学校の様子

2025年2月の記事一覧

鉛筆 日向市「いのち・愛・人権」展

 日向市「いのち・愛・人権」展  2月14日(金)~28日(金))~28日(金)   

                                

 2月14日(金)から28日(金)までの2週間、日向市教育委員 

会主催による「日向市いのち・愛・人権展」が日向市役所1Fロビー

で開催されました。これは、市内の小中学生を対象に同和問題をはじ

めとした人権尊重を訴える作文・標語・ポスターを募集し、その中か

ら入選作品を展示し、多くの方々に鑑賞してもらうことにより、人権

感覚を高め、人権のまちづくりを進めることを目的に開かれています。

本校からは、10名の生徒が入選しました。

【作文】敷田美咲(2年)

【標語】小林輝信(2年)橋本清子(2年)長野怜央(3年)

【ポスター】是則真澄(1年)橋口倖羽(1年)橋口希海(1年)

      海野優(3年)黒木遥希(3年)八尋貴光(3年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お知らせ 避難訓練

予告なしの避難訓練実施

 2月19日(水)本年度3回目の避難訓練を行いました。今回は、予告 

なしで授業中以外の時間を狙って意図的に実施しました。今回の訓

練を行うに当たって、先週(2月12日)に事前の防災学習を実施し

近いうちに予告なしで訓練が実施されることを生徒たちには、告知

していました。

 本校は、海抜5,5mで海岸から約100m程度しか離れておら

ず、ひとたび津波が発生したら一刻を争う状況での避難が求められ

ます。その危機感も含めて授業中以外の時間に発生したらどのよう

に対応しなければならないかを生徒たちに考えさせたいというねら

いから、今回の実施となりました。避難に要した時間は約2分、津波到達の時間を地震発生から12分から15分と推

定すると早い避難にはなったと思います。

 訓練後、体育館に集まり、事後検証の集会をもちました。防災士の黒木邦寬さんは、真剣で機敏な訓練であったことを称賛されると同時に、実際に地震が起きてどのように判断して逃げるかは個々人の判断に委ねられると話されました。また、同じく防災士の黒木茂紀さんは、地震が起きたら揺れが収まるまでは安全な場所で待ち、その後に避難しなければならないが、今回皆さんは、地震発生のアナウンスと同時に避難してしまった点は反省点だと指摘されました。 

 今回予告なしでの避難訓練を実施し、改めてその場の個人の判断が重要となることがわかりました。学校や自宅といった定点ではない場所で起きた場合は、なおさら個人の判断が求められます。どのような場所、時間に発生しても日頃の訓練や学習が活かされるよう個人のスキルを高めておきたいと痛感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ノート・レポート 第5回読み聞かせ

 

 2月19日(水)、第5回読み聞かせが行われました。すっかり     

毎月の読み聞かせが定着した感じがあります。今回も様々なジャ

ンルの絵本を様々なスタイルで披露していただきました。各学年

の絵本のタイトルと読み手(読み聞かせボランティア)は下記の

通りです。生徒たちは、ボランティアの方々の読み声に集中し、

すっかり絵本の中身に吸い込まれているようでした。読み聞かせ

ボランティアの皆さん、ありがとうございます。今回もさわやか

な朝のひとときでした。

<1年生>  「泣きみそ校長と弁当の日」  (海野 千浪さん)

      

<2年生>  「ことろのばんば」      (橋口 洋子さん)

       「どうぞのいす」       

<3年生>    「むれ」           (廣田 可奈子さん)

       「それしかないわけでしょう」

       「こどもかいぎ」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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体育・スポーツ 元プロ野球選手本校で野球教室

 元プロ野球選手(巨人:篠塚和典氏)本校で野球教室

 

 2月5日(水)、本校野球部保護者の縁で元プロ野球選手(巨人:篠塚  

和典氏)による野球教室が実現しました。篠塚和典氏といえば、1980

年代に原辰徳氏らとともに巨人の黄金期を支えた名二塁手で、独特の

流し打ちは左打者のお手本とまで言われた選手として有名です。その

篠塚和典氏が本校で指導をしていただけるとあって、生徒・保護者と

もに楽しみにしていました。

 最初は、守備の指導で細かなボールの入り方や捕球の仕方など基本

的な指導をいただきました。後半は、打撃の指導で、振るフォームや

ボールとの距離の取り方、体重移動など具体的なポイントを教えてい

ただきました。

 2時間余りの時間でしたが、生徒たちは食い入るように話を聞き、自分のものにしようという姿勢が随所に見られました。

 巨人軍のキャンプの視察の合間に時間をつくってくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。生徒たちもこの日

学んだことを活かして、必ずや試合で発揮してくれるものと期待しています。ありがとうござました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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