お知らせ
 ☆西小林中学校ホームページ開設☆
 西小林中学校では、学校のホームページを開設し、下記の目的にそった運用(内容の充実及び更新等)を行っていきます。
 
       ■ 保護者との情報共有の促進
       ■ 生徒や地域の安全、安心の確保
       ■ 地域や保護者への説明責任
 
 「生徒が元気、先生が元気、保護者が元気」になれるような情報発信を心がけていきますので、ご覧になられた方の感想やご意見をお寄せください。なお、当面の間、記事に対する投稿機能は設定しませんので、メールや手紙等でお願いします。
学校の様子

西小林中学校の学校の様子をお知らせします!

頑張らなく茶

 本校、令和6年度の卒業生に東緑茶園様より、卒業記念品として煎茶のパックをいただきました。以下のメッセージもいただきました。ありがとうございました。

「23名の皆さん ご卒業おめでとうございます

私が西小林を卒業したのは、昭和45年(当時卒業生147名)、55年前のことです。今年で71歳になります。「無限の進歩」を信じて、今もお茶の生産と販売をしております。心ばかりですが、卒業お祝いに『頑張らなく茶』を贈ります。私も、毎年卒業生にお茶を贈れるようにがんばらなく茶。

親の思いを忘れることなく
恩師を忘れることなく
母校を忘れることなく
クラスの仲間を忘れることなく
志を高く、大きく大きくはばたいてください

 追伸 入佐地区運動公園の隣のお茶畑にいます。いつでもお茶のみにおいで下さい。
昭和45年卒業生 東 達郎 」

  また、3月5日には「小林地区更生保護女性会」の皆様より、卒業祝いの「しおり」をいただきました。ありがとうございました。西小林中学校は地域の方々のあたたかな思いやりに支えられている学校です。これからも、地域に根ざした学校として、生徒・職員ともに頑張ってまいります。

 

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認知症サポーター養成講座

 3月10日(月)の5・6校時に、3学年を対象に「認知症サポーター養成講座」を実施しました。株式会社 和福祉サービスや、民民生委員・児童委員の皆様、小林市社会福祉協議会、小林市地域包括支援センターより多数の講師の皆様にお越しいただき、認知症を患ったお年寄りに対する接し方や、認知症を患った家族の方々の思いなど、たくさんのお話をいただきました。認知症の方に限らず、「誰にでも思いやりをもって接することの大切さ」について、講座をとおして生徒たちは学ぶことができました。本当にありがとうございました。

 

 

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送別行事

 3月7日(金)に送別行事を行いました。午前中前半は、生徒会が企画立案した「校内ミニレクレーション」でした。図書室では「宝探し」、1学年廊下では「ボーリング」、音楽室では「カードゲーム」、1年2組では「絵しりとり」、英語教室では「なぞなぞ」、生徒会室では「伝言ゲーム」を行いました。全校生徒が学年縦割りのグループに分かれ、生徒会役員が考案した活動を楽しんでいました。3年生は卒業まで残り1週間です。後輩との楽しい思い出を作ることができました。感動の卒業式へ向けて、西小林中学校での残り1週間の中学校生活を充実させてほしいと思います。

   

        

 

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先輩の声を聞く会

 3月6日(木)に「先輩の声を聞こう」と題し、入試を終えた3年生が、これまでを振り返っての感想やアドバイスを2年生に対して行うという会を開きました。5校時には3年生が、自分について作成した「人生グラフ」について、2年生に説明をしました。「この時期には、こんなふうに過ごした方がよい」や「受験に向けてこんな準備をしたほうがよい」等のアドバイスがありました。2年生は、3年生の話に真剣に耳を傾けていました。2年生はいよいよ来年度は受験生となります。全力で頑張ってほしいですね。

 

 

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火災避難訓練・清掃集会

 11月13日(水)に「火災避難訓練」を行いました。今回は避難するという活動ではなく、「スモーク体験」をすることで、煙が充満した状態がどのようなものかを体験しました。生徒からは、「(煙が充満した教室内を)どう行動したらよいか分からずパニックになりそうだった」「逃げ道を探し出すのが大変だった」等の感想が聞かれました。また、「火災の恐ろしさ」について動画を視聴したことで学んだ知識を確認する活動を行いました。全校生徒を、各学年縦割りで構成したグループに分け、クイズ形式で確認しました。異学年での交流で、先輩や後輩から学ぶ姿が多くみられました。
 火災避難訓練の後には、「清掃集会」を実施しました。『掃除』とは「ごみやほこりなど、目に見える部分をきれいにすること」、『清掃』とは「不要なものを片付け、見えない部分も含めた隅々まできれいにすること」という話がありました。その後、各清掃場所へ移動し、自分ができる『清掃』について確認する作業が行われました。日々行う『清掃活動』の大切さを、改めて考えることができる時間になりました。

   

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