんは「花壇の草抜きなど学年で協力して様々なことに取り組めたこと、2学期からは受験に向けて3年生全員で受験勉強に取り組んでいくこと」を述べました。

生徒会代表、下沖彩乃さんは「生徒会役員として、生徒総会や体育大会など全校生徒が楽しめるよう工夫してきたこと、今後も全校生徒がより良い学校生活を過ごせるように努力していくこと」を述べました。

 

校長先生からは、「慣れが出てくるこの時期だからこそ大切にしてほしい。意識すべきことがあるということや、1学期のように2学期も様々なことに挑戦していってほしい。」と話がありました。また、「1学期の頑張りを、2学期につなげてほしい。」と皆さんへの期待の言葉も送られました。

 

明日から2学期が始まります。4名の生徒と校長先生のお話を覚えておき、よいスタートを切りましょう。

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生徒会立会演説会・生徒会役員選挙

9月27日(水)に生徒会立会演説会・生徒会役員選挙が行われました。

まず、3年生の選挙管理委員会のメンバーが、説明をしました。

 

はじめに、1年生の演説がありました。

久保楓さんは、「央嘉さんには、学校を元気にしてくれる力がある」と応援演説しました。

川添央嘉さんは、「自分の長所の明るさとコミュニケーション力を生かして明るい学校を実現したい」と演説しました。

鷹巣瑠輝さんは、「聖梛さんは、責任感があり注意してくれるリーダーシップがある」と応援演説しました。

坂元聖梛さんは、「元気で明るいあいさつが飛び交う学校にするために、自分がみんなを引っぱりたい」と演説しました。

吉田花玲さんは、「璃茉さんは、みんなをしっかりまとめることができる人です」と応援演説しました。

福崎璃茉さんは、「いじめがなく笑顔のある学校にするために、相談BOXを設置したい」と演説しました。

下別府麻喜さんは、「優奈さんは、誰にでも優しく気遣いができるので、相談しやすい人です」と応援演説しました。

小糸優奈さんは、「みんなが明るく笑顔あふれる学校にするために、がんばりたい」と演説しました。

 

 次に2年生です。 

村山大翔さんは、「飛龍さんは、人前でリーダーシップをとるという勇気が必要なことを、これまでも成し遂げてきた」と応援演説しました。

樫山飛龍さんは、「当選したら生徒会長になって、学年を超えて仲良くなる学校をつくるための取組をしたい」と演説しました。

間球児さんは、「稜空さんは、責任感が強くどんな仕事も手を抜かない人です」と応援演説しました。

坂元稜空さんは、「過ごしやすい学校にするために、あいさつ運動を工夫したり環境を整えたりする取組をしたい」と演説しました。

吉川怜良さんは、「奏太さんは、これまで多くの経験をしているので、みんなをまとめる力がある」と応援演説しました。

深松奏太さんは、「生徒たちが自分で考え行動できる学校にするために、考える機会としてアンケートを実施していきたい」と演説しました。

 

 投票する様子です。

 

どの応援演説者も立候補者も、堂々と発表していました。

演説を聞き終わり、「この人たちなら学校を任せることができる」と思いました。

選挙結果はいずれ出ますが、結果にかかわらず、手を取り合い協力していきましょう。投票した人も「投票した責任」があります。先生たちも精一杯みなさんを支えますので、より良い西小林中学校を実現していきましょう。

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第2回定期テスト

第2回定期テスト

 第2回定期テストが13日(水)からありました。

 


 
 
  登校後、勉強する1年生です。入学してから2回目のテストですので、対策もより充実できたことでしょう。勉強する姿勢も素晴らしいです。

 

 
 
 
 
 
 同じくテスト前に復習する2年生です。勉強に向かう生徒が増えてきました。1月には実力テストもありますので、学級のみんなで勉強への意識を高めていきましょう。

 

   さすが3年生です。教室へ入ると無言で集中して復習しています。

 

 

 
テストを受けている様子を見ていると、最後まで分からない問題でも粘り強く考えていました。

一部の教科では採点が終わりましたが、努力の結果が点数に現れている生徒が多いようです。

テストを通して、知識などだけでなく、計画性や我慢強さなど様々な力を伸ばしてほしいと願っています。

テスト後も復習を頑張ってください。

 

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