今日の給食
9月5日(火)の献立
コッペパン カボチャのシチュー 野菜のマリネ
9月は防災の日です。災害が起きた時、飲食に使うために、一人あたり1日に必要な水の量はどのくらいでしょう?
①1L ②2L ③3L
・・・答えは③3Lです。災害が起きると、電気やガス、水道が止まり、復旧までに長い時間がかかります。水は、そのまま飲むほか料理に使うため、一人3Lを3日から1週間分、用意することが望ましいといいます。これは、災害後はさまざまな理由で水が入手できないためです。日頃から家族の人数分を備蓄しておくことが大切です。
7月28日(金)の献立
白ごはん 鶏肉と大豆の煮物 おかか和え
皆さんは食品ロスという言葉を知っていますか。食品ロスとは、「もともとは食べられる(食べられた)のに、捨てられてしまう食べ物」のことです。たとえば、嫌いだからとお皿に残してしまった料理や賞味期限(おいしく食べられる期間)が過ぎてしまったお菓子も食品ロスになります。食品ロスを減らすための方法として、残さず食べるということがあります。用意された食事はおいしく頂きたいですね。食べる前に自分で食べられる量を考えて調節することも大切ですね。
7月27日(木)の献立
コッペパン 冷やし中華 酢豚風
今日は、季節の食べ物クイズです。ラーメンは、中華料理を日本独自にアレンジしたものですが、次のうち、同じような日本独自の料理はどれでしょう?
①酢豚 ②マーボー豆腐 ③冷やし中華
・・・答えは③冷やし中華です。ラーメンや冷やし中華のほか、焼きそばや担々麺、天津飯も日本で生まれた料理です。中国語の「拉麺」の「拉」は、手で引っ張るという意味で、小麦粉の生地を細く長く引き延ばして作る麺を表しています。
7月26日(水)の献立
白ごはん メヒカリの唐揚げ 添え野菜 八杯汁
日本は海に囲まれた国なので、昔から魚をよく食べる習慣があり、さまざまな魚を味わうことが出来ます。今日は、延岡産のめひかりを使っています。「アオエメソ」という種類の魚ですが、海の中で目が大きく光ることから宮崎では「めひかり」と呼ばれています。骨ごと食べられる魚です。良く噛んで食べましょう。
7月25日(火)の献立
ミルクパン 照焼ハンバーグ 添え野菜 コーンポタージュ
とうもろこしは、夏が旬の食べ物です。コーンとも呼びますね。缶詰や冷凍のつぶつぶになっているホールコーンはよく食べると思います。給食でもサラダやシチューなど、一年中いろいろな料理に使っています。とうもろこしは、糖質が豊富な野菜です。また、食物繊維をたくさん含んでいるため、体の調子を整える働きが優れています。今日は、ホールコーンとコーンをつぶして作ったクリームコーンを使ったスープです。
7月24日(月)の献立
白ごはん 鶏飯 きざみのり 千切り大根の炒め物
今日の給食は、「鶏飯」です。大きい器にごはんを入れた後、具材ときざみのりを入れてよく混ぜて食べてください。鹿児島県の奄美大島の郷土料理である「鶏飯」は、当時、非常に貴重な物であった鶏を余すところなく使って作ったおもてなしの料理でした。今現在は青編み大島の郷土料理として年間を通して食べられるようになりました。今日の給食では、本格的に鶏ガラからだしを取っています。本場の「鶏飯」をいつか奄美大島まで食べに行ってみてください。
7月21日(金)の献立
白ごはん マーボー茄子 バンバンジー
今日は、今が旬のニンニクについてのクイズです。ニンニクを日本で一番生産している都道府県はどこでしょう?
①青森県 ②埼玉県 ③高知県
・・・答えは①青森県です。青森県では古くから栽培され、日本の生産量の半分以上を占めていますが、寒い地域向けと暖かい地域向けの品種があり、日本各地で栽培されています。ニンニクは古代エジプト時代にはすでに栽培されていてその強い香りを肉の臭み消しとして料理に使うなど、香辛料として古くから世界各地で使われています。
7月20日(木)の献立
コッペパン 魚のチリソース和え 肉団子スープ
給食にはいろいろな食品が使われています。献立を考える時には、栄養バランスが良くなるようにいろいろな食品を使うようにしています。それは、その食べ物一つひとつにそれぞれ違う栄養素が入っているからです。給食は皆さんの体の成長や、毎日元気に過ごせるような丈夫で元気な体作りに役立っています。苦手な食べ物も少しずつ食べられるように心がけましょう。
7月19日(水)の献立
麦ごはん ゴーヤチャンプルー もずくスープ
ゴーヤは沖縄県の代表的な野菜です。今では、沖縄に限らず、他の地域でも栽培され、全国的に食べられるようになりました。ごつごつとした皮と独特の苦味が特徴ですが、塩もみや茹でることで苦味が少なくなります。ゴーヤにはビタミンCがたくさん含まれています。今日は、ゴーヤを使って豆腐や卵と炒め、ゴーヤチャンプルーにしました。
7月18日(火)の献立
コッペパン 豚肉とマカロニのトマト煮 ビーンズサラダ
トマトは、もともと食べ物用としてではなく、見て楽しむものだったそうです。現在では、世界中で食べられている食べ物の一つで、生で食べられるだけではなく、煮込み料理やスープにも使われています。ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるそうです。トマトの赤い色のリコピンという色素やビタミン類が体によく、健康になるといわれているからです。
パブリック
感染症に係る文書
●市民の皆様へ.pdf
未来の匠 ものづくり体験
短歌・俳句・作文・書道作品のコンクール募集のお知らせ
令和6年度教科書展示会のご案内
ポケモン「大阪・関西万博スペシャルカレンダー」