キャリア教育活動の取組

キャリア教育の活動

職業講話(社会人の声を聴く会)

 27日(木)に、3年生の総合的な学習の時間で「社会人の声を聴く会」が実施されました。

 「社会人とは?」「自分の職業は?」「なぜ、今の職業に就いているのか?」

 など、それぞれ講師の先生方が生徒達にわかりやすいようにお話をしてくださいました。

 宮崎日日新聞社様 二葉薬局様

 宮崎日日新聞社 海老原 斉様            二葉薬局 古川 美好様
 BRIDGE the gap様 NTTドコモショップ様
 BRIDGE the gap 青野 雄介様            NTTドコモショップ 本田 利泰様

 講話の中で、「あいさつが大事」ということばがありました。

 現在、執行委員会があいさつ運動を活動として行っていますが、中学生として、「今やっておかないといけないことをきちんとしておくことが大事だ」ということにつながるのではないかと思います。

 ご協力いただいた関係企業の皆様、本当にありがとうございました。

  講話の様子1 講話の様子2

ライフプランニング講座(2年)

 30日(木)の5・6校時、2年生は総合的な学習の時間に、ソニー損保、ライフプランナー2名の方を講師にお迎えし、「ライフプランニング」の授業を行ってもらいました。
 そもそも「ライフプランニング」とは、人生設計のことで、これからの自分の生き方を考えるものです。今回、小林市キャリア教育支援センターのご推薦のもと、市青年会議所の方々が企画・運営をしていただきました。子どもたちの将来に向けてとても意義ある授業になったと思います。
 関係各位の方々に感謝をしたいと思います。ありがとうございました。

講話の様子1 講話の様子2
          資料1 
資料2 講話の様子3 

13歳のハローワーク

 昨日、1年生が総合的な学習の時間で「13歳のハローワーク」と題して、地元の企業の方々をお迎えして、様々な職業について講話をしていただきました。
 講話では、その職業に就こうと考えた動機やきっかけをはじめ、仕事の内容や魅力について語っていただき、生徒たちは話を興味深く耳を傾けていました。
 小林市内にもいろんな企業や職業があります。身近なところからいろんな職業を知り、早めに目標を定めてほしいものです。
 ご協力いただきました関係企業の皆様、本当にありがとうございました。

 
(自衛隊宮崎地方協力本部様、宮崎日日新聞社小林支局様)

 
(BRIDGE the gap様、ミライガタリ様)

 
(Bistro Hinata様、イートスタイル様)

 
(坂下組様、小林青果市場様)

 
(小林市役所様、トヨタカローラ宮崎様)

 
(小林市立病院様 実演もしていただきました!)

キャリア教育講演会

 昨日は1年生と3年生を対象にした「キャリア教育講演会」が開かれました。講演会では、以前、2年A組で行われた英語科の研究授業で講師をしていただきました、スリランカ出身でえびの市在住のスジーワ・ウィジャヤナーヤカさんを再びお招きし、これからの目標に対する心構えを中心に熱く語っていただきました。スジーワさんは自らの目標を叶えるためにいろんな努力をして、野球審判員という夢を叶えて甲子園球場の舞台に立っています。
 研究授業で話していただいたキーワードが「Dream」でしたが、今回はこれに加えて「Spirit」「challe-nge」「appeal」という言葉を生徒たちに投げかけられました。自分のなりたい目標を叶えるためにとても重要なキーワードです。そしてスジーワさんは「やりたい、なりたい。」ではなく、「やるか、やらないか。」が大切だということも強調していました。
 「将来の夢は何ですか?」という問いかけに対して生徒が手を挙げて「英語を学びたい。」、「海外に行きたい。」と答えていましたが、その夢を叶えるためにこれからどうすればいいか真剣に考え、実行に移すことができるよう行動してほしいですね。

 
 
 

マネープラン

 昨日の午後は、1年生と3年生が「マネープラン」と題して、自分たちの将来設計について、社会に出たらどれくらいの生活費や負担がかかるようになり、就職したらどんな生活になるのか、そして自分の将来のためにやるべきことは何かを考えました。
 講師には、元都城市立姫城中学校校長で現在は都城聖ドミニコ学園の教育相談部長として活躍されている徳永幸峰先生をお招きして、就職した最初の初任給や実際の生活費を宮崎県と全国・東京都などと比較しながら、自立してからの生活がどれだけ苦労するか、そして自分の将来のために準備がどれだけ大切かを中心に分かりやすくお話ししていただきました。
 徳永先生は、自分の将来やなりたい職業について相談に来る生徒には必ず「覚悟はあるか!」となげかけるそうです。自分の進路を決めるのは自分自身であり、それを決めることで自分の一生も決まるのです。
 今日の講話を聞いて、自分の進路を決めるために今が一番大切な時期であり、そのために生活設計を考えることが将来を決めるにあたって大変重要なことだと生徒全員が意識してほしいものです。