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本校の様子が宮日新聞に掲載されました! 6月20日(月)
6月20日の宮日新聞に、本校の玄関付近の様子が掲載されました。以下、記事の内容と写真です。
「にぎりめし」のように―
西都市の穂北中(伊東泰彦校長、98人)は今春からユニークな標語を用いた地域発信に取り組んでいる。校内には生徒たちが標語を使ってデザイン、制作したのぼりや看板が登場。生徒たちは「地域が一体となり活性化すれば」と願っている。
穂北は名前の「穂」から米がイメージされ、西都原古墳群が造られた古墳時代に祭事用の米を作る「壽(ほ)き田」だったといういわれがある。
そこで生徒と学校、保護者、地域の「一粒一粒」がギュッと一丸になった「にぎりめし」のようにまとまる願いを込め、地域発信の標語として用いることにした。「にぎりめし」の標語が田園や尾鈴山の風景と共に描かれた看板(縦90センチ、横180センチ)は、文化系ボランティアサークル「Free Staff」の5人が制作し正門前に設置。のぼりは生徒会メンバー2人のデザインで10本が作られ、玄関周辺にはためく。
生徒会長の3年三島直進(まっすぐ)さん(15)は「学校だけでなく地域とも協力して、明るく輝けるようまとまっていきたい」と話している。
オール西都での校則検討が本格開始! 6月
西都市内の中学校では、令和8年度の統合を控えていることもあり、校則の検討を、今年からは市内の全中学校が足並みをそろえて実施しています。「オール西都・校則検討委員会」を発足し、7月21日の検討委員会に向け、現在は生徒会と各学校とで検討事項の整理を行っています。
これに並行し、本校では独自に「水泳後の女子生徒の髪型」について検討を行い、濡れた髪で制服が濡れないよう、水泳後の授業に限り、髪の結び方を緩和しました。
全中学校で作成した「チャレンジ宣言」の精神のもと、今後は、オンライン会議などで検討を進めていきます。
地区中体連、みんなよくがんばりました! 6月4日~
6月4日~12日にかけて、中体連の地区大会が行われました。
結果、本年度の穂北中は、女子ソフトテニスが団体戦と個人戦(3年生の藤田・上米良ペア)、水泳2人(3年・谷川さん・自由形、1年・藪押くん・平泳ぎ)が県大会へ出場することになりました。野球、サッカー、女子バレーは惜敗でしたが、選手はかなりがんばっていたと思います。
生け花を活けていただきました! 6月6日(月)
偶然ですが、バラの花をいただいたすぐ後に、今度は横山先生が来てくださり、お花を活けてくださいました。本校の玄関前は、今、とても華やかです。花いっぱいの学校づくりにますます弾みがついてます。
学校にバラの花をいただきました! 6月6日(月)
昨年もそうだったのですが、保護者の方から真っ赤なバラの花をいただきました。玄関に活けていますが、生徒たちもとても喜んでバラを鑑賞しています。
現在穂北中生徒会では、生活委員会が中心となって「花いっぱいの穂北中」づくりに取り組んでいるところですので、それに弾みがつくような出来事でした。どうもありがとうございました。
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