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お祝い 感動的な卒業式!涙・・・。

感動的な卒業式に!卒業生の素晴らしい姿~参加者の涙誘う

 3月16日(土)、第77回卒業式が日向市教育委員会  

若杉 健司 課長、日向市議会議員 小林 隆洋 議員、

黒木 克彦議員を始め、多数の来賓をお迎えし、

大に挙行されました。

 本年度の卒業生25名一人一人に卒業証書を山之口

雅彦校長が授与し、静粛な中にも規律のある作法で

生徒たちは受け取りました。

 式辞で校長は、数々の行事や日常生活で下級生を

リードするとともに、学級のつながりを深め最後の入試も学級みんなで闘い抜いたことに最大限の賛辞を贈りました。また、卒業にあたり「自分の夢に向かって、あきらめずに努力して欲しい」、「人とのつながりを大事にして欲しい」という2つのメッセージを大谷翔平選手の言葉を用いながら話しました。

 答辞では、3年生の海野結愛さんが、1,2年生の頃を振り返り周りに迷惑をかける場面も多かったけれど、3年生になり、少しずつ成長した自分たちになったことを涙ながらに述べてくれました。その上で、3年生はすべてが最後の行事となる中、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」といったことが、自然と振る舞えるようになり、いつしか集団からチームへと変わっていくことができたと話してくれました。特に、受験期においては様々な動揺に襲われる中、仲間のことを考えながら受験に立ち向かうことができたとも述べてくれました。

 この答辞を聞きながら、下級生、来賓、保護者、そして職員も涙があふれ、その後の、卒業式の歌(旅立ちの日に・越えていけ)では、響く合唱とともに場内は涙と感動の渦に包まれました。

 卒業生退場の号令のあと、サプライズがありました。3年生が2年生時の『立志の集い』で行った群読(夢に向かって)を発表してくれたのです。プログラムにない、3年生がしたためて置いたサプライズで参加者はさらなる感動を味わいました。

 感動的で涙あふれる素敵な卒業式でした。3年生ありがとう!大いに飛躍してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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